飴屋的日記

10月分を見る
(お願い(2000/11/13参照))
12月分を見る
 

11/30 (金)

先週の土曜に買った『アステルやドコモのPHSを家庭用コードレス電話の子機として使う為の親機』のテストをしてみました。ちゃんと動くようですが(ウチで現用中の旧機種よりずっと快適),ファームウェア(機械を動かす為の内蔵プログラム)を多機能な最新版にバージョンアップしようとしたら途中で止まってしまいます。こいつは後日別の方法で試してみます。

今朝の朝刊の記事,年賀状を電子メール等に置き換えて出さないという人が調査全体の11%いるそうです。電子メールなんて10年以上前から使っていますが,電子メールを頻繁にやり取りするようになってからの方が年賀状やハガキや手紙を書くようになった気がします。時代に逆行しているのかな。

 
 
 

11/29 (木)

ドリームキャスト用の在庫処分ゲームソフトをヨドバシカメラで買った後,本屋に行ってダイエット本を物色。最近は男性向けのダイエット体操本もあるようですが,どれも『元はスポーツマンだったが最近運動していないお陰で太った』という人向けの本で,僕のように元々運動嫌いでも体質上基礎代謝が高かったお陰で太らなかったような人に向く本はまだまだありません。自分で書いて出版社に企画持ち込むのも面白そうですが,おもいっきり勉強する必要がありそうです。さすがにダイエット本のインディーズ出版は馬鹿馬鹿しいので,いっそのことココを改装して『元々やせていたが社会人になって急に太ってしまった運動嫌いの男の為のダイエット』がテーマの人気サイトにして,お声がかかるのを待つというのも面白いかもしれません。で,結局のところそういう本はまだ無いので女性用でも読んでみるかと思いつつも,つい目に止まってしまったダイエットとは無関係のツボ健康法の本を取ってレジで精算。その後本屋を出たら防犯ブザーがなって店長が飛んで出て来るハメに。何があったのかと思ったらヨドバシで買ったゲームソフトにつけっぱなしだったタグが本屋の防犯装置に反応していたのでした。話によるとヨドバシでの防犯タグの外し忘れは一度や二度ではないそうで,平謝りの店長はヨドバシに抗議すると言って問題の防犯タグを剥がして持っていってしまいました。お陰でバスに乗り遅れてしまい,まったく迷惑な話です。

今日の『サミット明日の得ダネ』(サミットストアでやっている,明日の特売品を知らせるメールマガジン)のネタは福岡産の舌ひらめ。そういえば今日,出張先の社員食堂で食べてきたのは舌ひらめのムニエルでした。さすが外資系。ウチの会社にはこんなモノぜったいないです。

 
 
 

11/28 (水)

モルゴーアカルテットの演奏会に行ってきました。今日は定期演奏会ではないので初期にやったショスタコービッチの弦楽四重奏曲1,2,3を演奏。来月の定期演奏会でのマリピエロが楽しみです。一部の客から笑いがでたらそのうちの一人は僕です。きっと。

今週はずっと外国人と英語で会話する仕事をしているのですが,お陰で帰宅時もアタマが英語モードになっていて,すいませんの代わりにエクスキューズミーとつい言ってしまいそうになったり,無意識に英語で数字を認識していたりして困ったものです(¥750と書いてあると『ななひゃくごじゅうえん』でなくて『セブンハンドレッドフィフティイエンズ』とつい認識してしまう)。しかし僕の強烈に壊れた英語でもなんとか意思疎通できるのだから言葉って凄いモノです。(言葉の凄さなんかに感動してないで,さっさと真面目に英会話を勉強しろよ→自分...)

 
 
 

11/27 (火)

昨日の頭痛はずっと消えていません。なんだか今日は朝の星占いから始まって,一日中あまり良いことがなかったのでさっさと寝ることにします。おやすみなさい。

 
 
 

11/26 (月)

朝,季節外れの蚊に起こされました。しっかりやられています。どこにいたんだか... おまけに帰宅時の電車の中で強烈な頭痛がしました。熱はないようなんだけど,風邪ひいたかなぁ...

皆舞月に行ってきました。終演後,バラしをして小屋の管理人のお姉様に挨拶し撤収。小屋の階下のモスバーガーで須藤師匠と僕と他2名で今回の反省会&今後の企画会議をしていました。色々とネガティブな話,ポジティブな話が出てきましたが,今後の方向性がなんとなく見えてきたのかなという感じです。ココロとカラダでの表現の可能性についての探究。今度は何ができるのか,次が楽しみです。

須藤さん,貰ったバラの水あげは下葉を取ったあと,水切り(茎を水に入れて,先端から2〜3cmのところを水中で斜めにカット)した後,湯あげ(沸騰した湯に先端3〜4cmを15秒ほどいれて滅菌した後,冷水で冷す)すると良いみたいです。といってもここは読んでないでしょうから,メールしておきます。

 
 
 

11/25 (日)

大手スーパのサミットがやっている『主婦の味方NEWS』にサーバトラブルがあったのか,第52号が34通も届いていました。夕方になってお詫びメールが届いていましたが,下請けしてた会社では今頃大騒ぎでしょう。今後の発注がどうなるか興味深いところです。

長い間の懸案だった洗濯機と風呂の下水管の詰まりを修復してもらいました。どうもウチの洗濯機の下水管は『構造的に詰まりやすく,構造的に修復しにくい』というダブルな問題を抱えていることが判明。構造的に修復しにくい方は修復できなければ仕方がないので,構造的に外せないようになっていた落下物受けの部分を金ノコで切除することに。従って落下物があった場合はそのまま下水管に落ちてしまいますが,洗濯機のホースから問題になるような落下物は無いであろうということで気にしないことにしました。キッチンの下水管は逆のパターンで,落とせば何でも落ちる構造。ウチで落とした覚えはないのですが,本管の先の方では箸まで詰まっていたそうです。下水が溢れなくなったので防水パンを例のカビ取り塩素で綺麗に掃除し,カサ上げしていた洗濯機を元に戻しました。やっと普通の生活に戻れそうです。

掃除といえば,昼間配管掃除屋を待っている間に久々に車の窓ガラスの油膜取り(という名のダイエット運動)を。アルコールや界面活性剤で除去できるような油膜なら良いのですが,今まで経験した油膜でそれで落ちた試しがありません(使い方が悪いのかな)。大抵の場合は磨き粉でゴシゴシ磨いてやっと取れるようなモノなのです。ここでは貴金属磨きに使うコランダム(東急ハンズで入手可)と粘土を使って磨く方法を紹介しています。ガラス表面を削るにはこれが一番のようですが,そこまでする必要も無いかなと感じたので普通のカー用品のガラス研磨剤と台所用スポンジでゴシゴシ。すると新しい発見。固定窓の内側は綺麗なのですが,可動窓の内側は何故か油膜でいっぱいだったのでした。どこでついたのかなぁ。

 
 
 

11/24 (土)

某コンサートのクロークにソフマップの紙袋を預けていたら,一部の客の中で『あれ誰のモノなんだろうね』と話題になっていたらしいです。こんな所で声を大にしても多分届きませんが,あれは僕のモノです。中身はオモチャというかガラクタというか,一つはアステルやドコモのPHSをコードレス電話の子機として使う為の親機+αの機械(中古¥6,000也),もう一つはワコムのB5版タブレット(ADB接続のマック用。中古¥1,800也)。どっちも時代のトレンドに取り残されたガラクタで,親機の方は現行機種で割と新しいモノなのですが電話回線をADSLに変更したら使えなくなって不要になった,タブレットの方は新しいG3 or G4 Macを買ったら繋がらなくなって不要になったと予想します。もっとも我が家には既にどちらも現用機があるので(どちらも買ってきたガラクタより更に古いモノなのですが),このガラクタ達がちゃんと動くモノだったら現用機を置き換えるか,そのまま欲しい人に売るかになるでしょう。

オモチャといえば某コンサートでやっていたウソの子供の歌,歌詞がジーンときて久々に涙しました。演奏,とても良かったです。

帰りに電車の中でPowerBookG4を広げているオジサンがいました。珍しいので覗いてみたらイラストレーターで広告作成の仕事中。なるほどPowerBookG4な訳です。Windowsはあの業界では少数派ですが,いたとしてもトラックパッドが概して使いにくいので(稀に例外有り),さすがに電車の中でイラストレーターという訳にはなかなかいきません。

そういえばノートパソコンのトラックパッドが使いにくい場合,パッドの構造にもよりますが手の汗や脂が原因の場合があります。身に覚えがある場合はハンカチで指とパッドを拭くと(このとき静電気を発生させないように注意)反応が馴染みやすくなります。脂性の方はぜひ一度お試しください。

 
 
 

11/23 (金)

浴室のカビ取り。明後日に配管掃除屋が来るので周囲の掃除をしました。我が家の浴室は色々と工夫してメンテナンスフリー化を謀っているのでマメに掃除をしなくても基本的にはカビが生えないようになっているのですが,どうしても排水溝の周辺だけは生えてしまいます。そこでダイクマでカビ取りハイターストロングという名で売られていた危険物取扱者免許不要(少量だから?)の次亜塩素酸塩(次亜)を使ってカビ取り。この手の薬品,以前『買ってはいけない』である種のイデオロギーで思考停止したエコロジストに自分勝手な理論で思いっきり非難されていましたが,十分な知識を持って上手に使えば非常に便利なものです。原液が直接身体にかかったり,発生するガスを直接吸い込まないようにするのは一般の試薬を扱う場合と同じ(目の高さより高い場所に吹き掛けるなど言語道断)。あとは数十分放置(これ重要!)してから身体にかからぬように洗い流してやればいいのです。これだけでウソのようにカビが取れるのだから凄いものです(ウソだったりして)。しかしこの洗剤,元々が水道水の浄水につかう塩素そのものなのだから滅菌能力があるのは周知の事実なのですが,わざわざパッケージに『除菌』と書いてあるところが笑えます。こう書くと多少売り上げが伸びるのでしょうか(でもこの『除菌』で買っちゃうような人が乱暴に扱ったら結構危険な薬品だと思うぞ..これ)。

昨日某所で話題になった元恋人の男優T.Sって誰なのだろう。滝田栄は時期がずれているし,佐竹毅の線は捨てがたいけどよくわからん...

坂田 明 作,齋藤ネコ脚色の名言。よく言い得てます。(笑)

フリージャズとデタラメの違いは,富士山を表から登るか裏から登るかの違いだ。

 
 
 

11/22 (木)

ネコかるライブの日でした。前回の『ラッピング』に続くレア曲シリーズ。今回は『三井マリン』。小林明子さんの作曲で,三井海上の社歌だったそうです。ゲスト小峰公子さんが連れてきたゲストのゲスト,役者の西山水木さんと明樹由佳さんは小峰さんの後ろでダンスをする役。小峰さんも最近は役者業にハマっているようで,ライブのことを公演と言っちゃったりしたりしてなかなかです。明樹由佳さんはキャッツの頃まで劇団四季にいたそうで,かのA利K太氏(仮名)の話題がでてきたら止まりませんでした。

ライブの帰りに乗った電車が久々の超満員電車。あんなのは高校生時代に門前仲町駅から毎日乗った地下鉄東西線以来です。あの頃はまだ京葉線が無く,東西線の門前仲町駅から電車に乗る為には若干空いている快速を待つか(当時朝ラッシュ時の快速は西船橋から東陽町まで全駅通過だったので,西船橋以遠の客しか乗っておらず微妙に空いていた),地獄の各駅停車に手を出すなら超微妙な隙間を発見しそのドアの上に手をかけ,つま先立ちをしながら自分の厚み分だけギュッと押し込むという他では役に立たない特殊技能が必要だったのです(つまり,スキがあれば押し込まれてしまうので門前仲町駅で開くドアの前にやむを得ず立つ場合は絶対スキを見せてはならない)。で,超久々にそれを当時の技術のママに実践してみたのですがあまり上手くいきません。荷物(通勤バッグ)がどうしてもドアの外に出てしまいます(仕方が無いので駅員に押し込んでもらった)。よく考えてみたらあの頃に比べると自分の体重は20Kg以上も増えていたのでした..(笑)

 
 
 

11/21 (水)

確定拠出型年金制度の選択という面倒な話に乗ってしまいました。これは企業負担分の公的年金の一部を自身の運用に任せようという制度で,制度を拒否する場合はその分の現金払いもアリ。制度に乗る場合は税制上の優遇措置を受ける代わりに60歳までは受け取れないというシロモノ。果たして僕が60までも生きていられるのかと考えるとさっさと現金にして受け取っちゃった方が得そうなのですが,『今度出た○○の運用商品にスイッチしてみたよ〜』とかいう会話に参加できないのも寂しいので乗ってみることにしたのです。例によってまた狂牛病の風評被害が出そうなので,ここで雪印の株でも安く仕入れて〜 (ってな訳にはいかないようですが(笑))

明日のネコかるライブのゲスト,西山水木さんと明樹由佳さんが何者かというのが気になっていたのですが,元キャラメルボックスの役者だったりでザバダック関連の人達と色々仕事をしていたという話でした。どうりで知らなかった筈です。成井さんの芝居はぜんぜん行ってないのですから。どうなることか楽しみです。

 
 
 

11/20 (火)

今日の新聞の一面トップはダイエー指名権獲得の寺原だったのですが,気になったのは寺原でなくその下の広告欄。『波動健康法』と『十字式健康法』,これ一体何モノなんでしょうか。今度調べてみます。

 
 
 

11/19 (月)

流れ星,沢山見えましたね。願いごとも沢山しました。曇っていたのですが時々一等星のような強烈な明るさの奴がやってきて,雲の切れ間から良く見えました。という訳で夜更かしをしてしまったので,昼間ずっと昼寝状態。また太るかなぁ〜

昨日書いた旅行人のウェブサイトの掲示板を読んでいたら,『りぼん連載時,小田空はオトコだと思っていた』なんて書き込みがあって大笑い。あの掲示板はなかなか楽しそうです。

暴れん坊将軍がいつの間にかテレビでやってたのを発見。最近の齋藤ネコカルテットのネタでもあるので,テレビを見ながらテーマソングのアレンジばかり気にしていました。で,肝心の中身はぜんぜん覚えていません。メロディはストリングスだけだと思っていたらブラスが混ざっていたんですね。そして何故か入っている打ち込みドラム。あれは何だったんでしょうか。

日南学園の寺原はダイエー入り決定ですか。以前巨人が松井を抽選でとったとき,抽選箱の上蓋の裏側に『当たり』の封筒が貼り付けてあって,最後にクジを引いた長嶋さんだけがそれを知っていたなんて話がありましたが(出所は確か中日の星野前監督),今回はどうだったんでしょうか(笑)。

 
 
 

11/18 (日)

喪中ハガキを書いていました。Macintoshで宛名職人かアップルワークスでも使って印刷してしまえば一発で終わるのですが,それでは寂しいので一枚一枚コメントを考えつつ,ぜんぶ手書きです。普段手であまり字を書かないので結構疲れました。慣れないことはするものじゃないみたいです。

近所の本屋に旅行人が出している本だけ並べた棚があるよという話をしたら,紀伊国屋書店の新宿南店にもあるというので行って見てきました。何とあったのは棚ではなくテーブル。小田空の著作も平積みになっていて紹介文付きとはびっくり。見ているだけではつまらなかったので旅行人ノート6『シルクロード』のガイドを買ってきました。シルクロードの西の果てから東の果てまで,出て来ることのなかった言葉,スナフキンの手紙を探しに旅してみるのもいいものです。そのうち行きたいですね。

上野のパンダは先週からお見合いの為にメキシコへでかけているらしく,結局パンダの毛はよくわかりませんでした。帰ってくるのは来春らしく,かなり残念。

さて,今夜は流れ星が見られるんでしょうか。お願いはいっぱい考えてあるんだけどな。

 
 
 

11/17 (土)

ハイキングに行く予定だったのですが諸般の事情でお流れになったので,懸案だった部屋の片付けとメインマシンのハードディスクの移設をやりました。ハードディスクは夏に入る前にCitiDisk(FireWire接続用のハードディスクケース)用に買った80GB/7200回転のモノ(WDC WD800BB)。半年近く経っているのに市場価格が¥1000位しか下がっていない優良児(なのか!?)です。ところがこのディスク,CitiDiskで使用するにはちょっと熱が気になっていたのです。当初考えていたより多くの熱が出るので後で超小型のファンを取り付けたりとかしていたのですが,メインマシンの20GBディスクと交換することにしました。とは言ってもメインマシンも初代PowerMac G3で熱対策は十分ではなく,とりあえず今回はハードディスク専用のファンを取り付けています。このファン,決して良い品質のモノではないので故障や油切れが気になるところですが,無いよりはマシ(ハードディスクの寿命が伸びる)といったところでしょう。供出されてしまったCitiDiskはとりあえず旧メインマシン用の20GBの方に入れ替えて使いますが,そのうちあまり熱の出ない大容量ディスクへの交換を考えています。

パンダ見物は明日,天気がよかったら行ってみます。

 
 
 

11/16 (金)

パンダの毛の長さって一体どのくらいなのか,ちょっと気になっています。新潮文庫のキャラクタ,Yonda?がびしょ濡れになった身体をネコのようにプルプル振るわせて乾かすイラストが日めくりカレンダーの中にあったのですが,果たしてそれは可能なのであろうかがテーマ。1〜2センチ位なら可能,それ以上は不可能ということにして,土日のどちらかに上野動物園でも行って調べてみてこようかなと思っています。

今日はさっさと寝ようと思い夕食をソバにしていたのですが,これが大失敗。さて帰るぞというときに合併準備中の某銀行の仕事が舞い込んで身柄拘束。事故だ緊急事態だと勝手に騒がれてアポロ13号の地球指令室のようなことを要求され,送られてきた数少ない情報からまるで宝探しのような検討をしているうちにシステムエンジニア諸氏の大馬鹿チョンボを発見。バカヤロ〜と指摘したらアッサリ解決。強烈に疲れたので結局また夜中に吉野家に行くハメになりました。某銀行はダイエットには大敵です。

 
 
 

11/15 (木)

今週は朝凄く冷え込むようで起きられなくて困っています。二度寝して気持ちのいい夢を見て,目が覚めたときにビックリすること2回。そろそろ電気毛布の出番のようです。

次回ネコかるライブのゲストはアルバムを作ったからもう来なくなるかと思った小峰公子さんだそうです。他によくわからない劇団の劇団員の名が。最近あまり小劇場に行ってないのがバレバレかもしれません。

 
 
 

11/14 (水)

頼まれて急ぎのダイレクトメール(のようなモノ)を90通出したのですが,宛名データベースの保守,宛名および内容の印刷でクタクタ。切手を貼るだけで1時間以上もかかってしまいました。あれって結構面倒な作業なんですね。切手のこだわりがなければ料金別納郵便を申請しちゃった方が楽だったな〜と思うところです。凝ったハガキや切手で芝居やライブのお知らせが来ることが結構あるのですが,一連の発送作業はヒマ人か,好きでないとやってられないですね。

という訳でダンベル体操は続かずに終わってしまいそうです。ダイエットより睡眠時間優先。忙しい人には向いていないようです。はぁ...

 
 
 

11/13 (火)

ダンベルが売場で呼んでいたのか,衝動買いをしてしまいました。とは言っても1kgの女の子用。9月から始めているダイエットですが全く効果が出ていず,まず筋肉を増やすことから始めなければなぁと思っていたところでハマりました。基礎代謝を上げれば体重が10年前に戻るのは分かっているのですが,運動嫌いが災いしています。

 
 
 

11/12 (月)

夏からちょっとコーンフレーク系にハマっています。今回買ってきたのはコーンでなく米で出来たケロッグのホップンクリスピー。『期間限定』というロゴにだまされて買ってみたのですが,『ほどよい甘さのサクサクライス』ってウソつけ〜〜〜〜 これ,めちゃくちゃ甘いです。(って,大人の味覚だからかしらん)

プリンタは結局ゼロックスJetWind E40を買ってきてしまいました。今日は土曜とは別の店で,ドコモAOLのインセンティブを付けて¥6,800という激安。そのうちのかなりの部分はインターネットプロバイダ(ドコモAOL)のインセンティブによるものなのですが(このプロバイダ,インセンティブ縛りを入れても制度上は一度も基本料金が発生しないうちに退会可能なのです),一体どういう商売なのでしょうか。使ってみて思ってたよりかなり品質の良いプリンタだけに,安さにびっくりです。

でもこのプリンタ,前々からわかってはいるのですが消耗品が高価なのが難点なのです。ゼロックス純正のインクカートリッジは廉価プリンタでは一般的な印字ヘッド一体型の為,4〜5千円はします(これはローソンで購入可能だそうです)。一体型なのでカートリッジは簡単に着脱可能なのが利点です。インクジェットプリンタのヘッドは付けっぱなしだと使用頻度によっては簡単に詰まってしまうのですが,インク一体の印字ヘッドの場合は一週間以上使わないときは外しておいて先に糊の残らないテープでも貼ってしまっておくという保存技が簡単に使えます(テープは物騒なのでこの保存法は一般にはお勧めしませんが)。ホントはテープなんかじゃなくてキヤノンのような別売カートリッジケースが欲しいのですが,消耗品一覧やオンラインショップにはありませんでした。とりあえず一個は標準添付してくるので,サービスパーツとしてなら入手可能なのでしょうか(高そうですが)。

 
 
 

11/11 (日)

先週から始めた過敏性腸症候群対策の腸マッサージが効いたのかそれとも単に体調の問題なのか,先週はオナラとゲップが出まくった週でした。でもなんだか調子良いです。今週もしばらくは続けてみます。

昨日のプリンタはゼロックスの人に聞いたら¥13,800でも『もうちょっと高く売りたかった』内容の製品だそうで,なんだか逃がした魚は大きかったようです。

 
 
 

11/10 (土)

AREPOSのライブでした。今日は落ち葉がテーマ。秋も深まったところです。

吉祥寺にあるSONY販売店のVICで売っていたディチェコのパスタ,先月は¥150だったのに今日は¥188でした。しかしこのパスタ,日本国内では¥150〜380位で売られているのですが,原産国イタリアではいくらで売っているものなのか気になるところです。現地で¥100前後でないと国内で¥150で売るのは難しいような気がするのですが,¥100だと国産の日清や昭和のパスタより安いってことなのでしょうか。

最近急用が出来てウチのマックにつく安価なプリンタを探しています。写真印刷には用が無いので5千円前後で売られる旧製品の処分品で十分なのですが,在庫処分が一通り終わったのか最近はなかなか出てきませんね。最近気になっているのがApple販売店で一部のMac本体を買うとゼロックスのカラーインクジェットプリンタJetWind E40が無料でついてくるキャンペーン。このプリンタ,単体だと一体いくらなのか探してみました。ゼロックスは販促をサボっているのかなかなか売ってなくて苦労。やっと見つけた店では紙とUSBケーブルをオマケして¥9,800。タダで付けているモノがこの価格とは高いなぁと思ったのですが実は格安だったと後で知ってびっくりしました。買っておけばよかったかな。(ちなみにその店ではキヤノンのBJF360が¥10,980でした。消耗品の価格を考えるとこっちの方がいいかな)

 
 
 

11/9 (金)

朝,バス停でバスを待つこと30分。いつもは5〜6分毎なのですが,何故か1台も来ません。その後4台まとめて来て意気消沈。歩いて駅まで行けばよかったか,だるい一日の始まりでした。なんか空しかったのでそのまま家に帰って昼寝。雨は強くなるばかり。

昭和33年生まれの軽自動車スバル360がなんとなく欲しくなり,インターネットで検討してみました。なんてったって生産終了から30年以上も経っている軽自動車。クラシックカーマニアか好きモノ以外が乗れる訳ありません。価格は車齢35年程度の後期形の整備済車体で大体50〜70万円位。今の車を処分すれば買えない金額では無いのですが,真面目に乗るなら古い自動車整備の実践知識は必須。19年モノのクラウンでさえボディのサビ以外にも走行系があちこち調子悪くなり,自動車ではなく家電とコンピュータのエンジニアの僕には全く手に負えなくなってやむを得ず廃車しちゃったのですから35歳の面倒を見るのは難しいところ。自前整備は諦めて業者まかせにするとしても,サビが心配なのでできれば屋根付きのガレージは欲しいです。となると今の僕にはちょっと難しそうかな。やっぱり給料いいところに転職しないとセカンドカーなんて夢のままかも(笑)。

 
 
 

11/8 (木)

もの凄く頭を使う仕事をしてからの帰宅後,真夜中に無性に牛丼が食べたくなりいつもの松屋を裏切って吉野家へ。先週北海道で「北海道では見かけないけど関東には結構ある牛めしの松屋は『松屋米は北海道のきらら397』というポスターをデカデカと貼っていた頃があって,確かに水を気持ち多めにして炊くと牛めしやカレーには結構合うんだよ」という話で盛り上がったのですが,そこで出てきた話に驚きました。叔父の村ではきらら397を吉野家に納品しているというのです。吉野家でもきらら397を使っていたとはビックリ。で,今日わざわざ確かめに行ってきたのですが,確かに言われてみればそんな感じのする米です(松屋米よりも吉野家の方が僕の知っているきらら397の味に近いです。品種の違いか,石狩産と空知産の違いか)。決して美味しくはありませんがコシヒカリのように無用にベタつくこともなく牛丼の汁が適度に染み込み,粘りもほどほどで良い感じです。という訳で北海道のきらら397,丼物には結構使えるかもしれません。

昨日のエレクトーンYMOはずっと頭の中でリピートしています。今日はずっと東風と中国女が頭の中で鳴っていました。初期YMOのコピーをやるのなら是非やって欲しいのがMad Pierrotなのですが,このエレクトーンYMOには入ってなくて残念。この曲は他と違って掴み所が薄いので,コピーやパロディ物でそれっぽく仕上げるのは結構難しいのです。Mad Pierrotのコピーかパロディで今まで一番傑作だったのがO.M.YのGood Pierrot。イントロはソックリに作ってあるのですが,元曲とは全く異なる趣のアジア調のメロディが被さり,そのまま元曲の感じを残したボコーダーの歌へ。このボコーダーで奏でるメロディが結構気持ち良いのです。名曲でした。

 
 
 

11/7 (水)

今日は伊藤真澄『花の音』の発売日。たまたま覚えていたので買いにいくことに。今回はメジャーレーベルから発売ということで,一般のCD屋にもちゃんと置いてあることを期待して物色しました。一軒目,地元最大手。無。二軒目,最近引っ越して規模が大きくなった店。無。三軒目,今年オープンの外資系で売場面積は一軒目より少し小さい位の大型店。無。四軒目,大手カメラ量販店のCD売場。何故かここで発見。無事入手できました。しかしマイナーなアーチストを探してCD屋のハシゴなんてするものじゃありません。余計な買い物が多くて散財でした。

散財の一つ目は三軒目で見つけた内海源太『Rydeen Electone』。このオフィシャルサイト,HTMLタグの使い方がデタラメでマックのブラウザだとNetscapeでもIEでもiCabでもマトモに表示できません。作成には業者が入っているようですが『こんなんで金取っているのか』的なとんでもない出来で,一時期流行った『技術も無いのにちょっとHTMLとCGIが書けるだけで大儲けした(そしてITバブル崩壊と共に大損した)ナンチャッテ業者』の遺物でしょう。で,彼,エレクトーンでYMOのコピーをするというネタで,今年の春くらいに読売新聞のサイトでコンサートのビデオクリップを見つけた時からずっと気になっていたものです。でもCDを聞いてみてガッカリ。よく考えてみればエレクトーン演奏は一人で両手両足を使って色々と頑張っているステージを見るのが楽しいのであって,CDで聞くとDTMのような只の安っぽい打ち込み音楽でした(当たり前か)。でもオリジナルを結構忠実に再現していて楽しいです。制作にあたっては元YMOの松武さんが監修しているので,色々とアドバイスがあったのでしょう。

 
 
 

11/6 (火)

先日特命リサーチ200Xでネタにしていた過敏性腸症候群。腸のマッサージをしてみると良いということで毎日実施しているのですが,余程ガスが溜まっていたのかマッサージを始めてからオナラとゲップが出まくっています。 匂ひはすれど姿は見えず ほんにあなたは屁のやふな

今日購入した神奈中バス発行のバス共通カードは『平塚→本厚木→成田空港へ直行便誕生』という神奈中の広告が入っている奴でした。このカード,わざわざ隅に ※このバスカードでは空港線にはご利用できません と小さく書いてあるのを見つけて大ウケ。確かにこのカード,成田空港へ行くにも使えそうに見えます。

 
 
 

11/5 (月)

そろそろポータブルMDを買い替えようと考えています。そこでカタログを物色。とりあえずはシャープ,ソニー,ケンウッド,松下,アイワ。機能は各社ほとんど同じ。ソニーは漢字表示可能ですが漢字入力することなんてまず無いので意味無し。シャープはオプション製品を使えばパソコン接続可能という触れ込みなのだけど,曲の整理が出来るくらいで目立った機能は無し。ケンウッドはシャープのOEMでそれといった特徴無し。アイワもソニーOEMで価格以外の特徴無し。松下は妙に長い電池寿命が特徴。ここで面白かったのが『継ぎ足し充電OK機能』。これはニッケル水素電池についてメモリー効果を起こさないように回路を工夫するのではなく,メモリー効果を起こして性能が劣化した状態でも十分使えるように低電圧で回路が動くように工夫したもの。中々のアイディアでお気に入りです。もっとも電池がメモリー効果を起こした状態の電圧ではアンプを動かすのも窮屈でしょうから,音質面で多少影響があるかもしれませんが。

しかし困ったことにどのポータブルMDも光デジタル出力端子はありませんでした。ニッケル水素電池1本の電圧で光デジタル出力は無茶なので仕方がないのでしょう。デジタル出力はMacへの音声取込用に現役バリバリで使用しているので,現用のポータブルMDは当分引退できそうもありません。

 
 
 

11/4 (日)

電波少年に鴻上尚史が出ていました。ホントに出ていただけで,ほとんどしゃべってませんが(笑)。

冬物を取りに久々に車で実家に帰る途中,今日はR246が妙にすいていてびっくりしました。いつも通り走っていたら途中で下品な連中に2度煽られましたが,彼らには白バイが何ケ所かに待機してたのが見えなかったのでしょうか。帰りは大師までガラガラの一般道を走り首都高横羽線に入って保土ヶ谷バイパス経由で帰るつもりでしたが,大師橋まで来て予定変更。そのままドライブ気分で多摩川を北上。R246経由で帰ってきました。川に落ちそうになったり,なんだかボーっとしてて調子でないです。

 
 
 

11/3 (土)

ゲームキューブのソフト『ピクミン』を買ってきちゃいました。先日北海道に行ったときに従兄弟の子供(5歳)が歌っていたCMソング「今日もはこぶ〜たたかう〜ふえる〜そして〜食べ〜られ〜る〜」に触発されてです。このCMソングはピクミンの世界観を見事に歌っています。歌はわたなべともえさん。12月にストロベリー・フラワー『愛のうた』の名でCDも発売されるそうです。CMの方はギターだけですが,CDの方はオルガンも入っていてなかなか良い感じです(歌の譜割りもちょっと違う感じ)。

で,実際にゲームをプレイしてみてびっくり。これ結構ハマり系で面白いです。CMソングとは全く異なる趣のオーケストラによる軽快なBGMをバックに,命令を与えられたピクミン達が勇敢に敵に向かっていきます。でもピクミン達は彼らにとってはエサでしかないので,敵を倒せないと食べられてしまいます。主人公はこの本当はエサでしかないピクミン達の親となって,この星から脱出する為に墜落でバラバラになってしまった宇宙船の部品をピクミンの力を借りて集め回るのです。部品の近所にはこの星の生き物がいます。主人公にとっては部品を集める為に邪魔な存在なので『敵』,ピクミンにとっては食べられてしまうので『敵』,でもこの星の生き物にとっては宇宙船の部品なんて知った話じゃないので,エサがやってくるのはラッキーだけど主人公やピクミンにやっつけられちゃうのは迷惑な話。こういった独特の世界観を持ったゲームで,あのCMは彼らの想像の世界を更に広げさせてくれます。こういうのって売るのが難しい地味なジャンルだけに,CM買いしてお気に入りになったなんて,僕は完全にマーケティング戦略に負けちゃってますね。

しかし大御所の宮本プロデュースとはいえ,こういうゲームがポロッと出て来るのだから任天堂はあなどれないです。長篇RPGのような極端な時間は必要無く(寝る前にちょっとだけでもプレイ出来る),マニア向けアクションゲームのような特殊技術も要りません。今までのゲームユーザでない人にも勧められる,こんな所がお気に入りです。でもまぁゲームの業界のこと,すぐにソニーやマイクロソフト(!?)にアイデアをパクられてしまうんでしょうが(笑)。

「虹の天象儀」,中篇小説と銘打っているだけあってアッサリと読み終わりました。ちょっと涙しました。プラネタリウムの機械好きにはたまらない話でしょう。

 
 
 

11/2 (金)

「虹の天象儀」瀬名秀明著を読み始めました。五島プラネタリウムが舞台の小説です。紹介してくれた人の話によると涙モノらしいのですが,部屋の片づけを始めて読むのを中断したのでまだまだ序盤。流れは全く掴めていません(笑)。

蜷川幸雄が褒章を貰ったそうです。ということは25年後くらいには文化功労者として鴻上尚史が貰うことがあるのかもしれないという話は...無いかな。

 
 
 

11/1 (木)

新潮文庫の『かならずもらえるYonda? CLUB』のリーフレット,今年9月の新装開店後も『必ずもらえる「Yonda? CLUB」のしくみ』で使っている写真は新装開店前のリーフレットと全く同じように見えるのですが,良く見てみると最後の写真の中で机の上に乗っている賞品が違うのを発見。写真をお見せできないのが残念ですが,写真のお姉さんは全く同じ髪形で全く同じメイク。一緒に撮ったのでないとすればかなりの細工をして前回の撮影を再現したか,コンピュータで合成したかという結構凄い出来です。机の映り込みがなんとなく不自然なのでコンピュータ合成説と思うところですが,真相が気になるところです。

新聞をとっていると色々な地域の情報が入ってきます。多摩地域でまだモノレールが計画線のままになっている場所に路面電車を走らせてみてはどうかという運動の話。路面電車といっても今の都電のようなトラディショナルな遺物ではなく,バスのように加速や減速が良く高速で走ることが出来る車両を用い,何両も連結して運行。路上を走ることもあるが,交差点は立体交差や地下線も有りというLRTという乗り物。多摩都市モノレールを町田付近まで真面目に延長しても結構な金がかかるし今の多摩都市モノレールでは構造上たいしたスピードも出ない。それならば可能な場所だけ専用の高架線や地下線を用い,あとは路面を走るような乗り物でも良いのではないかという発想です。そこそこ定時運行が出来,建設費をケチって運賃を安くすれば利用客も多少期待できるのではないか。手を抜ば抜く程建設費は安く,とりあえず開通させて運賃収入を上げ,後で路線改良すれば良いという収益構造。昭和初期までの私鉄のビジネスモデルはこんな感じだったそうですが,現在では難しい経営でしょう。でも上手くいけば便利な路線になりそうです。既にヨーロッパでは一般的だそうなので研究の価値はあるのでしょう。

 


もどる