飴屋的日記
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5/31 (旧閏4/9)(日)

毎年恒例のNHK技研公開,今年はさすがにナシだそうで。まぁ,仕方がないかな。秋の文化祭シーズンまで続くと,なんだか色々と可哀想だね。これだけの自粛騒ぎは昭和63年以来?でもあの時に影響受けたのは都心だけなので,全国となるとどれだけ例があるのだか。


5/30 (旧閏4/8)(土)

Catalinaのアップデートが来ていたので10.15.5にアップデートしてみた。このMac miniでは初のアップデート。リリースノートを見る限り,Time Machineのバグ修正はなさそう。 今はエラーコード92が仮解決済みなので,残念ながらウチの環境ではアップデートで修正できているのかは判らない。

無料コミック続き。今日はすまいのせちえ1巻。なんと相撲ラブコメ。といってもイケメン力士と相撲部屋の娘の話。これいいね。最初はありがちな設定だったけど,だんだんと引き込まれた。これなら有料で最後まで読んでもいいな。


5/29 (旧閏4/7)(金)

先日5/16にネタにしたファンコントローラをようやく使ってみた。もともとついていたファンはPWN仕様ではないので,ガラクタ箱にあったENERMAXの静音ファンに交換。このファンはロゴの部分から風が漏れる構造で,メモリやチップセットを同時に冷やすには良いのだが今回の用途ではテープを貼って蓋をして利用。うーん,センサが期待するほど筐体が熱くならないのか,感度調整を最高にしておいても回転は緩いまま。最低回転数を20%と40%で選べるようになっていたので,40%にしてみた。これで筐体は問題ないくらいの熱さ。熱くなるまでの高負荷はかけたことがないのでよく分からんが,あまり冷えないようだったら,Ryzen9に付けるも寒くて煩いので外してしまった山洋の高速ファンに再交換してみようか。


5/28 (旧閏4/6)(木)

体温計用途でLR41が品薄らしい。そう思って我が家の電池在庫をみてみると,SR626,SR621やLR1130はあるけど,しまった。LR41は盲点だったわ。在庫ゼロ。まぁ,水銀体温計があるから電池がなくなってもなんとかなるが,百円ショップで見かけたら買っておこうかな。


5/27 (旧閏4/5)(水)

無料シリーズ続き。大上さんだだ漏れですを無料の2巻まで。肌に触れると触れた人がつい心の中の本音をしゃべってしまう特殊体質ぼっち男と,脳内がエロで埋まっているせいで人との関係を上手く築けないぼっち女。互いにマイナスの自意識が強すぎるカップルの青春ラブコメ。サトラレじゃなくて逆サトラレ,うーん,サトラセ。かな。これ,なかなか読ませる。2巻まで一気読み。エロだと思ったらエロ要素はほとんどない健全モノ。これも有料の続きも読みたくなってきた。思う壺。


5/26 (旧閏4/4)(火)

新マシンのTime Machineでバックアップ,Catalinaのバグではないかと海外サイトで言われているエラーコード92に泣きながらようやく終了。ってか,やっとバックアップが取れて一安心。バグの影響とは云え,こんなに面倒だったとは....


5/25 (旧閏4/3)(月)

20年くらい愛用していた陶製のコーヒードリッパーが上からの落下物に耐えられず割れてしまったので,新たに注文した金属製が届くまで紙製ドリッパー生活。これはこれでコスパ以外は悪くないのだが,注ぎ口が小さいのでおいらのように雪平で沸かす人には向いていないのが難。

香港のクリームあにきが亡くなったそうだ。死因は年もあるけど,胃癌。去年の9月から闘病生活中だったらしい。ご冥福を。


あにきに最初に会いにいったのが5年前の5月1日。尖沙咀のiSquareで火鍋を食べた後の散歩で。


5/24 (旧閏4/2)(日)

無料1巻シリーズ消化週間。今日はチーズの時間。フランスから来た破茶滅茶な主人公が選んだチーズで周囲が幸せになっていく話。話の展開が超ご都合主義なのだけど,蘊蓄漫画だと思えば悪く無いね。でもせっかく原作と画を分けているのだから,せめてもう少し画力のある人に。と思うが,有料の続きを読んでみたくなった。


5/23 (旧閏4/1)(土)

今日から久々の閏月。昨日届いたヒートシンク,もとい,CPUクーラーGAMER STORM FryzenをRyzen9マシンに取り付けてみる。先月ファン交換したばかりだが,さすがに高回転すぎて煩くて寒かったのが理由。ってか,コイツの電源入れていると風が通り過ぎて足下が寒くて冷えるのよ。

一昨日調べたカタログスペックによると,高さが2.5mmオーバーしてしまうので,まずは上面の装飾を外す改造。上についているダイキャスト製のカバーと,その下にあるプラスチック製の飾りは左右2本と上面4本のネジを外せば,簡単に外すことができる。外したままだとバラバラになってしまうのでネジは元に戻す。上面のモールドにシール状の遮光板が貼ってある。そのままでも良いが,裏面の糊にホコリがつくと汚らしいので剥がすと,透明樹脂で出来たLEDモジュール側にこの遮光板の糊がベタベタしていている。糊はイソプロピルアルコールで綺麗に拭いてもよいが,LEDが丸見えでみっともないので絶縁用のアセテートテープを貼って蓋をする。以上で背を3ミリほど小さくする改造終了。試しに置いてみて大丈夫そうだったので,交換作業開始。なかなか容易に取り付けられる。我が家のMini-ITXボードでも余裕に収まった。

通電してみると,こりゃハデに光るわ。AMD純正クーラーのようにファン電源からLED電源を取るのではなく,SATA電源から取るスタイル。途中に小さなコントローラがついていて,ボタンを押すと発光パターンや速度が変わって面白い。元が膨大な風量でよく冷えるファンだったので,交換の効果はだいたい5℃前後。でもなにより音が静かになったのと,動画エンコード中も足下が寒くなくなったのは最大の効果。ファンを除いた部分の性能差か。やはり似た様な空冷ヒートシンクでも前に入れてた実売2千円台のThermaltakeのContac Silentと実売1万2千円台(半額くらいで入手したけど)のコイツの差は大きい。価格比例なのね。


ヒートシンクは上面カバーを外して,シール状の遮光板を除去し,代わりにアセテートテープでフタ。


試しに光らせてみるとこんな感じ。改造後,上面を遮光してないのでLED丸見え。光り方は昔のパチ屋のネオンサインそのもの。


5/22 (旧4/30)(金)

今月アタマまで使っていて今は予備役状態のMacProに,Catalinaをインストールしてみた。手順はMac mini上でパッチを当てたCatalinaインストーラを作って,そいつでインストールするのだけど,そのままだとEFIが使えないのでビデオカードをGTX680に入れ替えて,Optionキーを押しながら起動。ところが,インストールが何故か途中でハングする。結局,PRAMクリアで解決。まぁ,最初からGTX680なら問題なかったのかもしれない。で,あとはすんなりと進む。終わった後にビデオカードをRX460に戻して完了。パッチで日本語変換を潰しているので(Metalに対応してないとクラッシュする),Google日本語変換を入れておく。まぁ,なんとか動くのでは。という処まで。


スクショだと転送が面倒なのでスマホ撮影で。


5/21 (旧4/29)(木)

目黒さんははじめてじゃない 無料の1巻を全部。男性向けっぽいけど,これ描いたの女だね。女は妙にリアルなのに,こんな男いないわ。女主人公の目黒さん,キャラ立ちの目のつけどころは面白くて,思い入れ次第で如何様にも化けそうなキャラ。でも原作者は彼女に思い入れ無さそうに見えてしまうところが,もったいないような何というか。


5/20 (旧4/28)(水)

NTT X StoreのX-DAYで,5千円台で出ていてつい手を出してしまったヒートシンク。たぶん大丈夫と写真で判断して踏んだのだが,スペックを見ると高さ164.5mm。おいらのケースはカタログ値で162mmまで。となると,若干の余裕はあるにせよケースの幅が2.5mm足りない。加工なしでカバー締まるかギリギリのところ。うーん,届いたら考えるか。


5/19 (旧4/27)(火)

3月末で本院の新病棟に統合し閉院した北里東病院を,コロナ関連患者を受け入れる専用病院として再活用するニュースを見た。なかなか良いアイデアだと思う。50床用意するらしいが,どこの病棟だろうか。いや,あそこのN1/N2病棟なら丁度同じくらいだったかな,と思っただけ。片方は別の用途での閉鎖病棟だったし,陰圧がどこまでできるかだけど,両方使えば全部個室にできるのかな。

昨日の消毒用スピリッツ,酒税が気になったので計算してみる。スピリッツの税率は37度以上だと1klあたり37万円+1度ごとに1万円加算。ということは66度だと66万円。商品は500mlなので1本あたり330円。消費税抜1本1400円の商品なので,この税率は高いとみるか安いとみるか。となると医療用消毒用アルコールの税率も気になる。あれは表向き酒ではないので品目は書いてないのだけど,健栄製薬の消毒用エタノール500ml(76.9〜81.4度)の希望小売価格消費税抜1330円に対し,IPA入りの飲めない消毒用エタノールIPは955円。差額は375円。これを2000倍すると75万円。これってスピリッツの税率そのものかも。実際には最低76.9度なので,酒税を抜くとエタノールのほうがエタノールIPよりも若干単価が安いのかもしれんが。そうか,病院はこれだけ酒税を払ってたのか。しかしこの消毒用エタノール,希望小売価格は置いといて,騒ぎの前はドラッグストアで消費税抜900円くらいで売っていたもの。そこに酒税を400円近く払っているならば,利益はどの位でるのだろうか。もっとも,消毒用酒は今なら特例で不可飲処置とやらを実施することにより,ラベルに飲用不可と表示することで酒税免除になるらしいが,不可飲処置って何だろね。料理酒のように塩を混ぜたり,他にまずい味をつけたりするのかな。飲食店がこっそり水で割って安酒として出しても客がわかるような処置か,実は客には全然わからなくて実質飲食店への優遇処置なのか。


5/18 (旧4/26)(月)

最近流行の酒屋が作った消毒用アルコー...もとい,高濃度焼酎ALC66 レッドを入手してみた。製造元は福岡県朝倉市 株式会社 篠崎と書いてある。国菊を造っているところだ。有名な三連水車も近く,筑後川が美しい米どころ。さぞかし飲んでみたら美味いのだろうな...とも思いつつ,ビンのままでは保管も使うのも面倒なので,健栄製薬の空き容器に移し替え。空き容器の方も,元々のビンの方も,実際に飲める課税済の製品。匂いはどんなモノかと思ったら,これが結構酒臭い。まぁ,酒だから当たり前なんだが。品目も度数メチャ高でさすがに焼酎とは書けないのか,スピリッツになっている。スピリッツといえば,割って飲んでも喉が焼け落ちるような痛みになるポーランドのスピリタスは無水アルコールにウォッカ混ぜたような匂いだが,こちらは焼酎の匂いそのもの。天然水で4倍程度に薄めれば,本格焼酎のカサ増しとして騙せる自信がある。そのくらい凄い。消毒に使った場合は車の運転はやめておいた方がよさそう。絶対に面倒な誤解を招く。まぁ,そりゃそうだな,酒なんだから。ラベルにもお酒と買いてあるし。で,ここの酒蔵で一番興味深かった商品はモルトではなく麹を使って樽で発酵させたウィスキーもとい,麦焼酎(とは大人の事情で表示できないらしく,リキュール)の朝倉。騒ぎが落ち着いたら是非。あまおう梅酒も興味津々。


原材料の本格焼酎は何を使っているのだか気になる。


おまけ。朝倉の二連水車。2006/1訪問。冬なので回ってない(当然)。三連水車のすぐ近く。


5/17 (旧4/25)(日)

先週ずっと作業していたボカロデータがようやく完成。最後に演奏データの納品向け加工。今まで使っていたBIAS PeakがOS変更で使えなくなったので,仰々しいがStudio Oneで加工してみた。そのままCubaseでやらないのは,この手の作業はCubaseだと面倒臭いから。まぁ,Peakで適当に加工するよりは多少手間が増えるけど,ついでにマスタリング作業をすると思えばStudio Oneの方が全然楽。音も断然良くなった。まぁ,これはこれ。無事納品。

コロナ騒ぎ以降,蕎麦屋にもカレー屋にも行けなくなってしまったのだが,カレーの方は有名店のレトルトが充実しているお陰でなんとか欲望を満たしてくれている。今月頭くらいから新宿中村屋,中野ハイチ,神田100時間と来て,今日は麹町アジャンタ。日テレの向かいにある有名店。おいらがよく通っていたのは30年位前の話なので記憶がアヤフヤだったのだが,食ってみて思い出す。なるほど,アジャンタの味だ。次はどこの店にしようかしら。


5/16 (旧4/24)(土)

Mac miniの外付けファンの件,電源を入れただけでは必要もないのに回りっぱなしなので,やはり何らかの手段で制御してやろうと考えてみる。昔のようにPICでアセンブラを書く元気はなく,アナログ回路で作成するのは面倒くさい(まぁ,NE555のデューティー比をサーミスタで決定するような回路を組むだけなのだが)。専用IC(MAX31740とか)使えば一発なのだが,秋月あたりで扱ってないと入手性の問題有。久々にArduino使って,I2Cの温度センサでもつけてファン制御してやろうかとも考えたのだけど,こういう用途に使えそうなArduino nanoってパチモノ以外は結構な価格なのね。数十円のNE555やPIC12C509でもできそうなファン制御にはもったいない。この手の用途は絶対に中華あたりの汎用品コントローラ基板がある筈。と思いAmazonを探してみると,やはりファン制御基板がいくつか出てきた。真面目な国内製高級品からガラクタまで色々。電圧制御は必要ないので,中華なPWM制御の奴を見繕う。国内Amazon倉庫発送で¥760の業者があったのでそこから購入。50mm×43mmの小さな基板に,PWM FAN用のコネクタが3つ付いていた。あとは12V電源と,サーミスタとブザー。ブザーはファン不良時に鳴るものらしい。ハンダ付けはこの手の物にしてはマトモ。基板にはシルクで致育と書いてある。ググってみると致育電子という名のタオバオの販売サイトが引っかかった。探している内に購入したモノも発見。中国サイトなので直リン無しで,URL紹介だけ。https://item.taobao.com/item.htm?id=40001044940

販売サイト(中国語なのだが)を読んでみると初期モデルは偽物が大量に出回ったのでバージョン2にしたと書いてある。使用上の注意っぽいことも書いてあって,ダミーの2線を足しただけの偽物の4線ファンが出回っており,この偽物ファンはこのコントローラでは制御できない。とも書いてある。簡單的2線風扇多焊兩根“裝飾線”冒充の説明にウケてしまった(風扇=ファン,多焊兩根“裝飾線”=2本のダミー線を付加,冒充=偽装)。中国にはそんなモノまであるのか。日本であまり聞かないというのは,代理店が頑張っているのだろうな。で,価格は16.60〜19.20人民元と書いてあるので,高い方のレートで日本円で¥300くらい。アマゾン税は8〜15%,その他に消費税と輸入諸経費,梱包費用も合わせると,売価税込760円では1個売って百円〜2百円くらいの粗利。他に販売元によってはサクラのレビュアー経費も。うーん,不良率がどのくらいあるのかわからんけど,10%だと商売にならず,不良なしでなんとかギリギリ。というところか。こんな商売よく手をだすなぁ。

肝心の基板を見てみる。アナログ回路ではなく,マイコンが乗ったデジタル仕様。マイコンはnuvotonのN76E003。あまり聴き慣れないコントローラだが,調べてみると8051アーキテクチャのワンチップマイコン。Flashが18KB,RAM1KB,これに16ビットタイマー4本に,12ビットADCが8チャネル,UART,SPI,I2Cもついてる。価格はdigikeyで1個¥95,千個買って1個あたり¥43.335と格安。まぁ,1枚260〜300円で売るものだから,マイコンに50円以上はかけたくないしそんなモノか。所詮8051だから16MHzで動いたところで大したことはできないのだけど,今回の用途だと必要十分。今回の基板はマイコン用の電源に78L05が乗っているので,供給電圧は多少いい加減でも大丈夫そう。ってことは,16V耐圧のケミコンを25V品に交換すれば,一定時間以内であれば12V以上の電圧を加えるターボブースト制御も可能かもしれん。まぁ,まだ電源入れてないので,このボードが期待通り動けば,なんだけど。


5/15 (旧4/23)(金)

レナウン倒産のニュース。さっきから♪レ〜ナウ〜ンレナウンレナウンと脳内ループ。昭和50年代半ばくらいまでだいぶお世話になりました。流通センターでやってた関係者向けバーゲンから葉山の森戸海岸にあった福利厚生施設まで。10年くらい前に中国資本になって,その中国の親会社が調子に乗って世界中のあちこちのブランドを買いまくって債務返済に窮していたところに米中摩擦とコロナでドドメを刺されたか。今回の倒産も親会社のグループ企業からの売掛金の回収が滞った上に,今年に入って親会社の業績が更に悪化し補填を受けられず倒産。まぁ,中国どっぷりになってしまった企業の末路。これから他にも次々に出てくるかもね。


5/14 (旧4/22)(木)

Mac miniだが高負荷時のファン音と尋常じゃない筐体の熱が気になったので,秋葉館で扱っているMac mini用ファンをつけてみた。本格的に運用するにはホコリフィルタが要りそうだが,そこそこ冷えそうな感じ。風を当てている部分がプラの裏蓋なので,この蓋を外してダイレクトに風を当てると更に冷えそうな感じ。でもそれをやるならホコリ避けのフィルターは必須かもしれない。ファンそのものも交換可能。先々月までRyzen9のCPUファンとして使っていたファンが使えそうなので,それに変えてみるのも良いかな。電源はデフォルトはUSBの5V。これも温度センサ付きファンコントローラを自作して組み込むのも良いかもしれん。


5/13 (旧4/21)(水)

今日もボカロ三昧。だいたい骨格ができてきた感じ。歌いにくい部分があれば元の譜面を変えながら作っているので,なかなか進まない。また今度。

VM作成の続き。動かなかったAdobeのAcrobatは動いた。Photoshop Elementsはアクティベーションコードの入力にAdobeアカウントを要求される。アクティベーションコードはあるけど,Adobeアカンウトなんて持ってたかなぁ。入力をキャンセルすると昨日同様試用期間32767日のお試し版に。まぁ,これはこれで使えそうだから良いか。BIAS PEAKはディアクティベーション画面になるが,何故かうまくできない。Microsoft Office 2011は電話でアクティベーションできた。もっとも,Office2011はMojaveで色々細かい不具合があったので,Catalina用にOffice2019を入手。よって特別な理由がない限り使わないと予想。とりあえず,当初の目的であるAcrobatが動いたので良しとするかね。

しかしイマドキの6コアというのは大したもので,表でCubase Pro+Piaproでボカロ作成,裏でVM構築をしていてもHDDが煩い以外は問題ない。メモリ64GBが効いているのかもしれんが,なんだか仕事で使うUNIXサーバのようになってきた。ありがたや。


5/12 (旧4/20)(火)

そういう訳でMacが新環境で動作するようになったので,早速ボカロ三昧。さすが,Mac miniでもハイエンドだけあって,結構な処理をやらせても音飛びなし。ありがたや。

昨日のVMの件,結局,容量の定義だけではダメで,中を埋めるオプションを入れないとならないことを発見。無事アプリケーションだけコピー完了。ところが,アプリケーションのコピーだけだと起動時に色々とアクティベーションを求められる。正規のシリアルを入れても,Adobeの古いソフトやBIAS PEAKとかはアクティベーションができない。Acrobatはハングアップ,Photoshop Elementsは何故か試用期間32767日のお試し版に。再度移行アシスタントを起動するも動作しないので,また再インストールすることに。今度は関係しそうな書類も同時にコピーするかね。


5/11 (旧4/19)(月)

朝からMac miniのシステム構築いろいろと。先月まで使っていたMojabeの環境をVMで再現しようと思ったら,まず最初にMojaveのインストーラが動かない。ファイルが破損していると出てくる。ググってみると,2019年10月に証明書の期限切れを起こしているらしい。新しい証明書で再作成したバージョンをダウンロードし,USBインストーラを再作成。なんとかインストールまではおわったが,今度はバックアップ用のUSBディスクを認識しない。これは仮想マシンへUSB3ではなくUSB2で認識させることにより克服。ってか,USB3だと何故認識しないのよ。システム情報アプリでUSB-SATA変換コントローラまでは見えているのに。そいや,前にMacProにUSB3経由でBD-Rを認識させたときもそうだった。あのときは間にUSB2のケーブルを介して無理やりUSB2にしたら認識。なんか癖があるのかな。で,なんとかバックアップディスクを認識させて,さあ移行アシスタントで移行と思ったら,今度はHDD容量不足のエラー。ところが何GB足りないかは出てこない。十分すぎる容量だと思ったのにな。さすがにMacでは動的にHDD容量を可変できないので,シャットダウンして少し容量増やして移行アシスタント実行というのを繰り返して最適値を探るしかなさそう。そうこう繰り返している間におかしいことに気が付く。仮想ディスクを増やしてもFinderから見える容量が増えてない。これではいくら繰り返しても無駄。明日,振り出しに戻ってVMの再インストールから実施するかね。


5/10 (旧4/18)(日)

昨日試験したMac mini,着荷不良は無さそうなので環境構築してみる。HDDは内蔵できないので外付けのケースが必要。今回はLogitecのLHR-4BNHUCに,旧来のMacProからHDDを移植。このケース,システム情報アプリで見ると,10Gb/sと表示。USB3.1 Gen2で接続できているのがわかる。従来からバックアップ用に使っているLHR-2BRHU3がUSB3.0の5Gb/sなので,倍の速度は出ている筈。ただ,相手がHDDなので,正直5Gbpsでもあまり変化なしと予想。

メモリはcrucialのCT2K32G4SFD8266に交換。価格だけならトランセンドの方が安いが,あまりMac miniに積んだという情報が無いので,ここは冒険せずにcrucialで。チップはマイクロンだった。この1枚32GBのモジュールを2枚使って64GBに増強。交換はYouTubeに転がっていた方法で。純正の8GBモジュールは1日でさようなら。まぁ,これはこれでメモリ故障時に役に立つかもなので保管しておく。こんな大量のメモリ,ほとんど使われること無いだろうと思っていたらそんなことはなくて,ファイルを大量にコピーしている間に残り400MBくらいまで枯渇してしまう。うーん,このカーネルはファイルシステムバッファキャッシュを無尽蔵に取るんだなぁ。ちなみに,この作業で使うT6ドライバーはコレがオススメ。新品だと着磁していないので,適当な磁石で擦ってやる必要アリ。おいらはダイソーのネオジウム磁石を紙パッケージに入れたままゴシゴシ。T6くらいになるとセットに入っているビットは先がすぐダメになるのだけど,コイツは結構耐える。オススメ。ほかにT5とT10が必要。セットでも良いし,コレとかコレを使うのも良し。ただ,T10は力がかかるのでグリップは大きい方が吉。

あとはデータの移行と,アプリケーションの動作確認。Photoshopが死んでいるのだが,これはまぁ仕方がないかな。一つ前の2019でさえCatalinaでは動かないというのだから。このMac miniは今年の新製品とはいえ,価格切替のマイナーチェンジ版なので,プレインストールのOSを捨てて古いMojaveをインストールするという手もありそう。でもまぁ,せっかく最新OSが動くのだし,古いソフトはVM環境で頑張ってもらうことに。


これでグラフィックスがもうちょいマトモだったら文句無いんだけどな。


5/9 (旧4/17)(土)

GWに発注したMac miniが届く。Mac Proからの買い替えだが,この小さな筐体でグラフィックとディスク以外はあの大きなアルミニウムボディを軽く凌駕するというのだから,ここ10年くらいパソコンはあまり進化していなかったにせよ,やはり進化を感じる。CPUは最強を奢った代わりにメモリは最安の8GB。8GBでダメダメかと思えばそんなことはなく,そこそこ動く。たとえスワップしまくっていたりしても,相手が爆速のM.2 SSDだからかもしれん。ブラウザとOfficeソフト位しか使わんのだったら本当に8GBで良いかもしれない。ウチも重たい処理はRyzen 9を積んだ爆音PCに委託していて,普段Macではブラウザとエディタくらいしか使わんのだが,そもそも買い替えようと思ったキッカケのひとつが音楽関係のDAWで音飛びが多くなったからなので,現状維持ではダメでそれなりに速いCPUが必要。それでもローエンドクラスのMac miniで十分こなせるというのがなんだかね。


5/8 (旧4/16)(金)

Macの移行前にライセンス解除が必要なソフトウェアを一通り解除してみる。漏れは沢山ありそうな気がするが,まぁ,それはそれで仕方がないかな。


5/7 (旧4/15)(木)

社会復帰の日。とは言ってもテレワークは変わらず。そして相変わらずの運動不足。

窓の外から近所の子供のかくれんぼの声が聞こえた。かくれんぼだと普通の遊び方なら3密にはなり得ないので子供の勝手なのだが,逆パターンとして,3密のかくれんぼは成立し得るのだろうか。たしかに普通に遊ぶかくれんぼは比較的人が少ない広い場所を用いるが,ものすごい人混みの中に逃げ込めばウォーリーではないが逃げ切れること間違いない。たとえば,コミケの人気ジャンルの日,展示場全体を使ってかくれんぼしたらどうなるか。これではさすがにゲームが成立しないが,この状況を使ってゲームが普通に成立するくらいのかくれんぼルールを考えてみることは可能か。なんか色々考えるのが楽しくなってきたぞ。


5/6 (旧4/14)(水)

村山渉のそれでも僕らはヤってないをタダで読める3巻まで読んでみる。エッチできそうでできない29歳の主人公と,その周辺人物の恋愛模様群像劇。AがBを好きになり,BにふられたAはCを好きになり,DもCを好きになり,CにふられたDがAを好きになりなんてコロコロとスポットになる人物を変えて,1人につき2〜3話使ってスポット人物目線で恋愛模様を描いていく。アイデアは面白くて,割とテンポよく読めるのだけど,何が共感できないって,女性の心理描写がパターン化されてて下手くそ。うーん,ネームの段階でもっとエピソードを盛れる担当さんがいればなぁ。


5/5 (旧4/13)(火)

年に一度のエアコン掃除の日。今年もファンからカビが沢山。排水を貯めてるタライの水はまっ茶色。フィンやドレンパンも加圧ポンプ式噴霧器で掃除。これで暑くなっても大丈夫。

GWも明日でおわり。今年はコロナ騒ぎで香港旅行が無くなったので積みプラになってるガンプラ作りでもやろうかなと思ってたのが,とてもそんな暇は無し。まぁ,こんな年もあるってことで。そいや,先月ネタにした新宿末廣亭,結局5/31まで休席。こりゃ,芸協は大変だわ。


5/4 (旧4/12)(月)

SynologyのNASキット,DS120jとブラザーのレーザープリンタが届いたのでセットアップしてみる。わが家はこれで3代目のレーザープリンタ。昔に比べると随分とセットアップが楽になった。NASキットは先日余った1TB SSDを活用。わが家にはストレージとしてのRAID NASがあるが,それは本当にストレージで,普段電源が入っている訳ではないので常用のNASが欲しかった次第。早速,楽譜関連のデータを全てそのNASに移動。なんでそんなことするかって,MacとWindowsの両方で作業する必要が結構出てきたから。Windows作業中でも画面はリモートデスクトップのMac上なのだけど,ファイルは色々面倒臭い。だったらNASがいいかな。と。


5/3 (旧4/11)(日)

先月から作り続けていた譜面,ようやく納品。まぁ,実際にコンサートに乗せられるかはコロナ収束次第なんだけど。


5/2 (旧4/10)(土)

コロナネタの不謹慎ゲー,コロナウイルス・アタックのプレイ動画を見てみた。ゾンビ倒しの2Dシューティング。今時らしくSteamで販売中だそうだ。しかしこの手のネタってシューティングが多いね。2Dシューティングでどうせやるなら昔あったスーファミ不謹慎ゲーム,香港97のキャラ書き換えの方がオッサン受けして面白い。ボスキャラは今ならあの人。BGMはもちろん我愛北京天安門の洗脳無限ループで。

Raspberry Pi用の純正カメラモジュールにHigh Quality Cameraが追加されたらしい。何とCマウントのレンズが使えるのが売り。 センサはソニーのIMX477(4056 x 3040 12.3MP)で,ちょっとしたビデオには使えそう。勿論,RAWデータではイマイチで,それなりの画像処理が必要なのだが。コイツをオートフォーカスさせるかは外付けI/Oとソフト次第なのだろうが,マニュアルフォーカスで良い定点カメラ用途なら全く問題ない。ウチのコンサート撮影も明るめのCマウントレンズをつけたラズパイを複数設置するだけでなんか出来そうな気がしてきた。面白そうなので代理店ショップを覗いてみると,のろまった。品切れ。うーん。


5/1 (旧4/9)(金)

Mac新調の件,結局,色々悩んでMac miniをメモリとSSD以外フルスペックで発注。既製品ではなくBTOになるので到着は再来週以降。メモリは某量販店で別購入。64Gで4万切るなんて,こんな相場いつまでつづくんだか。で,BTOのマザーボードは9年前にMacbook Airで酷い目に遭っているので,メモリ改装は初期故障期間が明けてから。外付けストレージはUSB3.1(Gen2)のもの。本当はThunderbolt3接続が良いのだが,相手がHDDなので費用対効果が薄く,USBで十分と判断。ネットワークは後からアダプタで増設できないので,最初から10Gの方を選択。これはこれで将来我が家のネットワークを10G化することがあれば役にたつか?

月曜に申し込んだヨドバシのリングフィットアドベンチャーの抽選販売が当選。こりゃ,運動しろと神様が言ってるんだな,おいらに。

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