平成最後の日。カーオーディオの再活用計画の続きを実施。 パイオニアの当該モデルは12Vの常時給電が必須で,ACC線のON/OFFで電源ON/OFFする仕様。不揮発メモリやバックアップ電池は無いので,12Vの常時給電を切ると時計と設定を忘れてしまう。ということで,電源スイッチはACCのみを切る仕掛けが必要。 赤外線リモコンでON/OFFしたいとの希望もあるがリモコン受信ソフトから組む元気はないので,ここだけ市販品を流用することにした。とは言っても使えそうな市販品は少なく,ebayやアリババを除けばAmazonで入手できる中華製セット(数種類ある)と,エレキット位しか選択枠が無い。エレキットは通販で買うと送料が高いので,先週秋葉原に行ったついでにマルツに寄ってPS-3247 2chリレー付き赤外線リモコンを調達。これをタカチの安物ケースSW-85BにスピーカターミナルやDCジャックと共にブチ込む目論見。実際,その通りに完成したのだが,一つだけ問題が。このリモコンキット,学習機能があるので付属のリモコン以外も使えるのだが,あまり長いコードは覚えられないようで,当該カーオーディオのリモコンを学習させてみたところ,どのキーを押してもリレーがON/OFFしてしまう現象が。これはリモコンをもう少し単純コードを出す奴に変えるしかない。DC電源以外はそのままスピーカターミナルに直結する配線を外に出して,パイオニア用の純正ハーネスとギボシ端子で接続するよう作成した。とりあえず,リモコンの問題以外の部分は完成。ゴールデンウィーク中にはカーオーディオの再活用が開始できるか。
PS-3247は片chのみ部品を搭載。空いたスペースにニチコンのMUSE・KZ電解コンデンサを寝かせてみた。
しかしエレキット,なんだか懐かしい。昭和の時代の製品はスカイブルーの汎用プラスチックケースに入っていて,それを加工してケースにするんだっけ。同じケースに入っていても,電子工作の初心者向けに色々工夫してあって組み立てやすいプリント基板物の他に,何も考えていない駄作のプリント基板物や,ラグ板と実体配線図のみの子供にはちょっと敷居の高い(でも色々と覚えられる)物まで玉石混淆。おいらが最後に作ったのは昭和の時代なので,正に平成ジャンプ。その間に販売元が嘉穂無線からイーケイジャパンに変更。スカイブルーの箱は廃番になって秋月のような袋入り基板キットやロボット物がメインに。
平成最後の日なので,先日もらったグミを開けてみた。美味しくいただきました。
グミに文字を入れるのは難しいのかな。頑張ってはいるようだけど。
毎年ゴールデンウィーク恒例になってしまったエアコン掃除,今年も実施してみた。窓を開けっ放しにするのでそこそこ暖かい日が良いのだが,これから先もなかなか晴れる日が無いというので強行実施。汚水が真下に落ちても大丈夫なように汚水受け用のビニール袋をぶら下げて,受けた汚水は傘袋を加工した漏斗でタライに落ちるようにする。中のファンに薄い中性洗剤をかけてしばらく放置した後,蓄圧式噴霧器で一気に洗い落とし。ファン側なので汚水はドレンパンには落ちず,直接下に落ちるので汚水受け用のビニール袋とタライは必須。それが一通り終わったら,今度はフィン側の作業。ドレンパンをアルコールで掃除した後に,蓄圧式噴霧器で一気にフィンに溜まったホコリとヨゴレを水圧で洗い落とし。全部でトータル1時間半くらい。今年もお世話になります。頼むから壊れないでね。
先週納品したチラシのお礼で平成グミを貰った。平成最後の日に開けてみるかな。
書体は国立公文書館にあるものと同一。使用許可云々が黙認状態という噂は本当!?
マイニンテンドーでポイントを消費してクーポン取得したけど商品品切れだった件,品切れだった商品のページの履歴が残っていたのでリロードしてみると復活している。クーポンが勿体無いので発注してみたが,なんだか腑に落ちない。ってかこれ,ゲームで得たポイントで交換できる仕組みで,送料を500円+税だけ負担する必要がある。グッズの元値はたぶん様々だが送料込みでも500円を超えることはなさそうという,昔の雑誌の全員プレゼントなんかと同じビジネス。オリジナルグッズが入手できるので,それはそれでアリなのだけど。
今日からゴールデンウィーク10連休。今年の正月休み明けのタイミングで香港の風水花文字師のジョナサンの所に行ったら,今年の日本のゴールデンウィークはいつから?と聞かれたので,今年はEmperor changeでApr.27thから10連休だよと教えてあげた。今日から10日間,休みなしで商売張り切るんだと思う。彼にはEmperor changeで通じたのだけど,正確には何と言えばいいのか調べてみたら,Wikipediaさんは2019 Japanese imperial transitionと書いてあった。たしかにchangeというよりはtransisionだ。ちなみに上皇はEmperor Emeritusと訳してる。名誉皇帝ってなんじゃそれだが,まぁ,名誉会長みたいなものか。
マイニンテンドーでポイントを消費してクーポン取得したけど商品品切れ。やられた。クーポン取得時に案内しないのかよ。このクソサイトは。
久々の合唱練習。予算がなくてピアニストを呼べず,パソコンの伴奏で練習。うーん,貧乏ってやだね。
S-MART PICK UPっていうサービスの案内が来た。羽田空港で売ってる手土産をネットで事前予約し,ラウンジで受け取れるというモノ。 これを某カードで決済するとゴールデンウィーク中はラウンジがタダになるキャンペーンを開催中らしい。実際に行くつもりは無いがサイトをチェックしてみると,いわゆる定番商品が並んでた。確かに並んで買う必要はないかもしれないが,ラウンジに行く位なら時間が無いということはないし,商品も特別レアなものではないので,わざわざネットで予約して買う意義がよくわからない。おまけに品数も少なく20いくつしか選べない。うーん,これは何のためにやっているサービスなんだろうか。
Anffinity Designer,昨日に続いて2枚目のチラシを作成完了。こっちは今年6月に予定している演奏会。昨日のは文字中心だが,今日のは過去にイラレで作成した複雑な図形が入ってる。これもなんとか作成完了。攻略本を見ながらではあるのだけど,なんとなく掴めてきたような。
Anffinity Designerの続き。まずは1枚目のチラシを作成完了。これは今年9月に予定している演奏会。PDF化した後に文字が崩れる現象もアウトライン化しておけば取り敢えず回避できるようなので,ぜんぶ終わった入稿時にアウトライン化しておくかな。忘れなければ。
Anffinity Designerで日本語がおかしくなる件,色々試してみて分かったのが,どうやら昔のTrueTypeフォント(Osakaとか)を指定した部分だけおかしくなり易いこと。それも場合によってはきちんと変換できるのでどこまでダメなのかはわからんが,問題がありそうな場所を全部最近のフォントに入れ替えたら今まであったトラブルが嘘のように消えてびっくり。やはりゾンビ化した昔のテクノロジーを最近興したソフトで使うとロクなことが無いんだな。海外製なので日本語のテストなんかあまりしてないだろうし。
都内の某大ホールで開催する演奏会のチラシとチケット作成依頼が今年も来た。去年まで使っていた骨董品IllustratorはPowerBook G4ごとお亡くなりになってしまったので,今年は前にセールしていたときに買ったAnffinity Designerで作成...するつもりが,早速問題発生。もともとIllustratorのデータを読ませると日本語がおかしくなるときがあって,それは既知の問題で仕方がないらしいので入力しなおしで対処したものの,試しにPDF化したときに日本語フォントが崩れてしまう現象が。例えば「回」の字の真ん中の四角が何故か左に寄ってしまうとか,なんだかよくわからん。まだ編集途中なので文字のアウトライン化は試していないのだけど,こりゃ,入稿時はアウトライン化かラスタライズしないとダメかもしれん。色々試してみるかな。
先日,我が家のプリンタのうち写真印刷が出来る唯一のEP-774が壊れたのが調子悪くなったのか,印刷すると何故か青だけ物凄く濃くなるという現象が発生。仕方がないので近所のカメラ屋に閉店ギリギリに飛び込んで,DNPのプリントラッシュで印刷して間に合わせたなんて事件があったのだが,2018年モデルのEP-881が安売りしていたのでつい手を出してしまった。メーカーのキャッシュバックキャンペーンも含めると相当な廉価なんだが,仕切りを安くして在庫処分しているのだろうか(確かに,我が家に来たものは初期製造品っぽい)。前のEP-774が2011年モデルなので,7年分の進化か退化か。CD印刷トレイがフロントローディングではなく専用トレイ差し込み方式に退化したりとか,トレイが安っぽくなったりとかの不満はあるものの,小型化は有難い。欲を言えば無線LANの5GHz対応が欲しかった。スペックを見るとIEEE802.11b/g/nと書いてあるのだが,nは5GHzに対応していないのか,b/gでしか繋がらない(これは以前購入したEW-M670も同様なんだが)。ちょっと残念。
台湾で震度7の地震。震源の花蓮で今年合宿しようかと言っていたところ。台湾の震度と日本の震度は互換性があるそうで,マグニチュードの割に揺れたのは震源が浅かったからか。毎日新聞のサイトにあった写真で,花蓮で建物が被害を受けて規制線が張られている様子を写したものを見てみると,どこかで見たことあるようなドラッグストア。良く見たら看板が香港のwatsonsだった。日本には無いけど,そいやアジア全体に出店しているんだっけ。でも日本出店は競争がキツくてどこかと提携しない限り無理だろうな。
先週デコトラで驚いたジョーシンの広告,今週はヤンマーのコンバインだった。縮尺1/35で農家のオヤジのフィギュア付き。ミリタリーと同じ縮尺なので,兵士を乗せてみたりとか,ガルパンの女子高生を乗せて遊べるかも。問題はジオラマ化するときの稲穂の再現かもしれん。やっぱり田んぼがないとこの手の機械はつまらん。ヒマが全然無いので積みプラになるのは分かっているのだけど,なんだか欲しくなった。
PS5の噂。Ryzenベースのプロセッサとゲームが一瞬で起動する高速SSDを搭載。おまけにPS1〜4完全互換。CPUをバイエンディアンにすればPS3まではエミュレータでいけるとして,PS4のJaguarもPS5の噂のRyzenもAMD64(x86-64)なので,GPU側を上位互換で作ればPS4互換も問題なし。なるほどモンスターマシンなのかもしれん。あとは価格と供給力次第?
新百合ヶ丘駅北口構内の三井住友銀行の向かいに吉野家を発見。本日10時開店だとか。たまたま開店前の準備中のところを通りかかり。駅前に大手のご飯系ファーストフードが今まで無かったので有難いかもしれない。
暇だったら10時まで待ったのだけどなぁ。
吉野家の80円引き定期券に触発されたのか,松屋のモバイルクーポンが豚関連定食80円引きに。豚肩ロースの豚焼肉定食が80円引きだとライスミニで480円と,なかなかのお得感。これはアリかな。
一昨日作った箱を塗装してみた。塗料は和真のポアーステインのマホガニーブラウンを採用。これをホルベインのアクリル絵具用ペインティングメディウムで軽く希釈し,キャンドゥの50mmハケで一気に塗装。一通り乾いた後にアクリル絵具のクリスタルバーニッシュを塗って仕上げ。作業は去年,エアコンが壊れた時に使ったニトリのアウトドア用の簡易テーブルと昨日買った折りたたみ椅子を用い,屋外で実施。仕上がりはなかなか良い感じで,なんだか市販品みたいだ。あとは配線をどうするか。スピーカーターミナルとACアダプタ端子をつけた箱を作成してパイオニアの純正ハーネスとギボシ端子接続する位しか思いつかんのだが,電源のON/OFFまでリモコンで実施したいとなると,ACC端子に接続する12VをリモコンでON/OFFする部品を内蔵する必要がある。こりゃ,完成はもう少し後かな。
屋外で塗装するなら普通にオイルステン塗ってクリアラッカー仕上げにした方が良かったか。
久々の中野ブロードウェイ散策。昭和64年コインの他に,食券ライトマスコットの天ぷらそばと目が合ってしまい購入。これ,結構和むわ。オススメ。
カーオーディオ再活用計画,東急ハンズで板材カットしてもらった。300mm×300mm×9mmのMDF板を3カット。費用は板材¥270+カット¥50×3(+消費税)で,454円也。300mmで売っていても正確に300mmかどうかは微妙なので,149mm側は特に長さを指定せず2等分として指定。これをタイトボンドとハタガネで組み立て。さすがにMDFそのままでは安っぽいので,週末に塗装するかね。
今日飛んできたジョーシンの広告にあったのが令和デコトラのプラモデル。模型店からの初回発注分しか作らない限定生産品。調べてみると4/2に試作品を発表しようと頑張ってみたのだけど,さすがに困難だったか4/3発表になったらしい。それにしても3日後にこの試作品を作ってしまうというのは凄い。ある程度は作ってあってデコるだけだったにしてもなかなか。物凄く欲しいが積みプラにするにもスペースが無い。諦めるか。
先週ネタにしたカーオーディオの再活用計画。以前パイオニアで売っていたと言われている箱を方々探してみたのだが,容易には入手できそうもないのでMDFで箱を自作することにした。まずは設計。正味178mm×50mmだが,ピッタリにすると入らなかったとき面倒なのと,自作なので加工精度の問題もある。そこで上下左右1mmづつ余裕を見て,180mm×52mmとする。9mm厚のMDF板ならば側板は70mm高で良い。奥行きを150mmとすると,180mm×150mmが2枚,70mm×150mmが2枚あれば良い。となると,ノコギリの切り代を2mmとして302mm×252mmの板があれば良い。それでは板材が半端なので,奥行きを149mmとして,300mm×252mmならアリか。
枠だけあれば取り敢えず格好はつく。
新紙幣と新コインが発表。そいや,札が切り替わったのも500円玉が切り替わったのも15年位前の話なのでアリか。渋沢栄一は深谷の名物なので更にお祭り騒ぎになりそう。津田梅子は津田塾大,北里柴三郎は北里大と慶大医学部が大喜び? そして,新500円玉は何と2色コイン。以前も記念硬貨ではあった気がするけど,一般の硬貨では日本で初めて? でもまぁ,世界的には珍しいモノでもなく,シンガポールの1ドルコインや,色は逆だが香港の10ドルコインも2色。そのうち海外で流行ってるポリマー紙幣も追随するのかな。
ゆるキャン△を1話から復習して,聖地を再確認。この勢いだと12話まで全部みちゃうな。
三ノ輪橋の砂場で天ざるを堪能した後,都バスで向島百花園に向かい花見。ここは都内に数ある庭園の中でも大名屋敷や明治の大富豪の庭園とは違い,江戸時代からある民間の公園。少ないながらサクラも当然ある訳で,シートを敷いて宴会している人もおらす,ベンチに座りながらゆっくりと鑑賞できるのがいい感じ。ここには御成座敷もあり,障子を開放すると良い感じに桜が見えるので花見にも最適。地元の人達が全部屋貸し切って花見大会してた。(三部屋あるが襖を外すと全部繋がる)
花見の後はスカイツリーに向かう。ムーミンカフェは業平橋駅のホーム中央に新設された東京ソラマチ直結改札の脇にあることを発見。香港尖沙咀のムーミンカフェよりは判りやすいが知らなきゃ行けない場所であることは確か。もっとも,そこには入らないで向かいのプロントでちょい呑みしてたのだけど。
毎年恒例の桃の花見の後,今年はほったらかし温泉で温泉に浸かりながら夜景を堪能して,昨年と同じ店で鰻重。ほったらかし温泉はゆるキャン△聖地効果なのか,単に有名になっただけなのか,駐車場に物凄い数の車が。中も半分芋洗状態。男湯が芋洗というのもなかなか珍しい。
また来年も頂けるかしら?
コイズミ無線のメルマガに,ダイトーボイス解散の話が出ていた。昔ながらの軽量コーンに非力マグネット16cmなDS-16Fも三代目になって健在。価格も2倍位の3千円弱になっているので今更選ぶ人は珍しいのかもしれないけど,バスレフ箱に突っ込んで非力な真空管アンプで鳴らすと,それなりにいい感じの,昭和のオーディオっぽい音が出るというモノ。よくまぁ平成を生き抜いたこと。非力な真空管アンプは今となってはレアだが,中国製のチープなアンプと組み合わせるとアンプによっては良い感じになるらしく,それで代用している人もいるらしい。お遊びで今のうちにユニットを買っておいても良いが,倉庫の肥やしになるだけなんだろうな。
前期アニメ消化週間。箱根駅伝が終わったので,次は荒野のコトブキ飛行隊。うーん,パイロット視点の空戦でグルグル回すってのはさすがCG。んでも,空戦は宮崎駿の得意とするところで,昭和の手描きアニメのハンデがあっても宮崎駿の方が全然格好いい。ってか,ストパンにも負けてないか。とりあえず,1話だけでは話の方がまだ進んでないので視聴継続。
先日外したカーオーディオを家の中で再利用できないかと画策してみる。まずはシャーシむき出しなのをなんとかしたい。以前はパイオニアからもAD-115という1DIN用のデッキケースが存在したらしいが,5年以上前に廃番。ただ,コレは只の箱なので,内側の正面が180mm,高さ50mmになるような箱をMDFで自作すればよろし。配線はハーネスから先,入力端子とスピーカーターミナルを別付けする必要あり。電源も含めて一緒に箱にいれて普通のオーディオっぽく仕上げても良いが,それだと残念ながらFETのヒートシンクが隠れてしまって冷えないので,配線は別のプラケースに入れて,そこから引き出すのが良いか。そのうちヒマになったら作ってみるかな。
開設しているWebサイトでLet"s Encryptの証明書期限のメールが来た。更新はcronで自動だった筈だが,エラーになっていたのだろうか。早速手動でcertbot renewをしてみると,エラーで止まってしまう。うーん,certbotが古くて最近のLet"s Encryptのルールについていけないのかなと思い,aptで新しい物に入れ替えて再度certbot renewを実行すると,今度は上手くいく。そうは言っても前のcertbotだって今年1月に入れたモノだし,aptで入ったモノも昨年のバージョンであり決して新しくはない筈なのだが...
4月に入ったので毎年恒例の旅行の手配。燃油サーチャージが今日から値下げ。とは言うものの,ホテルは昨日の方が安く,昨日ホテルだけ予約して今日飛行機を予約すれば良かったというのが正解。ホテルはもっと安い条件があったのけどRun of houseと記載があったので見送り。これは「その日の空き部屋を斡旋」という奴。隣が○○人で夜中まで騒いで煩かったり,△△人で真夜中に風呂やシャワーの音を鳴らしていたり,どうしようもないことも多いので1泊ならそれもアリだけど泊数が多いとハズレを引いた時にタイヘン。まぁなんとかいつもと同じ位の金額で決済。高いか安いかは微妙なのだが。
新しい元号発表。平成のときは自室の中古モニタで見た。このモニタは松下の業務用ビデオデッキ,マックロードNV-8300がチューナーで,それと専用ビデオモニタのセット。双方を謎の角8ピン端子で接続。定価はいくらか知らんが,ウチに来た時は壊れていてタダだった。このマックロードは兄弟機のNV-8800が博物館入りしている位貴重なモノらしいのだがそんなことは全く知らず,自転車の荷台に乗せて我が家まで運んで,自前で修理。ヘッド清掃とチューナーの調整とモニタの修理位でなんとかなったのが幸い。小渕さんが平成と書かれた額を高らかにあげて,ああ昭和が終わったんだなぁとしみじみ。それから30年と3ヶ月。職場にいたのでiPhoneを使ってYouTubeのストリーミングで発表を見た。なんだか,30年の間にコノ手のモノはかなりの進化をしたんだなぁと感慨。
ところで令和だが,西暦に換算するには018(レイワ)を足せば良い。そうか,ゴロ合わせで付けたのか。んな訳ないのだろうけど,偶然の一致には思えない。ゴロ合わせの方が先に来て,後から万葉集なり何なりでコジツケたとしか思えないのだが,真相が出てくるのはその次の年号の発表のときくらいかな。