スーパー玉出ツアー

大阪の激安スーパー『スーパー玉出』を全店制覇。
色々と噂のあるスーパーですが(笑),ド派手な看板と鏡張りの内装,たまに日本語が通じない店員や客のオバチャンまで大阪の風景そのもの。とにかくネットで検索すると山のように笑える(いや笑えない)話が出て来るのがさすが大阪。さすがのドンキホーテもスーパー玉出には完敗。

店舗はチラシ掲載の順番で紹介します。

注意:このページは色彩が結構キツいです。目が痛くなっても当方は責任を負いかねますよ



(1)(2) 玉出店1号店,2号店
言わずと知れた本拠地玉出。駅北側の玉出本通商店街の中に2店舗ある。手前の小さな店舗が1号店。店の前の青果と,店の中の乾物中心。奥の店舗が2号店で,こちらは普通のスーパー玉出。こんな小さなスーパーからスタートしたのかと思うと,大阪商人のパワーを感じる。



(3) 大池店
今里筋にある。店の前は路駐だらけ。さすが。



(4) 林寺店
環状線寺田町駅の先から続く商店街の中にある。ここは駅前の源ヶ橋交差点から生野本通商店街,生野本通中央商店街,生野本道センター商店街,生野中銀座商店会,生野銀座商店街と1キロくらいアーケードが続く。中央,センター,中銀座って続くところが面白い。

向かいは自転車置場。玉出カラーの自販機もある。



(5) 守口店
松下電器の牙城,守口駅前にある。典型的な駅前店。中に入って見るとショッピングセンターを改装したようになっていて,ウナギの寝床状態。誰か平面図を下さい(笑)

そいや,松下創業の地である野田阪神にはまだ店舗が無いんだっけ。西端は九条まで。



(6) 鶴見店
どこかのスーパーを居抜きで買い取ったのか,看板の感じがかなり違う。また,レジでもレシートに鶴見店って印字されなかった。おまけに電話番号も3桁時代のまま。



(7) 駒川店
近鉄南大阪線の針中野駅に近い駒川商店街から少し外れた場所にある。しかしこの駅名は読めない。Wikipediaによると鍼師の中野さんが駅の土地を寄贈したから針中野なんだそうだが,どこまで本当なんだか(笑)。



(8)(9) 阿倍野店1号店,2号店 (閉店)
少し怖い場所にあったりして。午前中早い時間だったので閑散。午後はもう少し人出があるのかしら。
ここは向かい合わせで2店舗。レジは共通。



(10) 八尾店
JRの八尾駅から徒歩圏内だが,周囲は完全な住宅地なので道に迷うこと間違い無し(笑)。ビルのようになっていて,一階の半分は駐車場になっている。但し柱の間隔が狭いので,軽自動車以外で入ろうとすると地獄を見るかもしれない。そんなところを含めて,普通のスーパー玉出。



(11) 播磨店
阿倍野筋沿いの店。御堂筋線の西田辺駅から歩いて行くか,あべの橋からバスで行ける。目の前のバス停から浅香行きのバスに乗るとアビコ店にも行ける。典型的なロードサイド店。市内店舗にしては中が結構広い。



(12) 平野店
24時間営業じゃないので注意書きがある。というかこの店,団地のド真ん中だし駐車場も無いので,ド派手な電飾をつけて24時間営業なんかやられたらかなりキツい。行くのも少しだけ苦労する。



(13) 大蓮店
近畿自動車道の側道沿いの吉野家から入れる。元は別のスーパー(ロータス)だったのか,看板にタマデと塗り替えた跡がある。看板を撤去しないで,そのまま上にいつもの看板を付けてしまうところが玉出クオリティ。謎の男の子のキャラクタ−もいるが,これはロータスのキャラクターだったのだろうか。
周囲はローカルな空気を残している住宅街。大阪市内では絶滅危惧種であっても,ここでは健在。



(14) 新今宮店
JRの線路沿いの店。看板だけは目立つ。上のマンションはこの店が入口だと言うのだけど,なかなか良く考えたというか何と言うか。
玉出のマンションは保証金ナシで月¥35,000から。冷蔵庫,バス,トイレ,キッチン付き。しかし入居の連絡先が携帯電話というのが笑える。せめて転送電話にしておけば良いものを。これもコスト削減の努力なんだろか(笑)



(15) 堺店
JR堺市の駅のすぐ近く。ここもちゃんと駐車場があるのだけど,百円パーキングになっている。



(16) 古市店
羽曳野にも玉出があったのが意外。最東端認定(したい所なのだけど山本店の方が少し東だった)。古市駅前から続く古風な商店街の中にある。歴史のある町らしく(そりゃ日本武尊からの歴史だから古いことにゃ間違いないのだが),周囲は古風な建物ばかり。キワメツケは商工会館の建物で昭和レトロを通り越して明治レトロ。駐車場は店の前と,少し離れた商工会館の斜め向かい。写真の駐車場は商工会館の斜め向かいの方。ここからだと方向オンチの人は店に辿り着かないかもしれないけど,そのそも方向オンチだとこの駐車場に辿り着くのも困難なので問題無いかも(笑)。駅前は駅方面への一方通行なので,R170の旧道を近鉄長野線を越えて城山北交差点まで進み,交差点を左折して狭い道を道なりに進むと商工会館の手前にこの駐車場がある。



(17) 空堀店
松屋町(まっちゃまち)のアーケードから一路入った空堀商店街の中にある。商店街の入口にいつものド派手な看板は無いが,入口から近い場所にあるので無くてもよく見える。周囲は落ち着いた問屋街。なんとなく浅草橋に空気が似ているのだけど,浅草橋はアーケードが無いので,おいら的には何となく違和感。船場にあるシモジマが松屋町にもテナント出せばそれっぽくなりそうだけど(笑)

駅の地図にも載っている



(18) 八幡店
日本橋から続くコリアンタウンの中にある。ビルをそのまま改装したのか,1階以外にも売場がある珍しい店。中は狭い階段がある。なんだか昔のソフマップのよう。



(19) 玉造店
JRの玉造か森ノ宮から何とも言えない雰囲気の場所を歩いていくと突然現れる。派手な看板がなければ周囲の景観とも合いそうなのは,昔からあった建物を改装して使っていたりするのだろうか。

JR玉造駅構内にある地図にも書いてある。



(20) 松原店
河内松原駅の駅前は奇麗なのだけど,そこから古風な商店街を数百メートル入ると例の黄色の看板が見える。何故か玉出の入口付近だけ隘路になっているのですれ違い不可。交互通行用の信号機があり,スーパー玉出の出口にも交互通行用の信号機がある。実際は誘導のオッサンがいるのでそれに従っておけば問題ない。敷地内に何故かタコ焼き屋と電器屋がある。



(21) アビコ店
大阪市最南端。我孫子にも玉出はある。とは言っても,こちらは御堂筋線ではなく,JR阪和線の我孫子町駅前。JRの駅前は各駅しか止まらない簡素な駅にちょっとした店があるだけなのだけど,写真の道を数百メートル進み御堂筋線のあびこ駅まで行くと一気に賑わうのが大阪らしい。観音さまの参道みたいな感じ。短くてアーケードもないけれど,活気のある商店街。
そして店名が何故かカタカナ。難読なら信太山の方が難しいと思うんだけどなぁ。



(22) 今池店
こちらも阿倍野同様。ドヤ街にある。同じドヤ街でも東京の山谷とは流れている空気が違うというか,商店街から少し外れたら『えっ!!』という場所であるけれど,商店街の中であれば,周囲の人々さえ気にならなければという感じ。第一,山谷にはこんな立派なアーケードは無いんだから。
店の裏はかつて南海電車が走っていたらしい。しかしどう見てもパチンコ屋だよなこれは...



(23) 神明店
ここは笑える駐車場があった。店の右側に2メートル幅位のジェットコースタ−のようなスロープがあり,そこを一気に登って行く。ウチの車はローギアに入れていてクラッチが滑った位の坂。この駐車場,普通に出ることも不可能で,一度坂の頂上にバックしてから坂を降りるよう指示がある。
しかしこのジェットコースター,チャリで下る馬鹿はいないと思うんだが,車でもブレーキが壊れそうでマジ怖い。



(24) 日本橋店
日本橋と言ってもでんでんタウンではなく,コリアンタウンの中にある店。このマンションの裏,道頓堀周辺がディープなコリアエリア。
でんでんタウンの端にあって通天閣からよく見えるのは恵美須店。このあたりは玉出密度が濃い。



(25) 徳庵店
玉出っぽくない建物。中に閉鎖されたエスカレーターもある。ここも撤退したスーパーの居抜きなんだろうか。駐車場はスーパーの細道を少し進んで曲がった所。周囲の建物もここまで来ると特徴的な文化住宅ではなく,普通の長屋になっている。迷路のような住宅街の一角。



(26) 御陵店
御陵が近い訳じゃないんだけど,阪堺線の御陵前駅に近いからこの名前なんだろうか。店の左隣に駐車場に続く細い道あり。行ったときはそれが全然分らなくて駐車場所探しに苦労したところ。



(27) 大国町店
浪速店,恵美須店に近い立地。何もこんな距離でセブンイレブンのように展開しなくても良いと思うのだけど,それが玉出クオリティ。というか,これだけ玉出があればこの地区はコンビニは要らないような気も。惣菜や弁当を喰っても平気な胃腸と勇気があれば。



(28) 信太山店
JR信太山(しのだやま)駅前にある。駐車場は奥。更に奥に行くと信太山新地。新地で働くオネーサマ方に店であえるかどうかは不明。



(29) 江口店
新幹線から見える店。この店を見ると大阪に来た〜という気にさせる。静かな住宅街の店舗。
レシートの印字は江口橋店。どちらが正式なんだろうか。



(30) 京橋店
今里筋線鴫野(しぎの)駅から歩いていくと,大阪ビジネスパークのビル郡と一緒にあのド派手な看板が近づいてくる。オシャレなビル郡もこちら側からの景観はあまり意識してないのか,それともこれが大阪なのか。数台分ではあるが,一応駐車場もある。



(31) 天美店
閑静な住宅街の中にある。少し判りにくい場所なのだけど,派手な看板通りに進めば問題なし。駐車場が敷地内と,敷地外の借り上げ。借り上げの方は派手な看板で『ここまで』と書いてあって笑える。



(32) 淀川店
西中島南方駅から西に向かうと大通りも300mくらい進んだ所で急に狭くなる。狭くなるとすぐに例の看板が見える仕掛け。周囲は倉庫と住宅街。東京で言うと勝どきのような風景。スーパー玉出は妙に似合う。



(33) 泉大津店
団地の中のスーパーなのだけど,建物裏に広い駐車場がある。たぶん団地の人も来客用に使っている思う。阪和国道に例の派手な看板が出ているので,アクセスは簡単。そして駐車場は何故か強烈に魚臭かった。



(34) 花園店
四つ橋線花園町駅下車0分。という立地。しかしこの駅,昭和17年からあったってのが意外。写真のオッチャン達は何を見ているんだろうか。



(35) 浜寺店 (閉店)
阪和国道沿いにある。駐車場を挟んで隣にテレクラのリンリンハウスがあるのだけど,玉出の看板も負けてはいない。というか,テレクラの看板に派手さで勝ってしまっている。しかしこんな場所でテレクラが商売になるってのが意外。



(36) 九条店
中央線の九条駅から伸びる九条商店街の端,みなと通りを渡った所にある。九条商店街もかつてはかなり賑わっていたそうだが,今は爆速で駆け抜けるオバチャンのチャリと店のシャッターが目立つばかり。梅田から天保山行きバスに乗って,九条新道のバス停降りてすぐ。



(37) 恵美須店
阪堺電車の終点のすぐ近く。でんでんタウンの南の端。南海の今宮戎駅や通天閣からもよく見える。おそらく全店の中で一番大きい看板だと思う。ある意味玉出らしい店。



(38) 堀江店
西区は九条店と堀江店。港区や此花区には無いので,この辺が市内西端となる。周囲はオシャレな店が多い(らしい)。一応気を使っているようなのだが,いきなりこの看板が現れる仕掛け。さすが。



(39) 山本店
最東端。一応大阪府。R170新道沿いにある。結構広い建物なので,周囲がそのまま駐車場になっている。そして駅が近い訳でもないのに何故かチャリが大量に止めてある。元大型スーパーらしい建物。他にはない構造なので,ここも居抜きっぽい。



(40) 東淀川店
天六から淀川を渡った先,東淀川区役所の近くにある。周囲はビルも多く立体駐車場があったのが意外。ここは止めやすかった。中も結構広い。道も分りやすく,大阪市内の中では一番車で行きやすい店だと思う。写真はブレてしまったので,そのうちもう一回撮影しに行きたい気持ち。



(41) 今里店
コリアンタウンのド真ん中にある。向かいは韓国大阪教会という立地。大阪民国のページでもネタになってた。ついでに書くと裏は墓地で,立地は斎場跡だそうだ(笑)。店員が在日だったので,エースコックのキムチラーメンを買ってみた。駐車場はあるけどチャリばっかりで役に立たないので,車で行くなら近所のコインパーク推奨。



(42) 堺東店
隣にある立体駐車場がなんとなくレトロで笑える。例によって軽自動車以外は苦労すると思う。こちらは堺店と違い大通り沿い。右折入庫は不可能ではないけれど顰蹙モノ。かと言って周辺道路は迷路のようになっているのでUターンは困難。ちゃんと狙って南側から来店するのがオススメ。



(43) 岸里店
玉出ボウル併設。卓球場まである。東京じゃ卓球場なんて渋谷東口会館位しか知らないのだけど,こっちでは普通にあるんだろうか,それとも例によって社長の趣味か。



(44) 浪速店
この建物もなんだか居抜きっぽい。看板もアトヅケした感じ。周囲は予想していたより明るくて,再開発でも進んでいるのだろうか,という感じ。



(45) 寝屋川店
最北端の店。店長が濃い人なのか,地域柄なのか,なんだか色々と濃い。建物や看板はどう見てもパチンコ屋だし。この店,梅田からだとR1から続く府道13号を仁和寺方面に進み,仁和寺を越えると例の電飾看板が見える。駐車場は店の向かいの一般駐車場を借り上げ。広い駐車場なのだけど,玉出が借り上げているのは左側27台分のみ。気を使っているのか,間違わないように警備のオッチャンが誘導してくれる。



(46) 岸和田
寝屋川の次は何故か岸和田。2007年3月現在最南端。隣は立体駐車場なんだが,玉出クオリティ炸裂。軽自動車以外は多少苦労するかもしれない。堺方面からは手前で右折して転回。川沿い道から駐車場に入れるようになっている。



(47) 天下茶屋
今池,阿倍野とのコンビ。ただ,この店は大通り沿いで少し離れていて雰囲気が違う。阪堺電車今池駅スグ。じゃりん子チエの世界だ。しかし天下茶屋に無いのに天下茶屋店とは。



(48) 中百舌鳥店
大阪府立大のすぐ近く,R310沿いにある。駅からのアクセスはいまいち。ここは巨大な駐車場があるのだけれど,ほとんど近所の人の駐車に使われているような感じ。一条通交差点からR310に入るのは,三国ヶ丘駅手前の立体交差で左の側道に入らないとならないのだが,そこで失敗して仁徳天皇陵の前をクルリと廻ってしまったのは内緒。しかし仁徳天皇陵周辺がラブホ街だったとは...(笑)



(49) 千林店
京阪電車の千林駅を降りて,ダイエー発祥の地で有名な千林商店街ではなく,井野屋の方向に歩くと千林栄通商店街と書かれた玉出色の看板があり,その奥にある。この建物はどうみても元パチンコ屋な雰囲気なんだけど,周囲は昭和の匂いが漂う住宅街。そして裏手は滝井新地でもあるところ。
2007/5開店。2007/9月訪問。



(50) 初芝店
元千葉ロッテの初芝ファンの聖地,南海高野線の初芝駅から5分も歩けば着く(そいや大昔,ロッテが人気無かった頃に初芝のサインを貰って実家のどこかに置いておいたような気がするんだけど忘れた)。周囲は池ばっかりで変わった土地柄。昔の高級住宅街で,古い家が多い。近所にある中百舌鳥の店もここの店も玉出って感じの風景じゃないのだけど,中に一歩入ってみると,やっぱり玉出。それっぽくない空気の土地でも,開店すればそれなりにそれっぽい客がつくのだろうか。
元マツヤデンキ。2007/8開店。2007/9月訪問。



(51) 布施店
東大阪の布施店。トレーダー分岐点のような近鉄の駅から歩いていけないこともないけど位の距離。でもこちらは駅前の騒がしさとは全く違う完全な住宅地。都心に近い玉出の店舗にしては駐車場が広いので,他店舗より使い易いかもしれない。こちらは居抜きではなく,町工場の跡地だった様子。写真で見える看板の場所に店舗に通じる道があって,その先に店舗と駐車場があるだけでいつものド派手な看板が表通りに出ている訳ではないので見逃さないように注意。最近開店した他店に比べ電飾が少なめなのは何か事情がありそうな感じ。まぁ住宅街だし。
2008/8月訪問。



(52) 小坂店
同じく東大阪の小坂店。千日前通をひたすらまっすぐ東へ向かうことで到着。GoogleMapで見るとこの場所は更地なのだけど,布施店同様居抜きではなくて新築なのかしら。目の前にマンションがあったりとか,あの看板大丈夫なのかな。町工場ばかりの下町。
2008/8月訪問。



(53) 鶴見橋店
続いての新店は鶴見橋商店街から。なにわ筋の鶴見橋2丁目を入ってすぐの場所。何と駐車場付き。四つ橋線の花園町を出て,目の前にある花園店を無視して鶴見橋商店街に向かってもOK。最近の新店っぽくなかなか奇麗な内装。商店街の方は残念ながらシャッター街と化して来たのだけど,喝になるのかどうかは謎。
2009/7月訪問。



(54) 天神橋店
何と鶴見橋商店街に続いて天神橋筋商店街にも新店が開店。元パチンコ屋か。堺筋線扇町駅の1番出口を出ると,丁寧に玉出までの行き方の看板がある。その通りに歩いていくと例の黄色い看板が目に付くようになっているという仕掛け。JRの天満駅もすぐ近くの立地。玉出にしてはなかなか便利な場所。今後が楽しみ。
2009/7月訪問。



(55) 喜連店
2009年10月開店。長居公園通を喜連瓜破駅から八尾方面に進み,ゲオのある交差点を左折した所。同じ交差点を右折すると瓜破霊園というロケーション。町内会の古い地図を見ると,元は何かの倉庫だった様子。付近は小さな団地が沢山あって住宅街になっている。近所にはジャスコがあったりダイエーがあったり中小スーパーも色々と。まぁ玉出なら住み分け出来るのかな。店内は惣菜が広々。
2010/3月訪問。



(56) 尼崎店
2010年12月開店。初の大阪府以外の店舗。阪神出屋敷駅から関西スーパーのゲートをくぐり出屋敷商店街を国道方面に進むと例によって派手なネオンが見える。トポス尼崎店跡地利用。5階建ての建物をそのまま利用しているが営業しているのは1階部分だけ。それでも充分に派手で目立つのがこのスーパーの凄いところ。
2011/2月訪問。



(57) 周防町店
2011年8月開店。堺筋線の長堀橋駅から周防町筋に入ってコリアンタウンの中を暫く歩くと例のネオンが見える。すぐ近所に八幡店があるが,あちらは狭いビルをそのまま改装したような店舗なので,食品スーパーとしてはこちらの方が使い易い。最近開店する店舗は喜連店以来広い店が多い気がする。
2012/7月訪問。



(58) 粉浜店
2012年5月開店。住吉大社のすぐ近く。元グルメシティの大きなビルを例によってそのまま1階だけ利用。チンチン電車で行くなら住吉の電停から南海寄りに向かう路地へ入ってすぐの所。南海で行くなら住吉大社駅を出て,駅西側の粉浜商店街のアーケードを1ブロック進んで右側を見ると南海のガード先に例の看板が見える仕掛け。こういう場合,今までのパターンだと商店街のアーケードに派手なネオンの矢印看板がついているのだが,開店したばかりからなのか,商店街との調整が上手く行かなかったのか,その類いのモノは発見出来ず。中はさすが元グルメシティだけあって広い。この辺りは創業の地・玉出から近いのだが今まで店舗が無かったのが不思議。しかしまぁ,セブンイレブンも顔負けのドミナント戦略。さすがだ。
2012/7月訪問。





購入物

 

2007.3作成 2012.7改訂