飴屋的日記

2月分を見る
1年前を見る
2年前を見る
3年前を見る
4年前を見る
5年前を見る
6年前を見る
7年前を見る
9年前を見る
9年前を見る
10年前を見る
11年前を見る
4月分を見る
 

3/31 (旧3/7)(土)

来月からナディアのデジタルリマスター版が放送されるということで,そのプレビュー番組を先週まで日常やってた枠でやってた。さすがにToyStory2のように16:9でリメイクするようなことは無くて,単純にリマスターしただけっぽいのだが,それでも画質は相当向上していそうな感じ。

しかし何故いまナディアなんだろうか。確かに名作で後発のエヴァンゲリオンなんかよりよっぽど良い作品だと思う。番組中でも触れられていたがアニメージュでナウシカ人気全盛だった時に常識を破ったのも確か。とは言え,銀色の円盤やフィギュア(当時のままならプラモデルも)を売って儲けようという意図があるようにも見えないし,単に今年の3クール分の制作予算を切り詰めただけなんだろうか。話の展開が今にしてはゆっくりだったり,当時のアニメを知らないと理解不能なオマージュがあったり,脈略もなく突然ギャグになったり,そもそも全然関係ない話に脱線したり,絵がヘタクソだったり全然動かなかったりの糞回が何度かあるのも確か。話数によって品質にかなりのバラツキがあるので,その辺は整理して2クール位に纏めた方がしっくり来るかもしれない。まぁ,ストーリー自体もトンデモSFなので,当時を知らない若い連中からは糞アニメ認定されるのだろうな。

 
 
 
 

3/30 (旧3/7)(金)

ネットサーフィンをしていたらまた今年も仰げば尊し不要論を言っている人がいた。明治の文部省唱歌なのだから文語調なのは当たり前の話。第一,日本人は仰げば尊しより更に50年古いベートーベン第九を態々ドイツ語の文語で有難がって歌っているのだから,仰げば尊しの文語がダメでベートーベンのドイツ語の文語なら良いという訳ではないだろう。このまま時代の波や一部の左翼思想に流されて亡くしてしまうにはとても惜しい。6/8拍子の美しいメロディで流していって,今こそ別れめとフェルマータで泣かせるところがとても良い。これが同じ文語調でも判り易くする為に係り結びの助詞こそを抜いてしまって今,別れむでは泣けないし,口語調の今だから別れようでは直訳歌詞のようで情けない。いまーこそーわかーれめーと念を押すからいい歌なのだ。

最近の卒業シーズンに歌う曲と言えば旅立ちの日なのだが,おいらは残念ながら昭和の人なので世代外。この歌をおいらが覚えたのは10年くらい前にS先生の所にトラで手伝いにいったら予定外の譜面を渡されて,3回通す位の練習で本番を歌わされた時だ。当時はあまり初見が利かなかったので少し苦労したのを覚えている。これもまた良い歌で,定番になるのは判る気がするが,中学生は良いとして小学生には少し難しいかもしれない。おいらが小学生の頃に歌ったのは君が代と仰げば尊しの他に,昭和の定番曲巣立ちの歌。学校創立以来初の2部合唱でやることになって,歌えそうな子をアルトに移籍。おいらは当時奇麗なボーイソプラノだったのだけど,ここで初めてのアルト体験。暫くアルトだったのだけど声変わりしてテナーになり,伊武雅刀のモノマネやってたら声が更に低くなって今はベースと生涯4パートやる事になるとは当時夢にも思わず。まぁそんなこともあってこの曲は主旋律がどうだったかイマイチ自信が無い。ところでこの曲,懐かしくなってネットで聞いてみると伴奏が記憶と違う。調べてみたら通常版と簡易版があるという話。昭和の匂いがプンプンするので最近はあまり演奏されなくなったらしいが,演奏する場合は簡易版で演奏するらしい。確かに大変な伴奏なのだけど,あのドラマティックに盛り上がる部分があって涙を誘うのだから,これが単純なコード伴奏になってしまった簡易版では勿体ない気がする。

そういえば,卒業と言えば先週までNHKで再放送していた日常。UHF時代の1期は普通のアニソンなエンディング(にしては上手くていい歌だったが)。おいらは真面目に見たのがアタマ数話だけだったので1期で録画をやめたのだけど,2期になったらいきなりエンディングに翼をくださいや気球に乗ってどこまでもを始めやがった。その後もゾロゾロと。まぁ,アラフォー向けというよりはアラサー向けの選曲なんだが,そこに巣立ちの歌や旅立ちの日,更に仰げば尊しまで入っているところがニヤリ。明治,昭和,平成と並べるところがさすが。

 
 
 
 

3/29 (旧3/7)(木)

たまゆら2期の準備なのかは知らんが,1期の準備として公式ウェブページに置いてあった動画コンテンツが今月一杯で提供終了なのだと言う。それなりに保存する方法は探せばありそうだし,ネットを探せばどこかにファイルが転がっていそうだが,手っ取り早い保存方法として全部ビデオカメラで撮影してみた。MacBookAirの画面をビデオカメラで狙ったのだが,ピントをキッチリ合わせるとモアレが出てしまうのでマニュアルフォーカスで若干ボカして撮影。でも今考えたらMacBookAirではなくて液晶プロジェクタを使ってスクリーンに映して撮影した方が良かったかもしれない。まぁ,いいか。

 
 
 
 

3/28 (旧3/7)(水)

あの夏で待ってるの最終回。テレビで1回,iPhoneに突っ込んで2回,都合3回見てみた。まぁ,伏線の回収も含めて妥当な結末。いい最終回だったと思う。色々とありがちな含みを残しているのだけど,エピローグにあった上映会ではアテレコ音声がきちんと入っていて,ボリビアの服を着ているところは,物語のその後を勝手に察してくれというメッセージなんだろうか。しかしこの話,流れは昭和っぽいのだけど昭和時代に長野に新幹線は無い。平成の話だとしても平成ヒトケタならギリギリか。だとすれば,新幹線開通後の1998年夏の話であれば色々と辻褄が合う。劇中に出てくるしなの鉄道の電車も今の赤灰ではなく白青のJRカラーの頃なので尚更。14年前の話だとして当時16歳ならば,今は30歳前後。制作スタッフの昔話にしては最近過ぎるような気がするが,長野オリンピックの頃が昭和の面影を残した一番最後の時期だと思えば納得か。

 
 
 
 

3/27 (旧3/6)(火)

スケッチブックのDVDが割と近所のTSUTAYAにあることを発見。久々に見たくなったので行ってみることに。やっぱりいいなぁと思いつつ,あれを見てると絵を描きたくなるおいら。

佐藤順一と言えば,たまゆらの第2期が決定したらしい。意外に売れたのかもしれん。コミケのブースはガラガラだったけど,ももねこ様のぬいだけ先に全部売り切れていたしなぁ。

 
 
 
 

3/26 (旧3/5)(月)

今朝,天文マニアの某合唱団宴会部長からメールが。今日は,上から金星,月,木星の順に縦方向へ一列に並ぶらしい。いい感じに並んだ頃合を見てコンパクトデジカメ撮影してみたのだけど,さすがに三脚ナシではブレてしまう。下は何枚か撮って上手くいった1枚。流石にコンパクトデジカメでは無謀だったか。

 
 
 
 

3/25 (旧3/4)(日)

グレゴリオを教わっている先生の米寿祝い。若い頃の遠藤周作の母や兄の話や周作本人の話,1950年代のフランスの音楽教育や歴史教育の話を興味深く聞く。いつまでも元気でいてくれることを祈るばかり。

昨日の煮貝だが予想以上の滋養があったらしく,夜になっても目がギラギラして眠れなくなる。昼飯に食べるべきだったか。

 
 
 
 

3/24 (旧3/3)(土)

バッファローのLink Theater LT-V200が届いた。これは従来製品の機能にプラスして,任意の3.5インチHDDが内蔵出来るようになった新製品。元々1月発売予定だったのが2月になって,更に3月に延期になったモノ。ってことはまだ未完成の製品っぽいのだけど,それはそれ。早速HDDを突っ込んでみることに。候補は省電力でAFT非対応であり,ここ何日かUSB接続で大活躍したSeagateのST32000542ASだが,コイツは電源が入らなくなる持病があり,この現象が発生するファームウェアがCC34の状態ではLink Theaterの中なんかに突っ込みたくない。って訳でファームウェアアップデートをする訳なのだけど,SCSIに見せる増設アダプタ側のSATAでは認識しなかったので,内蔵SATAに接続替えをし,尚且つCD-ROMで起動してツールを中断させコマンドを打ち込まなければならないというバグばっかりのSeagate純正ツールを使わないとならないというオチ。仕方が無いのでパソコンをバラして実施。無事にCC35にアップデート出来たところでLink Theaterに突っ込んでファイルをいくつか放り込んでみた。TSそのものでも良いし,HandBrakeでエンコードしたmp4ファイルでも良さそう。でもMPEG StreamclipでCMカットすると音声がズレる。この現象はiPhoneでは発生しないのだけど,Link Theaterでは先々代のLT-H90でも発生するので仕様なのか何なのか。まぁ,他の方法でも考えるかな。

先週頂いた煮貝をおいしく頂く。濾したダシ汁で大根とニンジンとツミレを煮て,うどん玉を入れてスライスした煮貝とワケギをトッピング。我流だけど結構いい感じ。

 
 
 
 

3/23 (旧3/2)(金)

昨日開始したコピーはHDDの調子がイマイチなのか昼間中ずっと動作していて,夜になってようやく終了。これでフォーマット可能になったので,再フォーマットして奇麗な状態にし,元のファイルをUSB-HDDから復帰させる。S.M.A.R.Tを見る限り訂正不能エラーが発生している訳ではなく,単純に内部でリトライして時間がかかっている様子なので,まずは全トラックを書き込みにいくことで問題が解決しないかという目論。果たしてどうなるかはわからんが,とりあえず今度のコピーは昨日のコピーより断然早い。ってことで解消していれば良いのだけど。

 
 
 
 

3/22 (旧3/1)(木)

あの夏の11話を見てみたのだが,録画サーバに積んだHDDが調子悪いのか,所々でドロップアウトしてる。このHDDはたまに書き込み/読み取りに結構時間がかかるので,その状態にハマリっぱなしだとドロップアウトしてしまう。これは交換しないとダメかなぁと思いつつ,録画サーバはXPなので最近のAFT対応HDDをあまり使用したくないことからずっと保留となっていたモノ。不覚にも最近ハマってしまって大事な録画がダメになってしまったということで,とりあえず何か対策。まず,以前に録画用に使っていたHDDの中身を空にしてUSB経由で接続。SATAで直接接続も可能だが,今回は録画中に飛んでしまうと残念なので,安定性重視。PT2の録画先はそのUSB-HDDに一時的に変更。それとは別に現行のHDDの中身も様々なHDDにコピー。とりあえず今日はここまで。

 
 
 
 

3/21 (旧2/29)(水)

船の科学館にある旧青函連絡船羊蹄丸が今度の日曜日朝出発で新居浜まで曳航されるらしい。これは是非浦賀水道あたりで双眼鏡もって観察してみたいが,自走不能な大型船の曳航なのでここまで来るのにはかなり時間がかかると予想。今の所,出航時刻は船の科学館のプレスリリースにあるが,浦賀水道を抜ける時刻については情報無し。これは東京湾海上交通センターの曳航船情報を見ると判るらしい。うーん,海ほたるからは見えないかな。

 
 
 
 

3/20 (旧2/28)(火)

早速14cmのテフロン加工な片手鍋を¥397で買って来て,ホンコンやきそばを試してみた。


200mlの熱湯を沸かす。14cmだとこの程度。火は内側バーナーの強火。
五徳がデカいので鍋がオモチャのようだ。


麺を入れる。このサイズでも上部が熱湯に浸ってない。
仕方が無いので軟らかくなるまで何度か軽くひっくり返す。


1分後。全体が熱湯に浸る。そろそろほぐし始め。


2分後。水分が飛んで味が麺に浸透し始めるので,ムラにならないよう混ぜ続ける。


4分後。ほぼ水分が飛んだので,外側バーナーも点火して強火力で軽く鍋振りして仕上げ。


出来上がり。味は見掛け通り。結構美味い。

味は本当に見掛け通りで昭和の薫り。なんだか懐かしい味だが結構美味い。麺の感じは業務用冷凍やきそばを湯煎調理して最後にフライパンで一振りしたモノに近い。スープが別添ではないのでムラやダマにならないのが利点であり欠点か。添付品のフリカケは別格で美味い。しかしこのような調理法なので具が存在し得ないのが難。麺を入れる前にインスタント味噌汁用の乾燥野菜を入れ,その分だけ水を増しておけばペヤングっぽくはなりそうだ。何故この商品が北海道と大分で残ったのか謎。いくらおいらが香港好きでもコイツは香港と全く関係なさそうだが,気に入ったので明日の朝食でも食べよう。そうしよう。

 
 
 
 

3/19 (旧2/27)(月)

昨日出会えたホンコンやきそば,調理方法はこの手の焼きそばの例に漏れず,フライパンでお湯を沸騰させて麺を茹でて,水分が無くなるまで炒めるというモノ。しかしコイツはチキンラーメンのような味付麺なので,多めの湯で茹でて湯を捨ててから炒めるという技が使えない。レシピには200mlのお湯で戻して炒めろと書いてあるが,その通りにする必要があるらしい。そこで困ったのがフライパン。ウチには炒め物用の大型中華鍋と,どこの家にもある24cmの安物フライパンしかない。大型中華鍋は論外として,24cmフライパンを使うとすると底の直径は16cm程なので,底面積は半径の二乗に円周率をかけたものだから,およその計算で8×8×3=192平方センチ。これでは200ccの水を入れると水深が約1cmにしかならないことになる。この焼きそばの厚みは2cm程なので,1cmの水深で作るとなると,上下を何度もひっくり返しながら少しずつほぐすことに。これでは硬い部分と軟らかい部分が出来てしまい均一な味にはならない。まぁそれがこの焼きそばの味であり,酒のツマミにはこの位が良いという話もあるのだろうが,カップ焼きそばは麺が隠れるまでお湯を入れるのが基本であり,フライパン焼きそばなら少なくて良いなんて話は無い。そこで探してみると,やはり同じことを考えている人はいるようで,卵焼き用の角形フライパンで作っている人がいた。確かにアリだが,焼きそばと卵焼きでは最後の処理が異なり,焼きそばはコゲ目を均一につける為に鍋振りをしたいもの。角形だと均一に鍋振りするのは構造的に困難。ここは小型フライパンを準備するのが良さそうと解釈。麺は小判のように歪んだ楕円形をしており,長軸が大体12cm位である。だとしたら,直径14cmくらいの少し深目なミニフライパンならイケるかもしれない。底が10cmだとすると大体2cmの水深は確保可能。そこに麺を押し込んで3〜4cmくらいの水深でブクブクさせる目論。だとすると安全面を考慮して深さは5cm以上は欲しい。どうせ高いモノでもないので,今度買ってくるかな。


昭和時代の食べ物なのでサイズ比較用に昭和なモノを並べてみた。

ミニフライパンで困るのはコンロの火力を強くするとフライパンの外側ばかり火が通ってしまうことなのだが,ウチのガステーブル(リンナイRTS-2CT)は内側と外側の二重コンロなので,内側を使う分には問題なさそう。そこまで考えて設計したのかは知らんが,クロワッサンが企画してリンナイに作らせた位だから,何か考えていたのかもしれない。しかしこれ,クロワッサンなのに何故に業務用と銘打っているのだろうか。うさん臭さがたまらないが,家庭用ガステーブルは機能超満載のゴテゴテしいモノや料理が上手くなったと錯覚する3口ビルトインタイプが売れ筋なので,こんなシンプル過ぎる無印良品的なモノは業務用のカテゴリに入れてしまえと営業筋から圧力がかかったと勝手に予想。おいら的には機能よりもメンテナンス性と火力重視。魚は焼かないので,メンテ上等なシンプルさと6000kcal/hの超大火力に惚れて購入。炒め物が美味しいのでとても素晴らしいガスコンロだと思っていたら,これが何と3年前に販売完了になってしまっていたらしい。というのも,売れなかった訳ではなく,調理油過熱防止装置がついていないから。そんな装置は昔はついていなかったのだが,法規制が厳しくなって家庭用には調理油過熱防止装置と立ち消え安全装置が全ての口で必須になってしまったのだとか。業務用は設置免除なのだけど,それを一般家庭に新規で売るのは違法。業者が中古で売るのも御法度なので今や入手困難。そりゃあカタログでは業務用とは言え,実質一般家庭用として売っていた本機は販売完了にするしかないなと思った次第。もっとも,この強力コンロは炎の見掛け以上に火力が強く(五徳がかなり大きいので炎の大きさを錯覚してしまう),温度管理にシビアな揚げ物をやるのは料理の腕に自信が無い限り自殺行為。なので,ついてなくてもおいら的に害は無い。ホントに法的な問題だけというのがなんだか。

 
 
 
 

3/18 (旧2/26)(日)

S&Bのホンコンやきそばを新宿で入手。今や幻というか,都内では入手困難なシロモノ。大分に行った時に探したのだけど,散々歩き回って駅周辺にスーパーを発見できず諦めた覚えが。うーん,灯台下暗し?

夜は昔の師匠の門下生発表会を挨拶がてら見物。まぁなんというか,去年流れた分詰め込み過ぎてしまったというか。ご苦労様でした。ホントに。

 
 
 
 

3/17 (旧2/25)(土)

雨のお陰かいつもの喫茶店が満席だったので,その向かいにあったSoup Stock Tokyoでドリンクだけを頼むというハメに。ピーク時間ではないので迷惑はかからないだろうという判断。ところがこんな客はあまりいないのか,カップが無くなったりお湯が切れたりで大変。そりゃそうかもしれんが,一応メニューに載せているのだし,ドリンクセットだってやっているのになぁ。

 
 
 
 

3/16 (旧2/24)(金)

花粉症の薬は午前中になんとか処方箋を貰うことが出来てひとまず安泰。さすがピーク時期だけあって耳鼻科は大盛況。

ベッドの低反発マットレスがヘタって来たので5年振りにリプレース。アキレスの水透過ウレタン『ムマック』とポリエステル固綿を重ねて使っているのがポイント。もちろんこの通気性はダニ対策から来ているモノ。で,これは楽天の購入履歴を辿って,前回と同じショップで同じ銘柄のモノを注文。いざ届いて寝てみると,あまりにもフカフカで驚く。でも前の奴も確か最初はこんな感じでフカフカだった筈だから,やはりポリエステルの固綿部分が多少ヘタってたのか。

 
 
 
 

3/15 (旧2/23)(木)

そろそろ花粉症の薬が切れる頃なのだけど耳鼻科は定休日。明日こそ。

Angly Birdsにフジテレビバージョンが出来るのだとか。しかしこれ,流行らすつもりなんだろか,フジテレビは。

 
 
 
 

3/14 (旧2/22)(水)

あの夏の10話を見た。いつの間にか楽しみになってるところがなんだか。あと2話でどう結ぶのか何となく見通しがついて来たというか,ここでこうするかというツッコミも多数。でもまぁ,話の強引さは1クールでやるのだから仕方が無いし,この内容で2クールもやられると確実にダレそう。まぁ,こんなところなんだろか。

 
 
 
 

3/13 (旧2/21)(火)

山梨のM氏から煮貝を頂いた。山梨で貝とは甲斐と貝をかけたダジャレかと思いきや,意外に歴史があるらしい。身近な海と言えば静岡なのだろうが,トラックも鉄道も無かった昔,どうやって腐らせずに山梨まで運んだのか。海を駿河湾と解釈すると,富士川沿いの身延線ルート,富士宮から身延を通らずにR139を富士五湖に抜けるルート,沼津から須走,山中湖を回るルート。どれを通っても結構な時間がかかりそうだが,とれたての貝を煮て,塩気のある煮汁に浸した状態で山梨まで運んだとすれば,山梨に着く頃には味が染みていて一番いい感じになるというのに納得。なるほど。

 
 
 
 

3/12 (旧2/20)(月)

久々にコストコに行ったらお気に入りの5本指靴下とミニクロワッサンが廃盤になってた。仕方が無いのでデカクロワッサンを買ってみたのだが,結構ボリュームがある。消費期限までに喰い切れるか。うーん。

 
 
 
 

3/11 (旧2/19)(日)

帰宅難民から数えて丸一年。地震の瞬間の時間くらいは黙祷しようかと思ってたのだけど,餃子屋でメシを喰っていて気がつかず。あれから一年。震災が無ければ宮城で第九を歌うこともなかっただろうし,女川の寿司にも出会えなかった。そして我が家の地震対策はやらなきゃならんと思いつつも中途半端のまま。そいや昨日,材木を買いに行ったホームセンターで耐震グッズ売り場が盛況だった。そりゃ,テレビでずっと特集番組ばかりやっているのだから,耐震グッズが売れるのも自然の摂理。

アニメの録画を見ながら思う。去年の冬アニメは震災の影響で3月以降の放送がメチャメチャになったんだっけ。番外編が全部飛んだばかりか,4月まで引き摺ったのもあったっけ。まどかマギカのように表向きは震災の影響,でも本当は遅筆ってのもあったなぁ。兄は地球を救う騒動も今となっては懐かしい。今年は平穏無事で終わりますように。ホントに。

 
 
 
 

3/10 (旧2/18)(土)

久々に大工仕事。上手く完成はしたものの,腕が筋肉痛で結構キツい。うーん,歳とったか。今回は去年サツキとメイの家を作る時に使ったフランクリンのタイトボンドを全面的に採用。国産品に比べ粘度が低いのでサツキとメイの家につかうのは楽だったのだけど,SPF材とハタガネの組み合わせでは,ハタガネで締め付けるときに流れて余計な所についてしまう。量や塗り方が根本的に違いそうで,要研究。要試行錯誤。それはともかく,全く同じ物を3つ作って材料代が全部で1500円位。1つあたり500円とはびっくり。SPF材は貧乏人の味方かもしれない。

 
 
 
 

3/9 (旧2/17)(金)

昨日見たあの夏で待ってるの9話がまた見たくなって,通勤途中にずっと見てた。ラブコメの王道とか言って馬鹿にするけど,結局見ちゃうんだよね。うん。

 
 
 
 

3/8 (旧2/16)(木)

クローズアップ現代の影響かご当地モノを見たくなって,1話見ただけでやめてしまったあの夏で待ってるをまとめて全部見た。物凄く青臭い学園青春恋愛モノ。ご当地は長野の小諸。小諸である必要はよく判らないのだけど,軽井沢とか知っている場所が出てくるとなんだか親近感。途中で出てくる沖縄もなんだかリアル。最近流行の女の子ばかり出てくる日常系とは違う,ある意味ウルトラ王道をいく青春恋愛モノ。8ミリ映画然り,舞台からして全体をイモ臭くしたのは昭和に高校生だった人達のウケを狙ったとしか思えないつくり。電話だって携帯電話ではなく普通の電話をわざとらしく出してる。そのうち一台は何と黒電話だ。オイラも高校時代に8ミリカメラで映画作ったことあるし,恋愛も絡めるとなんだか懐かしい。まぁ,かなりありがちな展開なのだけど,それでも9話は泣いた。各々の登場人物の描き方が丁寧なのが感情移入させる。まぁ,名作とは言えないけれどこれからの展開が楽しみ。王道のままサヨナラして終わるか,ドンデン返しが来るか。

iPadの新型が発表。今度はLTEモデルも追加。ということは,次期iPhoneにもLTEが搭載されるのは間違い無いような。香港でSIMフリー機を買って来てドコモXiのSIMでLTE通信を試してみる人柱はいないかしら。で,同時に発表されたiOS用のiPhoto,結構良さそうな感じ。これがあればiPhoneで撮影した写真をiPhone上でそのまま管理できる。人に見せるときや加工してメールで送るのが便利。うーん,前からこれが出てれば16GBではなくもっと大きな内蔵メモリのモデルにして,iPhoneで撮影した写真はiPhone上で管理したのだけどな。ま,いいか。

 
 
 
 

3/7 (旧2/15)(水)

ペヤングの激辛やきそばをやっと入手したので食べてみた。下に目立つように注意書きが書いてある。

辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の飲食には十分ご注意ください。

確かに辛い。が,普通の人が食べられないレベルではない。全体に軽く七味をかけて見た目を真っ赤にしたカレーくらいの味。身体にはよくなさそうだが,辛いものマニアには物足りない位かな。そういう人は適当にハバネロソースをかければいい感じ。おいらも昔,身体がまだガキで胃腸が丈夫だった頃はペヤングにたっぷりと七味やタバスコをかけて喰っていたのだが,それよりは上品な辛さだ。食べる場合は自己責任で。


しかしこれ,ほとんど流通していない気がする。

映画けいおん!が遂に17億円を突破したらしい。ここ5年位で上はジブリ,ポケモン,ドラえもん,コナン,ワンピース,エヴァ,イナズマだけだそうだ。ジブリ以外のシリーズ物ではない単独作品としてはトップ。未消化の前売をまだ精算していないそうなので,それを精算したら更に5000万円位は上積みだろうか。3/30まで新宿ピカデリーでやっているらしい。ピカデリーも最近はあまり松竹に拘っていないようで,堂々とドラえもんをやっていたりする。でもまさか春恒例のドラえもん映画と年末萌え物の映画けいおん!が同じ封切館で同時に上演されているなんて,そりゃびっくり。

クローズアップ現代,いきなりオープニングにぽってが出て来て吹いた。そうくるか。30分番組としては良く出来ていると思うが,問題点として挙げられていた鴨川は少し可哀想。あれは鴨川がやりすぎというストーリーが先にあって,無理にコメント取りに行ったって感じ。取材に協力した役所の人もああいう言質の取られ方まで想像できていたかどうか。まぁ,やりすぎといえば最初に出て来た竹原も大して変わらんと思う。しかしここ5年でってのは嘘だな。確かに行政タイアップ物が増えたのはらきすた以降だが,聖地巡礼自体は昔からあった。フランダースの犬の聖地であるベルギーの教会は80年代から何故か日本人ばかり来るというので有名な場所だったし,アニメだけでなくコミックも有ならのだめの連載に出ていた佐賀県諸富のカラオケ・ベートーベンに6年前位にわざわざ行ったことがある。確かに露骨になってきたのはここ数年の傾向であるのは間違い無いのだけど,やはりベルギーに取材に出て欲しかったような気もする。

 
 
 
 

3/6 (旧2/14)(火)

今日は気温が高かったお陰か,いつもより花粉量が多い。薬がきれかかると目が痒くてたまらない。はぁ...

某巨大掲示板のニュー速+板の記者ばぐ太がキャップ漏れ。#bakubakubakuo だったらしい。大御所がキャップ漏れするなんて珍しいかも。24時間いつも貼り付いているので複数人説が結構前からあったのだが,最近なった人のワキが甘かったのだろうか。まぁ,彼(?)も長かったからなぁ。今までご苦労様。

 
 
 
 

3/5 (旧2/13)(月)

一昨日もらったチロルチョコのひなまつり袋が女雛だけで男雛が不在という離婚状態。これはあまりに哀しかったところ,昨日寄ったファミリーマートでまだ売っているのを発見。早速2袋購入。で,さっき中身を調べてみた。結果,男雛女雛はゼロ。1袋目が三宝1,長柄銚子2,大鼓3,笛2,2袋目が三宝2,長柄銚子1,小鼓3,太鼓1,謡1。五人囃子は全部揃ったことになるが,三人官女は加之銚子が無い。これは一体何袋買えば揃うのだろうか。透明窓があるので買う前に選別すればどうにかなりそうだが,ランダムに買って何袋目で揃うかやってみたくなってきた。うーん。

昨日の日記の某国営放送の番組の話,次回放送と書いたのだが,あの番組は週4日やっているとの指摘が。あの放送局は番組内容からして日本の国営放送ではなく隣の某国の国営放送かと思えることもあり,あまり見ないので気がつかんかった。世論操作は好き放題。番組内容も初めからある左巻きの筋書きの上で,取材協力者の発言に対しては制作者に都合の良い言質だけを取って行く手法。そう気付かせてくれたのはまだネットなど無い時代,もう25年くらい前の話。週刊FMという音楽雑誌にあったオーディオ評論家長岡鉄男のコラムいい加減にしますだったか。制作が外部委託で割と好き放題やっているEテレとアニメはそんなことも無いのだが,Gの方は番組内容がまるで特定勢力に支配されているようだ。最近も放射能被害を好き勝手に煽る特番にキレた放射線防護委が番組をBPOに提訴するなんて話があったが,インターネット時代の昨今,一部の思想に沿った偏向放送もそろそろ限界のような気がする。どこまでやるつもりなんだろうね。

 
 
 
 

3/4 (旧2/12)(日)

ジョナサンのパンケーキにオニ盛りホイップというのがあるらしいので喰いに行ってみた。確かに鬼のような盛り方だ。ホイップは空気でカサを増す食い物なので,ホイップがヘタクソだったりホイップしてから時間がたってしまうと見掛けよりも重くなってしまう。そんな状態のパンケーキが来てしまったのだが,喰ってみると相当な物量。下品な味ではないので苦にはならないのが救いか。ホールケーキ一個分はあったような。しばらく生クリームは遠慮するかな。アレルギー薬飲んでいてもあちこち痒いし。


こうやって並べてみると大した量で無いように見えるのが怖い。

次回放送のクローズアップ現代のテーマは聖地巡礼だというのでどのアニメが出るのかと思えば,竹原のたまゆらだという話。なにも全国ネットしなかったUHFアニメを特集することも無いと思うのだけど,たまゆらは自治体全面協力で,地元コンビニのポプラや山陽商船まで巻き込んでいただけに,結論ありきで番組を作りたいNHK的にはネタとして面白いのだろうか。

 
 
 
 

3/3 (旧2/11)(土)

2/14の日記に書いた,色々考えた単三4本で動くアナログなトランシーバーだが,一番使い勝手が良い方法として,トランシーバー内部に昇圧コンバータを入れてみることにした。用意したものは秋月で売っているインターシルISL97519Aを使用したモジュール。出力5W取れるので,用途的には問題無し。スイッチング周波数も1.2MHzなので,あまり感度には影響しないと予想。で,これを突っ込んでみようとしたのだが,中を開けて回路基板を見てみると,電池入力から電源スイッチまでの間に9013という謎のトランジスタがいる。これは何かと調べてみると,海外の汎用トランジスタらしい。9013は日本でよく使われるC1815よりはコレクタ電流を多めに流せる様子。これをエミッタフォロワで受けた後にスイッチに入っている。どうせ電源スイッチの後に昇圧コンバータを入れてしまうので,このトランジスタは取り除いても害は無いのだが,これはとりあえずそのままにし,予定通り電源スイッチの後をパターンカットして昇圧コンバータを入れてみる。6V以上の出力は試していないが,エネループ4本動作でもそれなりに出力が上がったので良しとするかどうか。あと,どうせ昇圧が入っているのであれば電池電圧はどうでも良い訳で,3.6Vの単三型リチウムイオン電池を使ってみるとどうなるかを試してみようと思う。

 
 
 
 

3/2 (旧2/10)(金)

オセロ中島のリーンロゼのソファがヤフオクに出されているというので見に行ってみた。ネタなのか本気なのかはわからんが,モノはよさそうな感じ。ただ,既に中古相場を大きく上回る価格になっている所が残念。業者が中島から二束三文で買い叩いたモノをヤフオクに出したという噂なのだが,どこまで本当なんだろか。

 
 
 
 

3/1 (旧2/9)(木)

YouTubeにある豊崎愛生が歌ったHey Judeが悪い意味でいきなり話題になっていたのでヤジウマ。うーん,確かにあれは日本のビートルズファンが怒るかもしれないが,それはいくらなんでもポールを神聖視し過ぎ。彼女のギターはおいといて,歌は特別にヘタクソな訳ではないし,baby voiceとして捉えるのであれば,あれはあれで欧米のファン的にはアリのような気もする。元々が子供を励ます歌なのだから,もし母親が泣きべその子供に歌って聞かせるととるのであれば,ああいう歌い方はある意味正しい。don't make it badであって,Take a sad song and make it betterなのだから。彼女の励ましソングと言えば鯖の歌なんだが,同じようなスタイルで歌っているところが何と言うか彼女らしくて好き。

 


もどる