飴屋的日記
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3/31 (旧2/19)(水)

香港の大館の大館舞台で,舞蹈風景という公演を昨日からオンライン公開しているらしい。コロナ禍で現地には行けないのでオンラインは有難い。ここは音楽だったりパフォーマンスだったり,色々なことをやっているが,舞蹈のの字にひっかかった。日本の漢字だと踏,つまり,舞踏だ。4/5まで無料で閲覧可能。まぁ,日本で舞踏と言えば暗黒なソレだし,英語ページを見てみるとDanceと訳してある(当たり前か)のでコレは違うものなんだろうが内容に興味アリ。時間を作って見てみるかな。URLは https://www.art-mate.net/doc/58586


3/30 (旧2/18)(火)

半月前に片ch分だけKiCADで描いたアンプ基板,100mm×72mmに左右両chと電源回路を載せてみた。パターンは流用せず最初から作り直し。回路も定電流回路を一部変更して基板面積を節約。部品を並べてみると面積にかなり余裕があるスカスカ配置なのだが,基板の配線パターンを太く描きたいので配線はギュウギュウ詰め。表面実装では幅0.25mm〜0.3mm配線が当たり前のところを,狭いピン間を通さないとならなかった極一部を除いて幅0.8mm〜2.0mmで配線しているのだから,そりゃ見た目スカスカだわ。また,スルーホールを極力少なくしているので,回路上で対になっているペアの配線長が揃ってない。でもまぁ,高周波や高速ロジックを扱う訳ではないし,線が太いので影響は出ないと思う。苦労したのが,基板実装タイプのヘッドフォン端子と音量ボリュームを45mm間隔で横並びにする必要があったこと。お陰で音量ボリュームを実装した部分を入力回路にして,ヘッドフォン端子側は電解コンデンサが並ぶという配線効率の悪い基板になってしまった。こんな条件でも基板に4層使えればもっと綺麗に配線できるのだが,そんなシビアな用途でもないので2層で十分。間違い探しが終わったら明日にでも激安基板屋に発注してみるかな。


3/29 (旧2/17)(月)

歌舞伎の中村吉右衛門急病のニュース。昨日の夜の部に出演後,飯を食いに行ったホテルで体調急変。一時心肺停止との噂も。松竹の発表によると今日の第三部から中村吉右衛門が演じていた石川五右衛門を松本幸四郎が代役。松本幸四郎の真柴久吉は中村鴈治郎が代役と,玉突き人事。歌舞伎はこれが成立するのだから恐ろしい世界だ。落語の香盤のような格付け表があれば判り易いが,芝居の世界で香盤といえば格付けではなく役者の出ハケや小道具・衣装の順番表だ。そいや,オペラの世界でも香盤表って言ってた。中身も芝居で見覚えのある書き方そのまんま。芝居に限らずコンサートでも自分がブタカンもといステージマネージャをやるときは必ず作るのだけど,あると便利。舞台では必需品。


3/28 (旧2/16)(日)

久々にドラクエ5がバズっていたから何かと思ったら,LGBTに配慮してルドマンも選択枠にいれるべきだ。という主張。ウケた。ルドマンの青年時代のスピンオフBL本が書けそうだ。しかしルドマンと結婚したら生物学的に子供ができないので後のストーリーが面倒臭い話になるな。まぁ,どこかに伏線仕込んで修道院絡みで話を発展させるか,マスタードラゴン絡みで何か仕掛けるかすればなんとかなるか。で,結婚相手選択だが,おいらはフローラ一択。そりゃそうだ。この混沌とした世界で自分の使命を何となく感じている主人公からしたら,この先のルドマンの援助は必要だし,ルドマン自身には何かあるのではないかと主人公は感じ取っている筈だ。それに,ルドマンは本気で主人公が娘を幸せにしてくれると思っている。ビアンカは主人公に恋愛感情があるが,主人公はビアンカに恋愛感情がどれだけあるだろうか。ただの幼なじみに再会しただけではないか。ただ,これは初期バージョンの話で,リメイク版はデボラでしかプレイしたことない。どちらもルドマンの援助は受けられる。フローラは清楚で美しいが,この先ずっとあのような世界が続くのであれば伴侶にしたいのはデボラだ。うん。


3/27 (旧2/15)(土)

一昨日計算したRLCフィルタをES9023ボードに実装してみた。とは言ってもコイルがデカくて基板上に入らないので,秋月の16穴ユニバーサル基板で左右各々作成。お試しなので,高級な部品は使わずに手持ちの安物だけで構成する。元基板のRCフィルタに使っているコンデンサと抵抗は撤去。抵抗のところは銅線でジャンパ。コイルは太陽誘電のよくある奴を使用。コンデンサは外した4700pFを再利用。少しお高めの中華製品によく入っているTDKラムダの奴で,コスパは良さそう。抵抗は16穴基板では入る場所がないのでユニバーサル基板のパターン間にチップ抵抗を突っ込んで銅線で配線。1608サイズだと基板穴同士の隙間に丁度サイズが合う。まぁ,基板穴が08サイズそのものなので,1608サイズの部品はハンダ付け中にうっかり部品を掴むピンセットの手が滑ると部品は基板穴の中に落ちて溶けたハンダに埋まってしまうのだが,それもご愛敬。ここに突っ込んだ抵抗は薄膜の1KΩだが,表記は01Bと書いてある。で,こいつは一部の製品の表記がややこしい。EIA-96 MARKING RULEという奴で,E96系列で使う100から976までの96種類の数値を2桁のコードと乗数(XYとA〜F)で表すというもの。カラーコードとは異なり暗記するなら96種類だ。当然暗記なんかしていないので表とニラメッコになる。配線は省力化と実益を兼ねて少し太めのダイソーの銅線をハンダメッキで覆って裸配線。昔は結構見たスタイルだが,そういや最近見なくなった。

肝心の音はというと,もやもや感が更に晴れたという感じ。耳障りだったデジタルノイズや歪っぽさもほぼ解消。かなり聞きやすくなった。ライントランスを突っ込んだときと似ているので目的は果たせたか。耳に突き刺さる感じは弱くなった。これはフィルタの影響か,使っているコイルが安物だからかは判らん。普通にヘッドフォンで何時間も聴ける音になったが,あの突き刺さるキャラクタが心地いいと感じている人にはつまらない音になったかもしれん。データシートの回路にフィルタがなかったのは,それなりに意味があったのかも。


秋月16穴サイズのSMDバージョン出たら凄く需要があると思う。できればガラエポ基板とアルミ基板の両方で。


3/26 (旧2/14)(金)

ハイスコアガールDASHの1巻が届いたので読んでみた。最終話でめっちゃいい女だった日高小春ちゃん主役のスピンオフ。高校生のときにあの男に振られた後もずっと彼氏ナシ。無趣味で無感動な女に戻ったアラサー女中学教師の物語。あんな男を好きだった頃の自分って,情熱いっぱいで,好きな物に一所懸命になれたんだな。って,なんだかね。


3/25 (旧2/13)(木)

一昨日のつづき。トランスの代わりになりそうなフィルタを考えてみる。出力についているのはRCフィルタだ。2.2KΩと4700pFなので,カットオフは約15KHzだが,その割には効いていないような。1次フィルタだと届かない位の周波数帯域の問題か。もっともES9023のデータシートのリファレンス回路はRCフィルタすらなく,4700pFでバイパスするだけだが,それはいくらなんでも極端だろう。

では2次系のRLCフィルタではどうだろうか。カットオフは1/2π√LCとなるが,部品箱の手持ちで使えそうなコイルは1mHのみ。あとはμH単位のものか,電源用のデカい奴しかない。回路定数はどうするか。コイルは1mH,コンデンサは色々あるが,コンデンサ袋から適当な定数を探すのも面倒なので,元々ついている4700pFを再利用するとカットオフは73.4KHzくらいになる。少し高いが,このボードのデジタルノイズはもっと上だと思うので,一応役には立ちそうだ。2.2mHにすると49.5KHzで,この辺が最適値だろうから,試作してイマイチだったら何かのついでにコイルもいくつか注文して入れ替えるか。Rの計算はエクセルがあっても面倒臭いが,世の中便利なもので,ググってみるとフィルタ計算ツールのWebページがあった。これは使うしかない。そこそこ良さそうなのが1KΩなので,それで決定。週末試してみるかな。


3/24 (旧2/12)(水)

音屋でケーブルを物色していたら,こんなもの見つけた。ワウペダルの格好をしたドアストッパーだ。玄関に何気なく置いてあったら絶対カッコいい。商品説明に ■ワウペダルとしては使えません。 なんて書いてある。書いた人はウケ狙いのつもりはないのだろうけどウケた。ウチにも欲しいな。

上野動物園にいた見島牛の初春が亡くなったそうだ。心不全。今年のおいらの年賀状の牛はこの初春がモデル。ご冥福を。


3/23 (旧2/11)(火)

更に昨日の続き。ライントランスとは違うアプローチを考えてみる。ヘッドフォンアンプ側の電源アダプタを変更してもノイズは消えなかったが,グラウンドループを疑うなら電源をもっと綺麗にしたらどうなるか。部品箱のコイルやコンデンサをブレッドボードに並べても良いが,市販品として NFJ扱いのFX-AUDIOの電源フィルタがあるのでこれを愛用ヘッドフォンアンプ(デジット閉店セールの¥500を先月改造した奴)の電源に入れてみた。このフィルタはリンク先(販売元サイト)の写真を見れば判るが,ノーマルモードのチョークを使ったLCフィルタとコモンモードチョークが載っているだけの簡素なフィルタだ。結果は上々。完全には消えないが,土曜日に改造した多点アース+GNDジャンパ付きの状態で,実用範囲の音量ではノイズが全く気にならない位になった。なかなか凄い効果だ。しかしトランスの音が付かない素のES9023の音ってこんなに尖ってるのね。うーん,トランスがいい感じのフィルタになっていたか。

NFJは大阪の会社だが,中国の通販のような変な物があるのでついポチってしまう。今回ついで買いしたのはPCM5102A搭載の廉価DACなんだが,こいつ用のケーブルを自作して鳴らしてみた。Raspberry Pi向け製品っぽいが,BOSS miniのような専用設計ではないのでDAIと繋げばMacからでも普通に鳴る。Mi-TAKE氏のES9023ボードのDAI出力のハンダジャンパは外していないので,どちらのDACからでも音が出る。一曲聞いて,ピンケーブルを繋ぎ変えて同じ曲を聞いてってこと以外に,左耳はES9023で,右耳はPCM5102Aなんて芸当も可能。幸いなことに同相で出ているようで,そんな芸当をやってもあまり違和感がない。どちらも先にアンプがついていないピン出しそのまま仕様なので同相で出てくるのは偶然ではないかもしれない。このボードは廉価なのに豪華仕様で,ケミコンが一つもない代わりに出力のフィルタがMELF抵抗+松下のECHUだ。抵抗は色がボケててよく見えないのだが,黄紫茶茶か。だとすると470Ωなのでデータシートと同じ回路だ。一方,ES9023ボードの方はTDKっぽいフィルムコンは良いとして,抵抗の方は昔秋月で売ってた1本1円激安カーボンかな。同じ2.2Kがウチの部品箱にもまだ相当数ある。で,これは同列で並べるのは可哀想なので後で交換するにして,MELFは持ってないので薄膜チップ抵抗にするか。それなら2.2Kを持ってる。まぁ,セラコンが入っている訳ではないので,そんなには変わらんと思うが。で,聴き比べてみると,送りが44KではES9023の圧勝。96K以上で甲乙付け難し。全体にキラキラサッパリ系のES9023と意外にしっかりなPCM5102Aという感じだが,印象が逆転する曲もある。これは内蔵デジタルフィルタの音なのではないかと思う。雰囲気はPCM5102Aの方が何となくいい感じだが,合唱曲の声の分離はES9023の方が良い。後は激安カーボン抵抗を交換するとどこまで変わるか。(ただし,良くなるかどうかは謎)


抵抗のカラーコード順に接続するとなんとなく昔のJASの飛行機のようだ。


3/22 (旧2/10)(月)

昨日の続き。ES9023ボードに使えそうなライントランスは親父のガラクタ箱に腐る程あったが(事実腐っていたが),実家を引き払った際にぜんぶ捨ててきたので今更手持ちが無い。とりあえず手持ちのタムラMG-22をブレッドボードに載せてテスト。コイツは安物マイク改造用にキープしたものだが,ブレッドボードで使う分には減る物でもない。音を出してみると昨日のカーステ用な中華トランスよりずっと綺麗な音だ。ただ,やはりこの超小型トランスでは入力レベルに無理があるのか中低域にリミッタがかかったような音になる。仕方がないので直列に10kΩを入れて1/16にしてみる。それくらいにしてやっと歪が取れてくるのでこのトランスは一旦候補外だが,この音はアリ。でもこの低音の締まりと気持ちの良い中音の感じはなんだかテレビ放送のような音だ。例えばYouTubeにあった海辺のアインシュタインLiveなんか,物凄く雰囲気良く鳴る。それはともかく,トランスでDAC出力を受けるとなると出力はバランスで出せるわけで,4連ボリュームさえ入手できればヘッドホンまで全てバランス回路で構築できる。と思ってググってみると,アルプスのRK2114A0Aの50Kと100Kの4連が三栄電波で見つかった。この部品こそぺるけ氏のアンプそのまんまだが,こんなにコストをかけなくても,マルツで扱っているチープオーディオの救世主,台湾linkmanのRD925Gを合体させた強者を発見。これならウチの部品箱にあるし,元々高いものでもないから改造してみるかね。


トランスは1次側と2次側をひっくり返して使用。秋月の1円金皮で1次側は10K+660Ω,2次側は505Ωなので1Kを並列にして500Ωで受ける。


3/21 (旧2/9)(日)

ずっと悩んでたES9023ボードのノイズは出力をRaspberry Piで組んだテレワーク用時報時計で使っている中華安物トランスで受けてアンプに接続したら一気に解決した。ES9023から見て適性インピーダンスだとはとても思えないコイツの負荷が効いたのか,それともグラウンドループか。ついでにRaspberry Pi ZEROにAllo mini BOSSを仕込んで,コイツのPCM5102をMacのAirPlay経由で鳴らして聴き比べてみた。可逆圧縮なので,CPU負荷がもたらすデジタルノイズ以外の条件は変わらん筈。聴き慣れたバーブラウンの匂いがする。繊細さはあるものの,音の粒が少し平面的な感じで色気がない。音楽制作にはこっちが良さそうだが,音楽を聞くならばES9023の方が好みかな。ただ,これはES9023側に安物トランス付加音が混ざっているので何ともいえず。まぁ高級トランスを奢るようなシロモノではないので,同じ安物でもサンスイのトランスを試してみるか。


3/20 (旧2/8)(土)

ES9023 DACのノイズ対策を考えてみる。データシートを見てみると,ES9023はDGNDとAGNDが別れているのだが,VccはAVcc一つだ。DVccが無い。つまり,DGNDとAGNDを分離して別の場所で一点アースしてしまうと,ES9023内部のデジタル回路はES9023から外をグルっとまわってGNDに落ちることになる。これでは自分の基板のノイズが乗るのも仕方がないかなという感じ。対策として,ハンダジャンパになっている一点アースを除去して,ES9023の12番AGNDと14番DGNDをショートさせ,ここで一点アースを取る。さらにAVccとDGNDの間にパスコンを入れるとどうなるか。ノイズは1/10程度に減ったが,でもまだ気になるくらい。そこで,ES9023の布線はそのままに,基板上の4箇所でAGNDとDGNDを繋いでみるとどうか。これでノイズは大分改善。前の状態ではCubaseで曲作りをする気になれなかったが,この状態ならまぁアリか。ただ,まだ対策できそうな気がする。試しにトランス入れてみるか。


3/19 (旧2/7)(金)

朝,某ビルでピアノの搬出。先週くらいから劇団の制作みたいなことをずっとやってたような。やっと肩の荷物が落ちた。(≠降りた)

午後は久々に秋葉原を散策していたのだけど,タクマンREYの金被1KΩが入手困難なのは相変わらずなのね。久々に沢山歩いたら家にたどり着けるのかという位の疲労感。うーん,筋肉落ちたなぁ。


3/18 (旧2/6)(木)

昨日のDACのテストをしていたら劇団健康の出鱈目的が出てきて,懐かしさのあまりYouTubeで劇団健康を検索してみたら,そのリンクから夢の遊眠社の彗星の使者(すいせいのジークフリート)宇宙蒸発(ワルハラじょうはつ)を見つけた。残念ながら白夜の女騎士(びゃくやのワルキューレ)は無かったが,これは昭和60年に各々を上演した後,翌61年に石舞台星七変化(ストーンヘンジ)として代々木体育館に2万人動員で3話連続1回だけ公演した作品。石舞台星七変化のチケットはゴールデンウィークの最後に特別番組で野田秀樹のオールナイトニッポンをやって,そこで特別販売してた。チケットを買う金は無かったが,オールナイトニッポンは寝ずに朝まで聞いていたので次の日に酷いことになった思い出。夢の遊眠社は翌年,青山劇場でロングランして,エディンバラに小林克也を連れて凱旋し,テレビのドキュメンタリーになったのだけど(確かタイトルは夢は月までも),どこかに残ってないかな。その後ニューヨークにも凱旋していたりするのだから,たしかにビッグな夢だ。

LINEが中国の下請けに情報漏洩していたなんて話が話題になっているが,何を今更。当然のインフラだと思っている人からよく誘われるが,実は韓国企業で韓国政府が情報抜き放題,なんて話をしてもオカルト扱いされて面倒臭いので,あれ韓国なので信仰上の理由でごめんなさいとか適当なことを言ってお断り。おいらがこの手のインスタントメッセンジャーでアカウントを持っているのは全く使っていないWhatsAppとTelegramだけだが,ロシアのTelegramでお願いします。なんて言ってもアプリが何それ?以前に,所詮ロシアなんだよな。そこは開き直ってWeChatやカカオトークも面白そうだが。


3/17 (旧2/5)(水)

昨日のES9023 DACのデジタルノイズ対策,スイッチング電源のACアダプタは諦めて,昔ながらのスタイルに変更。ACアダプタは最近お気に入りな音屋の9V AC出力アダプタのプラグを内径2.1の音叉型に付け替えて使用。ちゃんとPSE認証付きで税込¥748と激安。ショットキータイプのダイオードブリッジを通した後,他で余ったニチコンFG 1000μFと3端子レギュレータ(L7805CV)で安定化。これを薄っぺらく実装するにはFCZ基板が良いのだが手持ちを探すのが面倒なので,秋月の中華2*8基板に表面実装して取り付け。ホワイトノイズ系のもやもやっとした感じは解消。デジタル系のノイズは減ったがゼロにはならなかった。SPDIFを外しても出続けるので,中華XMOSは無関係。どこかでグラウンドがループしているのか,DAC直出しなのでプリアンプ回路を入れた方が良いのか。で,改めて試聴してみると,コーラスがかなり上品で,特にミシェル・コルボの作品の子供コーラスが美しい。合唱の粒がダマにならずきちんと分離する。調子にのってルネサンス音楽をいくつか聞いてみたが,一皮剥けた感じ。村上ポンタと矢野顕子のセッションも上品に聞こえる。須山公美子の歌声も気持ちが良い。DAC基板は他にTI製PCM5122搭載のallo Mini Bossも入手したので,今度このES9023と聴き比べてみるかな。


このDAC基板は後で他の用途に使おうと思っているので,ABS樹脂の安物プラケースに仮実装。
レギュレータICは今風のヒートシンクを貼り付けてみる。


3/16 (旧2/4)(火)

Mi-Take氏のES9023 DACを入手したので,中華のXMOS USB DDCに繋げてSPDIF同軸経由で聞いてみる。これはESS社のES9023とDAIを72x47mmの小型基板に載せたスグレモノ。DAC基板の入力には¥200のパルストランスPE-65612NLを挿入。出力はそのまま先月改造した¥500ヘッドフォンアンプへ。いま使用中の旭化成AK4452を載せた中華DACよりも表現力がある。意外にいい音するのだが,この基板の問題か,おいらの配線引き回しが微妙なのか,デジタル系のノイズが乗ってくる。ちゃんとプリアンプ繋がないとダメかな。ノイズ対策を考えてみるか。


3/15 (旧2/3)(月)

村上ポンタ死去のニュース。視床出血ってまさかコロナワクチンの副作用じゃないよなぁって思ったが,2/8からだというのでそれは無いか。身近にも1人視床出血になった人がいて,まだ昼間だったのでなんとか間に合って命は取り留めたけどリハビリから社会復帰まで半年以上。確かに高血圧だったなぁと今思えば。で,村上ポンタさん,97年から99年にかけてテレビのニュース番組に枠を持っていて,毎回ゲストを呼んで,PONTA BOX(村上ポンタとバカボン鈴木と佐山雅弘のバンド)とセッションする企画。近藤房之助で始まって相曽晴日で終わった素晴らしいコーナーだった。Macの中に当時のビデオが無いか探してみたけど無かったのが残念。当時使っていたPowerMacG3はビデオ入力があって簡単に映像取り込みができたので,お気に入りは結構残していたのだけど何かで整理したか,ハードディスクが飛んだか。ライブでも相曽晴日さんのゲストとして素晴らしい演奏を見せてくれたり,斎藤ネコカルテットのライブではっちゃけてたり,なんだか思い出色々。高橋幸宏のモノマネやって大ウケだったのはどこのライブだったかなぁ。でももうそれは20年以上前の思い出。いま70歳ということは,あの頃はまだ40代だったのね...


3/14 (旧2/2)(日)

いつもながらギリギリになって確定申告実施。もちろんe-Taxで。また例によって最初のアクセス時にアプリを新しくしろと言ってくる。ブラウザもMacではいつの間にかSafariしか使えなくなっている。で,入力を進めて最後のe-Taxアプリ起動時にe-Taxアプリが「Webページからでないと起動できない」旨のエラーを吐く。Webページから起動しているじゃないの。何かの間違いかと思ってずっと待っていてもタイムアウトにすらならない。こりゃ困った。タイムアウトにすらならない画面は右クリックで再読み込みが効いたので,再読み込みしてみると,e-Taxアプリの起動画面まで戻った。こりゃチャンスとセーブポイントまで戻って,ブラウザを再起動。念のためSafariの設定画面でSafari機能拡張をチェックしてみると,なんと古い方のe-Taxアプリが有効になっており,今日インストールした新しいアプリは無効のまま。そこで新しい方のアプリを有効にしてからe-Taxのページを開いて,先程のセーブポイントから再開。今度は無事にe-Taxアプリが起動して問題なく申告完了。こんな罠が仕込まれていたとは。


3/13 (旧2/1 朔日)(土)

回路図エディタ&基板CADのKiCADを使って,先日のヘッドフォンアンプの基板設計。秋月C基板サイズ(72×48ミリ)に片チャネル分を全部載せる計画。倍の96×72ミリで両チャネルと電源回路が乗れば御の字。そのため,終段トランジスタとエミッタ抵抗と,電解コンデンサと電源分離用の抵抗以外を全て表面実装で設計してみる。とは言ってもハンダをリフローする機械はもってない。ホットプレートがあればできるようだが(謎のツンデレ解説),そこは冒険せずに手ハンダ前提の大きめのパッドを使用。なので面積はあまり変わらないかもしれない。KiCADは初めてなので慣れない作業で丸一日かかってしまった。でもこれだけのツールが無料で使えるというのは結構ありがたい。一応,片チャネル分は海外の10枚5ドル業者へ発注できるレベルのデータは作れたが,倍サイズの両チャネル分にしても同料金なので,両チャネル分+電源回路の状態になったら発注しようと思う。


3/12 (旧1/29)(金)

アルミに大穴を開ける方法を検討していたのだが,ホーザンのハンドニブラK-88がいつの間にか廃番になってた。ウチのはかなり前から行方不明。出てきてもサビだらけでダメだと予想。うーん,自分で穴あけするとしたら新しく買うしかないのだが,アマゾンを見てみるとどれもなんだか微妙な評価が。そりゃ,もともとハンドニブラなんて微妙な工具なので,期待して買うと散々な評価になるのは目に見えているのだが,それにしてもなんだか。


3/11 (旧1/28)(木)

あの地震の日から10年。お陰と言ったら変な話だけど,あれから東北に沢山知り合いが出来ました。一昨年の台風の洪水も良く行く場所が水没していて,演奏でお世話になっている公民館が避難所になっていて,なんだか他人事ではなく感じる日々。


3/10 (旧1/27)(水)

サードステージから公演の案内が来ていた。「アカシアの雨が降る時」作・演出:鴻上尚史/出演:久野綾希子,前田隆太朗,松村武/六本木トリコロールシアター にて。久野綾希子さんは昭和の劇団四季の看板女優,前田隆太朗は良く知らない。松村武は早稲田の演クラ出身。劇団カムカムミニキーナ主宰だが,平成なりたての頃に第二回公演を見に行ったことがある。まさかずっと続く劇団になるとは思わなかった。で,気になったのが劇場の方。知らない劇場なんだが,2018年3月開場の小劇場らしい。間取り図があったので覗いてみた。舞台は52㎡。楽屋裏の階段を登ると奈落を抜けて舞台裏に出られるが,ドアを開けるといきなりステージというライブハウスのような空間だ。敷地ギリギリに作ってあって舞台裏通路と袖がないので,そこを大道具や幕で隠すと間口4間×奥行3間くらい。昔の小劇場ならアリだが,今の演出家は袖無し舞台の演出なんて出来るのだろうか。客席はゆったりで,椅子席でM列まである。1列13席で,B列は12席,A列は補助席で9席,K列以降は見切り席が都合15席ある。補助席と見切り席なしで155席。規模からみると客席は中野のザ・ポケットくらいか。


3/9 (旧1/26)(火)

中華マルチファンクションテスタTC-1を入手したので遊んでみる。昨年夏にデジットで扱っていたものとおそらく同じモノ。アリババで¥1000くらいで売っているが,送料無料で返品容易なアマゾンプライムで¥2400くらいの業者から購入。これは面白い。差し込んだ部品を自動判別して素性をおしえてくれる。トランジスタの極性が調べられるだけでも有難い。中華トランジスタは番号だけでは極性がよくわからん時もあるので。というか,中国人が中国人向けに,そういう用途の為に作ったようなテスタだ。hfeの測定なんかもできるようだが,精度は微妙。同じトランジスタを表側に入れたときと裏側に入れたときで20くらい平気でずれる。温度やコレクタ電流でずれるのは当たり前としても,裏と表くらいは合わせてほしいな。まぁ,測定条件を合わせれば選別位には使えるか。パワートランジスタは予想通り測定不可。まぁ,それは仕方がない。


3/8 (旧1/25)(月)

去年,客のいなくなった香港の海洋公園のパンダが奥様と致したという話があったが,今年は上野のパンダが奥様と致したらしい。YouTubeに行為の直前までの映像があった。去年夏までずっと娘と同居していたのが,中国返還の話があって娘だけ旧居に別居という形にしたのが良かったのか,単に客がいなくて暇になったのか,ストレスがなくなったのか。


3/7 (旧1/24)(日)

ヘッドフォンアンプの本,続 理解しながら作るヘッドホン・アンプが届いたので読んでみる。ウェブページにも書いてあったが,筆者はALSに罹患して既に手が満足に動かない状態。この本も一度は出版を諦めたが,視線でMS-Wordを操作して執筆可能というのがわかって出版まで辿り着けたらしい。視線入力でMS-Word操作が出来るという技術の進歩に驚き。しかしこの本,オンデマンド出版みたいな印刷で来た。新書サイズなので遠視のお陰で老眼鏡が無いと読めないのだが,さっと一読。大変わかりやすい解説で,昔勉強したことを思い出す。回路図に数値が書いてあるのがいい。文章だけでは理解が曖昧でも,自分の理解なりに数値を計算して,回路図の数値とピッタリ合うと理解も正しかったというのが嬉しい。あとはブレッドボードに部品を並べてみて,テスタやオシロで実際に測定しながら部品を並び替えてみたりすると理解がより深くなる。平成になりたての頃に汎用基板でかなり勉強したのだが,しばらく自分で設計していないと忘れるものだねぇ。


3/6 (旧1/23)(土)

大瀧詠一の君は天然色 プロモーションビデオを発見。それもオフィシャルで。意外にもこの曲でプロモーションビデオ作成は初めてらしい。なんとなくかくしごとの雰囲気も入れたりして,多少は刺激受けたのかしら。今年は発売40周年記念で色々ネタを揃えたそうで。しかしよくやるなぁ。


3/5 (旧1/22)(金)

久々にどんどんプリントにプリント依頼。コダックのペーパーでL版が4円のセール。なんかありそうだが,試しコレで注文してみるか。

昨日のヘッドフォン改造の続き。ググって出てきたMDR-CD900ST改造ネタの木村氏(ぺるけ氏)のウェブページを見てみると,なにやら面白そうな回路のバランス出力ヘッドフォンアンプがある。これは音が良さそうな気がする。他にもトランジスタの小出力アンプがなかなか面白そう。作ってみるかな。製作例が昔懐かしい平ラグ。昭和の頃はよく使ってた。真空管派の父親はユニバーサル基板嫌いで完全平ラグだったのだけど,おいらは半々くらいかな。さすがにICだと使いにくいので。で,平ラグは試作には良いのだけど,バランス出力ヘッドフォンアンプは部品点数もそこそこあるので結構大きくなる。令和時代に作るなら専用基板を海外発注して,可能な限り表面実装部品で,かなぁ。ともかく,手を出すならトランジスタ回路設計のリハビリから始めないとならん。ちょうど彼が以前出していたヘッドフォンアンプ本の続編が出るというので,注文してみるかな。


3/4 (旧1/21)(木)

先週完成したバランス出力ヘッドフォンアンプの音にハマってしまっている訳だが,ヘッドフォンを先月入手したMDR-M1STだけでなく,旧来のMDR-CD900STでも聞いてみたくなった。MDR-CD900STのバランス化改造は有名な音響エンジニアの木村哲氏によれば,左側をバラせば容易に実現可能らしい。3.5mmの4ピン出力にしてMDR-M1STとケーブルを共通化すれば後々が色々楽になるかもしれない。4極中継ジャックを使っても良いが,いっそのこと4極ジャックタイプの延長ケーブルを買ってきて,ケーブルごと拝借すれば良いか。もしくは装置用4極ジャックを左側のケーブル穴に上手く嵌め込むか。うーん,ちょっと興味が湧いてきたぞ。


3/3 (旧1/20)(水)

ANAが機内食工場のバーチャルツアーを開催するらしい。先着100名様には実際の機内食を食べながら参加できるというオプションも。参加してみたいが時間が限られるのもなぁ。まぁ,バーチャルとは言えツアーだから仕方がないのだが。

一昨日ヤフオクに上がっていたタンゴトランスA-65Sもとい窪田式0dBアンプは結局¥21,500円(税込¥23,650)で落札されていた。ヤニだらけなので,さすがにこんなに高額出す気にはなれないが,トランスとしての相場もピンキリなので,まぁ,アリと言えばアリなんだろうか。まぁ,おいら的にはそんな高級品は不要で,タンゴならPB-40で十分。こちらはそれ程高くない。


3/2 (旧1/19)(火)

テレワークに用いているイヤホン端子付きUSBマイク,MXI TEMPOをiPhoneにBluetooth接続できないか検討してみることにした。Raspberry Pi ZERO WHにOTGケーブルで接続し,lsusbで素性を見てみると,Bus 001 Device 002: ID 08bb:2912 Texas Instruments PCM2912A Audio Codec と出てくる。PCM2912Aなのね。音質的には微妙だがドライバは標準装備なので楽勝かと思いきや,iPhoneがRaspberry PiのBluetoothを認識しない。ググってみると色々と問題があるようで,対処も色々考えたが時間切れ。また今度。


3/1 (旧1/18)(月)

昨日,千石電商の2号店にあった¥300のジャンクのトランスが気になった。詳細不明と書いてあったが,どうみてもハイインピーダンス出力のアンプにつけるスピーカー用トランスだ。これは,通常の8ΩスピーカーをAC100Vで駆動するためのモノ。タップがいくつかついていて,どこのタップにスピーカーをつけるかで音量が変わる仕掛け。なぜこんな仕掛けが必要かと言うと,通常のローインピーダンスアンプは数V〜数10Vの出力で8Ωのスピーカーを駆動するのだが,ケーブルを何十メートルも延ばして,その先に何台もスピーカーをぶら下げるような館内放送や屋外有線放送のような設備には電圧降下が大きすぎて使えない。そこで,アンプの出力にトランスを付けて昇圧し,スピーカー側にトランスをつけて降圧するという方式。もちろん,通常は電源トランスとしては使えないシロモノだが,トランジスタアンプの自作が気になり出した影響か,店の片隅扱いの電源トランスがよく目に入るようになってきた。千石のジャンクトランスも考えてみれば1年以上前からあるような気がする。真空管よりも部品入手という意味で難易度がメチャ高いトランジスタアンプを自作するにあたって,一番のネックは電源回路。トランジスタやFETはデータシートを睨みながら現行品を使うにしても,スイッチング電源が嫌なら電源トランスが入手できないことには何も動かない。

ヤフオクを覗いてみると,昔の定番商品だったタンゴのA-65Sが窪田式0dBアンプ付きで出品されてる。あくまでも商材はトランスで,アンプはオマケのつもりらしい。古くてヤニだらけだが業者出品なので,どこかのジーサンの遺産整理だろうか。かなり丁寧な仕上がりだ。うーん,一万円以下なら手を出したが競り上がって¥18000じゃ手が出ない。ってか,中古のビンテージトランスとして買うなら高すぎ。タンゴのA-65Sは25V×2の5.5A。代替品は昔ならいくらでもありそうだが,現在どのような状況なのか調べてみることに。

タンゴのA-65Sを使って普通に±35Vを得るだけならAC 25V出力が一つあれば半波整流で±35Vを得ることができるが,さすがにオーディオ用途で安定化回路ナシなのに半波整流は無茶な話なので(できないこともないと思うが),センタータップ付きか,×2構成のトランスを探す。出力電圧は多少ズレていても無問題。この条件だと,現行品なら秋葉原ラジオセンター中央通り東栄変成器のJ-605が使えそうだ。直販サイトで税込¥11,770って,随分と値上がりした気が。ただし汎用のバンド型なので,伏せて取り付けるには工夫が必要。ノイズを気にするならやはり伏せて使いたい。東栄がアリなら廃業したラジオセンター入口の工具屋の隣にあったトヨデンも候補。HTR-245はバンド型24V×2の5Aで使えそう。ところが協力会社廃業につき何と先月末で販売中止。市場から無くなるまでは1万円前後で購入可能。もう一つの候補だったラジオデパート地下のノグチトランス改めゼネラルトランスさんは残念ながらカタログ落ち。しかし汎用トランスはプアオーディオ用なら良いが,既にプアではない価格なのでコスパ的には如何なものか。コスパを追求するならスイッチング電源だろうが,秋月で売ってるTDKラムダの24V150Wのスイッチング電源は¥4,800もする。2台買うと¥9600。24Vではかなり足りないが,その上は48V。アマゾンの中華でよければ±35V 500Wという正に狙った通りの商品があるが,¥9980も払って中国発送製品を冒険する勇気は無い。

もっとも,最近はレコードの復権と同じで平成生まれ相手に電源トランスも復権しているらしいのだが,それって12Vくらいで使うD級アンプ用の話であって,その程度でよければ音屋で扱っているAC-ACアダプタ(AC出力のACアダプタ)に,コストに応じて工夫した安定化電源回路をつければ良いだけで,おいらも少し前から愛用している。昔ながらのトランジスタアンプ用の汎用トランスというのはやはり消えゆく運命なんだろうか。もっとも,音屋のアダプタは海外製品に合わせて2.5mm穴の製品が多いので,受ける方も2.5mm穴にするかプラグを2.1に付け替えないと通電しない。レビューを見てみると通電しませんでしたなんていう予想通りの可愛いクレームが。ちょっと待て。2.1mmを使っているのは何も考えていない中華製品を除けばDC入力前提の製品が多くないか? ACブチ込むと機器の中から半導体の破裂音と共に,電解コンデンサから強烈な香りのついた白煙が吹き出るぞ。って,判っててレビューしているなら良いけど,そもそも径を間違えて購入する位だからなぁ。心配。

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