夜8時以降に飯を喰いに行こうとすると,普段24時間営業の牛丼屋でも弁当以外はやっていなかったりしたのだが,某所に仕事に行った際に懇意にしている(というかそこしかない)松屋が店内19:40ラストオーダーから20:40ラストオーダーに切り替わっていた。この1時間は物凄く貴重。ってか,酒呑む訳でもないし,独りで黙々と食べる牛丼屋やラーメン屋まで一律規制というが本当に馬鹿馬鹿しい。牛丼屋でクラスタ出したなんて話があるかっての。御一人様のカウンター席のみ酒類提供なしで23時くらいまで営業したって絶対問題無いぞ。
海外発注した部品がUPSで木曜に届くという連絡があった。日本時間の29日にダラスを発って,明日か明後日に成田着。通関のあとはヤマトに渡して7/1発送というスケジュールらしい。この間の深圳からのDHLに比べると如何に早いか。DHLは深圳→香港に1日半,香港に1日半置いて成田で2日,佐川に渡って1日の都合6日。UPSは距離にして倍以上のダラスから3日半だ。まぁ,それなりにアメリカから貨物便が飛んでいるってことなのだろうけど,でもまぁ,ハンドリングの悪さはシステムの問題でもあるわけで。
昨日のアンプ,基板発注の前にブレッドボードで仮組み立てをしてテスタを当てながらディスコン対策で仕方なく改変した定数や回路を見直そうと思ったのだけど,そういや,我が家の在庫には必要数のトランジスタやコンデンサはあっても,1Wの抵抗が無いことに気が付く。1/4Wすら特定の値しかなく,それを4本並列にしてという訳にもいかず。仕方がないのでこれだけ通販でポチった。我が家に在庫がある試作用の抵抗は1/8Wがメインで,たまに1/6Wや1/4W。試作ではなく実際の組み立てとして基板に載せるのは1/10Wの1608だもんなぁ。今回の部品も一部海外発注しているけど,全部表面実装用なのでブレッドボードには刺さらず。まぁ,仕方がない。
昨日とは違う合唱団の練習。週末が2日連続で練習なんて,2020年1月以来かもしれん。こちらも2ヶ月空いてしまった。
パソコンのディスプレイ周辺の改良で,オーディオ用のミニアンプが一つ必要になった。前に使っていた真空管式のでも良いのだが,24時間入れっぱなしかもしれないので,真空管式は真空管がもったいない。そこで,以前検討したのだけれど結局改変版の24V版を作成してしまったぺるけ式ミニワッターの,オリジナル15V版を作成してみることにした。ユニバーサル基板は面倒臭いのでいつものKicadで基板を描いてみる。トランジスタはディスコンとはいえ,入力段の2SK170以外は手持ちのトランジスタでなんとかなりそうなのだが,それではつまらないので2段目のドライバー段に普通のTO-92型パッケージの他にSMDのSOT-23やTO-252(SC-63のSMD)が使えるようにしてみる。というか,秋月で通販オンリーのジャンク扱いで売っているオンセミの2SB1203(三洋のセカンドソース)やロームの2SB1694,そしてhFEが何故か500以上の個体もあった怪しい中華トランジスタ8550SLを試しに使ってみたいだけなのだけど。で,何が面倒臭いって,足の並びが全部違うこと。TO-92は足の並びがECB。これはディスコンの国産トランジスタの他に,足がEBCのBC327も使えるように,横並びではなく3角配置に。SOT-23はBEC,TO-252は昔のパワートランジスタと同じBCEで出ている。これらのうち1つを選んで載せられるような汎用的パターンを考えるってのがまるでパズルのような。でも結構楽しい。例によって他の部品はかさばるコンデンサの他,出力段のトランジスタと定電圧回路とバイアスのダイオード以外をSMDで構成してみる。サービスサイズの縦横100mm以内に収まれば御の字。とりあえず片chと電源部分のパターンを作成し,縦91mm 横100mm(左右3mm空きなので実質94mm)に収まりそうな感じ。ビス穴を5ミリ角から4ミリ角にすれば縦90mmに納まるが,そこまでの必要があるかどうか。とりあえず,サービスサイズ限界まであと1cmの余裕があるので,試作で部品追加が必要になってもまだなんとかなりそう。はてさて。
4月以来叶わなかった某合唱団の指揮棒振りようやく。予約した練習場所からことごとく使用中止の連絡が来ていたのね。久々の練習はリハビリが必要で,皆ヘタクソなのだけど,まぁそれはそれ。来てくれるだけで有難い。
事前にはほとんど話題になっていなかったWindows11の発表。TPMを付けてないと動かんというのが痛い。我が家のメインなMacではVMWareの上で動かしているのでどうでも良いが(それでもMBRからGPTへの付け替えとか必要),リアルWindowsマシンは全滅? 望みがあるのは動画圧縮用のRyzen9マシンだけか。うーん,どうしようかなぁ。
スーパーカブ最終回。神回。1話と同じような構図で,愛の挨拶から始まり。若いバイク乗りの定番というか,聖地が異様に増えたというか。来年の春にこれを全部巡礼する強者とか出てきそうだ。そう,カブは何でもできる魔法の機械なんかじゃないけど,何かを成し遂げようとしたときに,きっと味方になってくれる。そんな物語だった。しかしまぁ,立派なバイク乗りになって。うんうん。
真真が双子を出産したニュース。出てきた仔パンダは我が家にある生後2日目ぬいぐるみのように可愛いものかと思いきや,西園の小獣館にいるハダカデバネズミのようだ。まぁ出てきたばかりだし,そんなものか。これが2日で毛が生えてくるのか,それとも暫くはハゲのままなのか興味アリ。しかし先週末に行けたときには売店で一部の香香グッズがセール価格になっていたのだが,セールをやめて強気の価格設定に戻るかどうか。パンダのハゲよりもそっちの方が気になるな。
上から2日目,10日目,20日目を重さも含めてリアルに再現したぬい。
待っていた基板は午後になって1日遅れでようやく到着。うーん,FusionPCB(seeeds)から基板を発送してもらうときにDHLを使うのは二度と止めようと心に誓う。謎のJapan Direct Lineで送る場合と日数がほとんど変わらんのでは高いだけでメリット皆無だ。リアル仕事ではFedexかUPSだが,もしDHLの誘いが来ても断ることに決めた。
というわけで,このPIC18F27J53評価用ボードに早速部品を載せてみる。コイツの為に新規で買った部品はUSBコネクタとLEDと2ピンのタクトスイッチくらい。2ピンのタクトスイッチは以前,英国のPimoriの製品に載ってた奴が便利そうだったので,秋月にあったら使おうと思っていた奴。その他,抵抗やコンデンサの定数は我が家の在庫品でなんとかなる値を使っているのだが,まぁ,動かないことはないと思う。あ,あと32768Hzのクオーツも。LEDはVfが2.2Vなので,電源の3.3Vから2.2Vを引いて1.1V。1mA流すなら1KΩだが,63mcdの高輝度品なので2.2KΩで十分光る筈。これは以前リールで買った2KΩで代用。苦労したのがLED,老眼手ハンダの限界というか,磁性体のピンセットにくっつきまくる上に,綺麗に整列した状態でハンダ付けするのに一苦労。1608サイズだが嫌な予感がしたのでランドを少し長めにしておいて正解だった。完成して気がついたのだが,よく考えたらPWR LEDは電池電源の時は光らないようにしておいた方が良かったな。まぁ,次に似たような物を作るときにそうするか。
動作試験としてLチカ中。幅はMPLAB SNAPに合わせて35mmにしたが,あまり意味なかったかも。
DHL,今日が配達予定日なのに来ないぞ。
香港の蘋果日報,ついに店じまいのニュース。街の新聞スタンドで買うことはなかったが,ホテルで無料で貰ったり,キャセイの機内に置いてある奴を読むのが楽しかった。あとWebも。中身は東スポのようなノリの記事が多くて結構好きだったのだけどな。東スポにガサ入れなんて,当局がどれだけ焦っているのか。うーん。
先週のヘッドフォンアンプ電源の測定のつづき。DACのI/V変換電源用のDC-DCコンバータ入力をチョークの手前に変更。これで15V出力側も安泰。オシロで覗いてみたら800mVくらい出ていた謎のノイズは消えて,35mVで収まっている100Hzと1.6KHzノイズに変わった。まぁ,この位ならケミコンと並列のフィルムコンで大方は消えるのだけど,これが出てしまっているということは,色々盛り込んだ負荷に対して25Wの電源では容量に余裕がなかったかな。反省。
薄型ケースなのに詰め込み過ぎ。反省。
ついでにGW前後に組み立てていたパワーアンプの電源配線を仮配線から正式版に交換。ヘッドフォンアンプの方は日圧のEHとXHだが,パワーアンプは容量が大きいのでファストン端子使用。一部に使った金メッキの奴は電源回路には無駄かと思ったけど,表面が滑らかなお陰で抜き差しが楽なのね。これはこれで利点だと気がついた。
1日2000名様限定の上野動物園へ。さすがに朝から雨なのでガラガラ。半分の1000人も来ているか微妙。撮影禁止なので写真は無いのだが,こないだ4歳の誕生日を迎えた香香は元気よくエサ喰ってた。なんだか喰いっぷりが親父に凄く似ている。母のように隠れて遠慮がちに喰ったりはしない。娘は親父に似るのね。西園の真真は3月に2回も致した効果が出たのか妊娠の兆候アリということで公開中止。力力も外にはおらず,室内でエサ喰ってた。残念ながら室内は撮影禁止なのでこちらも写真なし。
このネタで夏スイーツつくるのは全国どこ探しても上野くらい?
臨時休園で在庫が。という訳では無いと思いたいが。
真真は公開お休み中。真真のパンダ舎は警備員が厳戒態勢。これは朗報あるかも?
夜は久々に新宿中村屋でカレー。たまに食べたくなるのね。
DHLトラッキングの続き。air HongKongの夜中の便は間に合わなかったようだが,午後便で今夜成田に届いた様子。昼間に貨物便なんて飛んでたかなぁ。今日の旅客便はキャセイが香港午前発,ANAが香港午後発の2便だけ。ひょっとしてANAに乗せてもらった?
スーパーカブ,11話。オケのヴィヴァルディ「冬」か。絵の重い感じと合っていていいね。これを聞くと♪どこまでも白い〜 とか ♪北国の冬は〜と続きを歌いたくなるのだが,それはおあずけ。でもオケ合奏よりはピアノ独奏編曲の方が良かったな。後半のラヴェルのパヴァーヌもいい感じ。どっちもありきたりな曲で,でもそれもアリかなと思わせる演出がなかなか憎い。今回はどこで色がつくのかなと思ったら,なるほどね。なんだか映画の演出みたいだ。しかし礼子,オヤジ度が回を重ねるごとに増していくのが。
昨日のDHLのトラッキング,日本に着いた訳でもないのに通関手続中って何のことかと思ったら香港に到着したらしい。air HongKongにでも載せるのかな。だとすると夜中の3時過ぎに出て,成田に朝到着する1日1便しかないので,これに乗っかれば明日日本着。そうでなければ土日挟み。さて,どうなることやら。
FusionPCBに発注したPICの評価用ボードの発送連絡が来た。ちょっと待て,3日で出来る筈が1週間以上も経過しているぞ。それに送ってきた写真の中の基板のパッケージのステッカーには交貨日期2021-06-11と書いてあるじゃないの。引き渡しが6/11で,今日まで5日間,何をほったらかしていたのだろうか。で,今のところDHLでの到着予定日が6/21。こりゃ,DHLにする意味なかったか,それともJapan Direct Lineだと更に1週間かかるか。でも更に1週間かかったところで月曜が水曜になるだけなんだよな。
既存AM局の多くが2028年までにFM局になるというニュース。2011年に地上波テレビがUHF化した後に空いた帯域を活用。いまでも補完放送としてFM放送しているけど,2028年の免許更新時に今の戸田(TBS),川口(QR),木更津(LF)の送信所を停波するのだという。久喜のNHKがそれに続くかはよくわからんが,ゲルマニウムラジオや昔の真空管式AMラジオが聴けるのももしかしたらあと7年か。まぁ,仕方がない。皆様のNHKの半波長約250mは破格だとして,TBSもQRもLFも100m超。一番短くて済むLFも1242KHzなので,300/(1242/1000)≒240mで,半波長だと120m必要になる。100m超の巨大アンテナが建てられる広大な敷地にアンテナと大出力の送信機が必要。送信機も90年代に真空管から置き換えてずっと稼働しているので,そろそろ30年。いくら半導体とは言えどメンテナンスが必要。スポンサーが減って維持も難しいのだろうな。FMならスカイツリーに相乗りで良い訳だし,数秒遅れた放送で良いならradikoもある。
我が家のMacのバックアップディスクのエンクロージャーがお亡くなりになってしまった。もともと調子悪かったのだが,Time Machineで1TB書き込むのに20回くらいUSBを見失う始末。2018年にセールで買ったLogitecの安物なので悔いはないが,今夏は超えられなかったか。しかしバックアップが無いのも困るので,早急に後釜を用意しないと。
2ヶ月半納品待ちだったキーサイト製の1Gサンプリングのオシロが届いたので,早速先日組み立てたヘッドフォンアンプとミニワッターの電源ノイズを見てみる。90年代に仕事で使っていた百万円以上のヒューレットパッカードのオシロとあまり遜色ないオシロが,名前変われど同じメーカー製で今は数万円台で入手できるというのが,なんだか感慨深い。ノイズ測定といってもコモンモードノイズ測定は我が家では困難なので,ノーマルモードの方。なんとなく気にはなっていたのだが,やはり出ているようだ。それも,絶縁型DC-DCコンバータを挟んだDAC側ではなく,電源出力をそのまま使ったヘッドフォンアンプ側の方。入力→コモンモードチョーク→コンデンサ→チョーク→コンデンサ→15V出力の流れの中で,入力側は予想通り100Hzのリップルと,1.5KHzのスイッチングノイズ。ところが15V出力の方は1.5Hzのノイズに何故か230Hzくらいのパルスが重層されて出ている。同じ電源を用いたミニワッターの方も定数は異なるが似たりよったりの回路で数mVのランダムノイズだけ。チョークを取り除くか,DC-DCをチョークの手前につければ解決する問題かどうか。幸いなことにヘッドフォンアンプ上の2200uFで吸収できる類のノイズなので,バズノイズのような音には出てこないのだが,解決するための元気が夏バテで全くない。また今度。
不思議なことに音には出ていないのだが0.8V近く揺れている。
今日は上野動物園の香香の誕生日。整理券を4度目の正直でようやく入手。しかし来週末は雨かもって言ってるので,パンダと子ゾウをみたらさっさと帰るかもしれないけど。まぁでも,昨年12月に購入した年パスがようやく役に立つのは嬉しい。この年パス,臨時休園しても延長しないというのが購入時の条件で,おいらの奴は購入してから5日後に長期臨時休園というネタのような存在。さすがに休園期間が約半年の160日では気の毒と思ったのか延長措置が取られている。延長後の有効期限は2022.5.28に。真真に子供ができていたら,その子供の成長を1年くらい見守れるのね。
昨日の大井競馬,SPAT4 LOTOで独り占め228,130,165円が出たのだという。これは後半3レース分の馬単を当てるもので,1口10円で,購入単位は5口50円から。対象は10〜12レースで,結果は10レースで75715口残,それが次の11レースで単勝12番人気万馬券のピアノマンのお陰で175口残。普通,単勝万馬券なんて出る日は翌日にキャリーオーバーするものだが,次の12レースは1着4番人気,2着5番人気と比較的安泰だったので5口残ったという訳。独り占めで2億2812万円。しかしこれ,競馬を事業としてやっている人でなければ費用は50円しか認められないので,丸々所得税で持っていかれるのがなんだか。
今日の大井のメインレース,ピアノマンって変な名前の馬がいた。うーん,SPAT4で買っておくのだったな。何と単勝万馬券。
スーパーカブ10話。CGがヌルヌルすぎてイマイチなのだけど,楽しそうなのは伝わってきた。ショパンとリストも登場。そして初の2話モノ? どんな決着つけるのだろ。
昨日の続き。2月にRaspberry PI用に作成した電光ボード制御プログラムをマイコン18F27J53に移植してみた。やっていることは大した話ではないので,writingPIを使ってArduino風にdigitalWrite関数で書いていた部分を,RA0 = 1 のように直接代入するよう書き換えただけ。あとは最初から表示する文字列データを埋め込んだことと,初期化部分の変更くらい。
で,実機につける前に,まずはブレッドボード上の18F27J53を使って先日の中華ロジアナで検証してみた。信号は問題なく出ている感じ。速度は最適化無しのCプログラムにしては出ている方で,1ラインあたり約370.7マイクロ秒。1フレーム換算だと16倍なので約6ミリ秒だ。1秒あたり168フレーム稼げるということなので,その1/10の速度であっても,十分に動画再生できそうな感じ。でもオンメモリ上に乗るのがモノクロ1色で10フレーム,カラーだと5フレームくらいなので,リアルタイムに動画を出す為には如何に効率よくマイコンにデータを転送するか。なのかもしれない。さて,実機につけるのは昨日の基板が届いて部品載せてからにするかな。
121ミリ秒ちょっと前くらいから0行目が始まって,127ミリ秒くらいの所で15行目が終了しているのがわかる。
ヒロセ製MicroUSBコネクタを入手。なんとか手ハンダできそうな感じだったので,日曜にKiCADで書いてみた評価用ボードをFusionPCBに発注してみた。5ドルのクーポンがあったので,今回は送料をケチらずにDHL指定で。まぁ,謎のJapan Direct Lineと2ドルくらいしか変わらんのだけど,さて,いつ届くのやら。
スーパーカブ9話。量が多いと飲酒で罰せられるから注意の地味なテロップに大ウケ。しかしあのカブ,だんだんオッサン化してくるなぁ。
今話の名言。面倒なものは信頼できます
近所で久々の美味しい蕎麦を啜ったあと,昨日入手した18F27J53をブレッドボードに並べてみた。MPLAB SNAPを接続して,MPLAB IDEでLチカのプログラムをCで書いて流し込んでみると問題なく動く。IDEとコンパイラ合わせてやたらとサイズがでかいのが難だが,いまどきの開発環境なのだから仕方ないのか?
お約束のLチカ。
ついでに18F27J53用の評価用ボードをKiCADで書いてみた。Auduinoのようにピンは極力ピンヘッダに出して,電光ボード用にI/Oをまとめたピンヘッダも載せてみた。秋月で扱っているヒロセ製MicroUSBコネクタのパターンも載せたが,これは果たして手ハンダ出来るシロモノか不明なので,現物を入手中。無理そうだったら普通のUSB-Bに変更する予定。あとは3.3Vのレギュレータと,RTC用の32768Hzクリスタルと,Lチカ用のLEDと,インサーキットデバッガ用コネクタを搭載した贅沢仕様。もっとも,コネクタ以外ほぼ全て表面実装部品にしたので,基板が届いたところで組み立てる気力があるかという....
上野動物園のチケット争奪戦,またしても取れなかった。なんとなくツボが判ってきたので,来週こそは。
そして久々の墓掃除。毎度のこと結構な労働なのだけど,放っておくと植栽が悲惨なことになるので仕方がない。一昨年くらいに修理したのとは違う箇所のコーキングが割れてきたので,次回はその補修も。となると,秋以降かな。とても盛夏に出来るような作業ではないので。
1月から開催しているデジット閉店セール,ようやく閉店日が6/13に決定したそうで。大阪名物の閉店セール商法かと思ったけど,さすがにそれは無かったか。ちょっと前にラインレベル合わせに使えそうなDIP式の600Ωアッテネーターを買ったのだが,最後は25個入り金属缶入りクロックモジュール各種。これ,昔はどこにでもあったのだけど,最近少しずつ見かけなくなってきたもの。基板を起こすなら表面実装品でも良いし,変換基板を作っても良いのだが面倒臭い。まぁ500円だし,いいか。
18F14K50だが,残念ながらMPLAB SNAPが対応していなかった。うーん,もう少し新しい奴でないとダメか。MPLAB IDEでSnapと表示が出る型番を秋月の通販ページと見比べながら片っ端から探してみると,18F27J53が中々コスパ良さそうだ。¥270とお手頃価格なのでこれに決定。問題があるとすれば秋月では嵩張る28ピンDIPしか扱っていないことだけど,どこか他の基板にコントローラとして組み込む訳ではないので問題はでないと思う。
上野動物園の整理券争奪戦。9:00:30頃に繋がって6/5 9:30と入力したが,既に売れ切れだった。やはりスマホでは難しい。というか,恐ろしや。次の争奪戦は6/5 9:00から。
先月の続き。ハードで色々やろうとしたが,色々めんどくさくなってしまって,それなら高速PICマイコンによるソフトウェア制御ならどこまで出来るか検討してみる。どうせ,最大で1枚20MHz,5枚繋げているので5〜10MHz出れば良い方と思っている。それなら高速PICマイコンならソフトウェア制御でも行けるのでは。と考えた次第。せっかくPICを使うなら,ホストとはSPI通信なんてやめて,USBが使えないかどうか。であれば,ターゲットは少し古いが安価に入手できて,秋月が評価用ボードまで出しているPIC18F14K50を検討。最大48MHzで動作する。コイツのUSBはデュアルポートRAMで接続されており,DMAが可能。SPIは全てソフトウェア制御なので,USBなら多少は速度も期待できそう。ただし,このUSB RAMのサイズは256バイトで,USBのエンドポイント別のバッファディスクリプタも同じ領域を占有するので,エンドポイント0だけの場合の使用可能領域は最大248バイト。対して必要な転送サイズは単色でも320バイトなので,160バイトずつ4回に分けるか,最大64バイトにして6回に分けるか,18F14Kシリーズの別のコントローラ(USB RAMが1KBのモノがある)にするか。かな。まぁしかし,こんな10年以上前のコントローラも90年代に16F84をアセンブラでセコセコ組んでいた頃と比較すると雲泥の差を見せつけられる。某大手会計ソフト屋から中古でもらってきたHDD付きPC9801VXに秋月のライタつけて,秋月オリジナルアセンブラで組んでいた頃が懐かしい。別にPICでなくAVRでも良いのだが,ちょっと前まで2000円以下,今でも3000円はしないMicrochip純正インサーキットデバッガのMPLAB SNAPを使ってみたかったんだよね。噂によるとAVRでも一応動くらしいが,まぁここはPICで挑戦ということで。さて,どこまで役に立つのか。