カーステレオをMVH-590からMVH-5500へ入替。先代のMVH-590を購入したのは飴屋的日記によると2014/7なのであともう少しで5年。まだまだ十分使えるが,パイオニアが今にも廃業しそうなので応援の意味を込めて,という訳ではなく,先月入れ替えたドラレコd'Action360 DC5000用の配線を追加したお陰でダッシュボード裏の配線が溢れてしまい,いくら整理してもカーステが前に浮いてしまうというのが原因。MVH-590を買うときに上位機種のMVH-790にしておけば奥行きが短いので今回の問題は発生しなかったのだけど,そこまでギリギリになってしまうことは全く予想できず。付け替えは同じメーカ同士なので配線変更は不要で,簡易なハーネスの入替だけなので5分もあれば終了。早速音を聞きながら,色々セッティングをしてみる。カーステなんてあまり変わらんという予想を裏切って,5年間の進化は結構なモノで,先代のMVH-590より良い音に聞こえる。とは言ってもボディ裏のヒートシンクは新旧でソックリなのでアンプLSIが良くなったとは思いにくい。となると,信号処理の改善だろうか。
新旧比較するとこれだけ短い。
折角なので話のネタに取り外したMVH-590をバラしてみる。ケースがデカいだけで中身はアッサリしていて,スカスカのメイン基板と,Bluetoothコントローラ基板が載ってるだけ。メイン基板にはCD用コネクタのパターンもあるので,ここにコネクタをつければCD付きにも使える汎用基板。載っているLSIは電源レギュレータのBA49183,DSPチューナーのTDA7706,マイコン(SH2Aベースのカスタム),ボリュームとセレクタ付きDACのPM9013A,そして背面に貼り付いているパイオニアのウリのパワーアンプIC。このパワーアンプICはヒートシンクを外すだけではだめで,型番を見るためにはメイン基板にハンダ付けされている裏板を外すか,ICそのものを外さないとダメっぽい。で,仕方がないので色々ググってみたら,パイオニア謹製のPA2032Aというアナログアンプらしい。MOSFET出力でBTL4チャネル取れるスグレモノ。DSPチューナー以外のLSIが全てパイオニア謹製(もしくはルネサスに依頼したカスタムLSI)というのが,当時のパイオニアの意地というか根性というか。ここまで自前にすることも無いんじゃないかと思う。意外だったのがチューナー以外DSPを積んでいないこと。だとするとオーディオ信号処理は全てマイコン(SH2A)上のソフトウェアで行なっている訳。なかなかご苦労なことで。
折角なので撮影も。旧モデルは何ともアッサリな中身。
冬アニメもほとんど消化できてないのだけど,明後日から4月なので春アニメのチェック。来期のイチオシはなんとなくキャロル&チューズデイな気がする。ただ,コイツは萌えもエロもヤヲイもスポ根もなく,おまけに話のテンポが悪そうな2期モノなので,果たして日本国内でウケるかどうか。そういう意味では,海外同時配信なので海外市場を意識しているのかもしれない。予告の作画がなかなか丁寧なので,終わりの方になって徐々に崩壊しないことを祈るのみ。
カレーに行くつもりが,予定変更でラーメンに。今月も色々あって胃痛胸焼けがやまない状態。さっさと薬飲んで寝るか。
USBメモリに録音したデータをスピーカで容易に再生する需要があって,パナソニックのラジカセRX-DU10を購入。この商品,スタイルは旧来のラジカセなのだけど,カセットはついていないので某家電量販店の呼び名がUSB対応CDラジオ。それはまぁごもっともで。同じようなコンセプトでもっと安い中国ブランドやアイワの製品もあったのだけど,某量販店でアイワの製品と千円も変わらない6千円ちょっとで松下が買えてしまったので,ここは腐っても松下かな。と。
千鳥ヶ淵の桜のライトアップが今日からだと言うので,練習の帰りに見に行って来た。 綺麗な桜にも驚いたし,ライトアップ照明がLEDなのも驚いたのだけど,一番驚いたのは九段坂病院が更地になっていたこと。調べてみると2015年に旧千代田区役所の跡地に移転したそうで。でも今の場所だと九段坂ではないような。
iPhone8でHDR撮影した夜桜。
この真下にボート乗り場への坂があるのだが,普段は置いてない行列用のカラーコーンが置かれていた。
ノジマの福袋「決算お楽しみ箱」が届く。¥5400で限定販売されていたもので,ネット接続不要な話題の翻訳機(2万円相当)が3人に1人入っているのがウリらしい。他にも40インチテレビやPS4やiPadがアタリ商品。iPadはともかく,PS4は遊ぶ時間がないし,40インチテレビは全くの不用品。で,我が家に届いた箱の中身は大型の保冷バッグ,ゆで卵もつくれるラーメン用電気ケトル,ハンガー型ドライヤー,シャッターにもなる小型Bluetoothスピーカ,存在自体が謎なデジカメ用自撮り棒,角質削り機,モバイルバッテリー,血海ツボを刺激する太ももスッキリクッション,そして謎の翻訳機。謎の翻訳機が入っていたということは一応アタリなんだろうか。早速翻訳機から試してみる。電池が完全放電しているので,5分くらい充電してから挑戦。英語では面白く無いので,中国語(普通話)でお試し。確かにこちらの日本語を割と聞き取って,割と正確に訳してくれる。旅行で使いそうなフレーズであれば問題なさそう。ただ,使ってみて致命的な問題を発見。これを使って訳してもらったところで,相手の応答を日本語に訳さないと会話として成り立たないのではないかということ。
どれも在庫抱えてお気の毒な商品ばかり。
国税庁からメールが来た。税務署を騙るフィッシングメールかなとも思ったら,先日e-Taxで申告した処理状況のお知らせ。従来のように16桁の利用者識別番号と暗証番号のみではお知らせを閲覧できず,閲覧はPC/Mac上でマイナンバーカードと暗証番号を入力しないとできない仕掛け。セキュリティは保たれるのだろうけど,これがもしフィッシング詐欺サイトだとしたらマイナンバーカードの情報と暗証番号が流出してしまう訳で,なかなか恐ろしいことをやらせるな国税庁。
我が家のiPad mini2でセール中のCubasis2を試してみる。とは言っても購入したのは2016/7なのだが,さすがにiPad mini 2ではと思い,あまり活用しないで放っておいたもの。Cubasisの名前,前世紀はCubaseの廉価版の名前だったので一部の人には懐かしい。まさかiPadで名前が復活するなんてと思ったのは5年くらい前の話。で,今となっては現行iOSが動く最低スペック機種のiPad mini2でも予め作成済みの歌入りオーディオデータを読み込ませておいて,ミキシングだけならCPUも食わずに十分使える訳で,これをマルチトラックレコーダのように使えば合唱の音取り練習に使えるのではと考えた次第。パート毎の音量調整が自在なのが売り。本当に使えそうか先日作成したデータで試してみると,何も問題なく本格的に使えることが判明。元がオーディオデータなのでテンポは変えられないが,最近使えるようになったらしいストレッチを使うか,ゆっくりバージョンを別途作成しておくかすればなんとかなるか。もっとも,そこまでするなら歌入りだけ諦めてソフトシンセでも良い気もする。ボカロのプラグインが出てくれば歌入りも使えそうだが,さすがにmini 2ではCPUスペック的にもメモリ容量的にもキツいか。
部屋片付け。最近溜まってきたアマゾンのダンボールを一気に処分。少しだけスッキリ。
毎月恒例の鰻も今日で最後。豪華にいきたいのだけど金も無いのでコスパ重視で町田(根岸町)の流木へ。ご主人は風祭の友栄で修行したらしい。1年ちょっと前に居抜きで開店したばかり。なかなかの清潔感。身がしっかりふっくらの静岡産で,これは白焼きでも美味しそう。元が大きいのでメニューは上から。流石にいい値段なので通うのは難しいのだけど,中身を考えるとコスパも良く,美味い。
タレは少なめだが天丼屋のようにテーブル上に置いてあるので好みで足すことが可能。
(鰻そのものの風味が良いので,本当に好みで)
風が強く吹いているを22話まで。次回の23話が最終回。終盤近くなって,だいぶ作画が荒れてきたような。さすが大手のProduction I.Gだけあって品質はそこそこ保たれているものの,前半が良かっただけに残念。物語の方はなかなか良くできていて,さすが小説家の原作付きという感じ。
風が強く吹いているを17話まで。BGMに70〜80年代シンセのような音を並べていて,どんな人が作曲してるのだろうと調べてみたら意外に若くて驚き。確かに,この人の他の劇伴はそんなに古臭い音を使っていないので,他のスタッフの趣味なんだろうか。
vmware fusion 11が期間限定年度末キャンペーンで25% OFFだったのでアップデートしてみた。mojave対応以外はあまり美味しさもなさそうな感じなのだが,微妙にゲストのWindows 10の動きが速くなったような気がする。気がするだけなのだけど。
風が強く吹いているを11話まで。ようやく物語が動き始めた感じ。というか,この11話までが去年の放送分。いくらなんでもゆっくり過ぎのような気もしなくもない。
香港のMTR荃灣綫で大事故のニュース。中環站の手前の平面交差部分で衝突したのだとか。写真は衝撃的なクラッシュ具合だけど,終電後の深夜にフランス製の新しい信号システムで自動運転試験中の事故ということで幸いなことに怪我人はMTRの職員のみ。荃灣綫の金鐘-中環間は昼間でも比較的空いているのだが,それでも昼間だったら結構大変なことになってたかもね。なんだかソフトのバグっぽいけど,パッケージで導入したにしてはお粗末な話。
そろそろ4月なので冬アニメ消化週間開始。 手始めに風が強く吹いているを4話まで。スポ根モノだが先が読めん。メジャーの第3期のような展開で,4話までだとまだ始まったばかりという感じ。視聴継続。
思い立って昼も夜も新宿でカレー。なかなかな幸せ。
小さめなICレコーダを入手。ソニー製の新古品。テストしてみたところ,なかなかの性能で音もそこそこ良い。ソニー製のビデオカメラもここまで良音質なら文句ないのに,なんでビデオになるとイマイチなんだろう。ただ,microSDの接点はスロットに何も入っていない状態での経年が長かったのか少し調子悪い。これはボール紙のザラザラ面を使って磨いて回復させてみた。真面目な録音では今まで通りZOOM H4nかMacを使うとして,ちょっとしたメモ録には十分使える音質なのが嬉しい。
餃子の王将でソーメンとコーテルを食べた後,先週のタモリ倶楽部を見てみる。王将用語で中国語を覚える企画。番組でやってた例文,コーテルリャンガーリャンテは餃子2人前(12個)2皿。これが餃子1人前(6個)2皿だと文法的にはコーテルイーガーリャンテとなる筈なのだが,良く聞くのはイーガコーテルリャン。リャンガーコーテルやコーテルリャンガーだと1皿12個で来る。なんだかよくわからないが,まぁ厨房とマイクの間で通じているなら良いのか。
昨日のリベンジ。ようやく申告終了。車で税務署の夜間ポストまで届ける必要があった頃を考えると,やっぱりe-Taxって楽でいいわ。
23時頃帰宅し,毎年恒例の確定申告があることを思い出す。カードリーダーを探し出し,マイナンバーカードも発掘。接続テストもOK。さあ入力だぁと意気込んでみたものの,医療費のxmlファイルが営業時間外で取得できない。うーん,また明日。
コルグのvoca fmの案内が来た。これ,昔のDX7の音そのまんまだね。薄っぺらい音も忠実。平成に入ったばかりの頃,中古で1万円位で買った我が家のTX7。初めはメモリ内の音だけだったのだけど,そのうちにPCに繋いで遊んだので懐かしいというか何というか。CDに入っているような音にするにはエフェクターを入れるか,微妙に音をずらして重ねるかしないとダメと分かって諦めたのも懐かしい。全然使わなくなったので10年前位にハードオフに売ったのだけど,いくらだったかなぁ。
先週のボカロの続き。3曲目の打ち込み。4曲目は週末以降かなぁ。確定申告もやらにゃならんし。
結局先週のCoke Onのお詫びスタンプは来ないまま無かったことになってしまっていた。どういうアクセス解析したのだかは知らんが。
某所で古楽の勉強会に参加していたのだけど,先生の雑談の話題の中にイタリア語の苗字の話があった。ロッソさんとか普通にいるのだけど,ロッシさんもいる。フェラーリさんもいる。iで終わる苗字って結構多い。イタリア語の場合,oがiに変化して終わると複数形を示す。ということは家族を表す訳で,これは○○家ってことを示しているのではないかという推測。さて本当のところはどうなのだろうと調べてみると,このiで終わる苗字はラテン語の属格が由来らしい。属格というのは英語でいう所有格。of 〜で,〜に属すると訳す奴。ということは,やっぱり○○家で良いんじゃないかと。先生大当たり。先生の専門はイタリア語ではなくフランス語(こっちは英語同様にsをつけるルール)なのによくご存知で。
国道464号北千葉道路が3/3に成田まで繋がったというので行ってきた。成田といっても空港まではまだ遠く,土屋のイオンモール成田のJR成田線を挟んだ反対側の処。成田市押畑。空港方面からだと,国道408の土屋の交差点を右折して150mほど進んだ京成線の立体交差の所が新しい起点。ここからずっと新鎌ヶ谷手前まで京成線(途中から北総線)と平行する。信号機は印旛沼前後の数カ所と,暫定2車線対面通行から2車線一方通行に変わる吉高の交差点くらいという快適な道。試しに空港第一ターミナルの乗降場から所要時間を計測してみたら,途中若干の渋滞付きでも千葉ニュータウン中央まで45分程度だった。これは計画通り東京外環まで繋がるとすごく便利な道になるね。
土屋交差点の案内看板。右折に[土浦 つくば]とだけ書いてあったのが,利根川沿いの国道356の案内と [鎌ヶ谷 印西] が足されている。
土屋右折後すぐ。京成線をくぐった後の交差点が新しい国道464号の起点。
ここは2車線対面通行だったのだがいつの間にか4車線に拡幅されている。
Fire HD 8タブレットのキッズモデルの案内が来た。Fire HD 8の外側に落としても大丈夫な保護カバーを取り付けた仕様。それだけで通常モデルより6千円アップの価値があるのかどうかはわからん。プライム会員は月480円の子供用有料コンテンツが1年間無料とあるが,1年で丁度差額の6千円になるので,単に月額払いを1年分前払いしているだけのようにも見える。しかも期間終了後は月額有料期間に自動移行するというのがミソ。どのくらいのユーザが使ってもいないのに有料期間に自動移行してしまうのだろうか。それを狙っているんだろうけど。
先日設定したUSBシリアルコンソール経由で自宅のUbuntuサーバを16.04.5 LTSから18.04.2 LTSにアップグレードした。ログインすると18.04がリリースされたので移行してね。と一々出てくるのがうざかったのが理由。前に14.04 LTSからアップグレードしたときよりは手間は少なく,使用中のほとんどの機能は設定変更なしでそのまま移行できたのが幸い。しかしこのサーバ,14.04が出たときに導入しているので,もう5年も経つのね。ファンレスなので消耗品はSSDくらいなのだけど,大丈夫かしら。
ボカロ打ち込み三昧の日。疲れました。おやすみなさい。
昨日のCoke On,やはりサーバが飛んだようで,お詫びにスタンプを5個くれるとお知らせに書いてあったのだが全く来ない。アクセス履歴にも残ってなかったのか,アクセスできていないのか。そもそもサーバが識別子(アプリID)も認識できていないような状態と予想できるので,果たしてどうやって調べるのかもよくわからん。
昼前にリアルゴールドを買おうと自動販売機の前でiPhoneのCoke Onを起動してみたら動かない。どうもサーバが飛んでしまっているような様子。うーん,コンビニで買うかな。
こんな画面が出て起動しない。
USB4の発表があった。中身は前のMacBookに載ったThunderbolt 3そのまんま。つまりPCI Expressそのまんま+USB 3も使えるという仕様。これをIntelは今年出る予定の次期プロセッサのチップセットの中に入れるという。まぁこれで一気にTunderbolt関連製品が出るのなら,iMacの頃のUSB革命が再び起こるのかもしれない。帯域的には40Gbpsあれば現在のPC用途では大抵は事足りるので,また世代が変わるかもね。
何年か前に話題になって,最近ネット界隈でリバイバルしていた10分どん兵衛を試してみた。どん兵衛のメーカ推奨調理時分は5分だが,倍の10分にしてみると別の美味しさがあるというもの。確かにこれはこれで美味い。コシは全く無くなっているが,ツルツル感は残っており,汁も思ったほど吸いすぎてない。提唱元のマキタスポーツによると10分赤いきつねは万人向けではないのだが,10分どん兵衛は万人にも推奨できるという。この10分麺ならば,スープは添付の和風ではなく,ベトナムのフォーキューブにして出来上がりにワンタンをトッピングすると美味いかもしれない。
昨日の譜面は朝に完成して無事納品。9月の演奏会の練習日の筈が,花粉がひどくておやすみ。4月くらいまで暫くダメかなぁ。
発注のあった譜面作成。残り16小節まで。簡単に弾けて,なんとなくゴスペル調のピアノ伴奏を追加することが注文。なんとか調って,なんとなくそれっぽいリズムで伴奏コードとベースを入れれば良いのだけど,昔のポータサウンドやカシオトーンの自動伴奏って正にソレで(もっともゴスペルが選択できたかというと無い機種の方が多数だと思うが),譜面にする必要もないわけで,なかなか便利な仕掛けを考えたというかなんというか。
この自動伴奏って同じリズムの繰り返しなので使い勝手がよくわからんのだけど,黎明期のカシオトーンに入っていたRockには全く聞こえないRockのプリセットリズムからレゲエの名曲スレンテンが生まれるくらいだから,世の中わからない。ちなみに開発者のお遊びかスレンテンのリズムは3000円前後で売られているカシオ現行機種のSA-46にも何故か入っているので(プリセットの46番 MT-40リディム),これを使えば自作無限スレンテンも可能。同時に脳内からあのリズムが離れなくなる無間地獄も味わえる。46番はSA-46を英国風にコスプレして売価を倍にしたUK-01にも入っているらしい。英国風コスプレでジャマイカのレゲエってシュールかも。