共立電子のDMで昔レコ芸に連載していた長岡鉄男のレコードえんま帳がムックになって発売されたというを見て,ヨドバシに注文したのが届いた。久々にこの名前を見た気がする。お亡くなりになったのが2000年なので,来年23回忌。あれからもうそんなに経つのね。この本,読んでみると結構なボリューム。とても読みきれない。上下巻の背表紙を合わせるとレコードえんま帳のロゴが出てくる意匠もなかなか。さて,最後まで読み切れるのはいつの日か。
ヘッドフォンアンプの続き。中華DAC基板に元々入っていた5Vアナログ回路用の三端子レギュレータを秋月で扱っているLT1761-5に交換。これで最後。と思いきや,おもいっきり発振している。オシロで覗いてみるとご丁寧にも丁度1KHzで発振。何が不味かったのかなとプリントパターンを追ってみると,Bypassピンに接続されているコンデンサがOUTではなくGNDに落ちてる。元の中華レギュレータはGNDに落とす仕様だったのね。コンデンサを除去し,新たにOUTとBypassの間に0.01uFを追加。音を聞いてみると,少し奥行きが出て一皮剥けた感じ。コイツはこれで完成にしよう。
中央が撤去跡と追加したフィルムコンデンサ
iPhone13proのマクロ撮影機能を使ってみた。照明次第だが結構使える。
来年早々の演奏会に向けての指揮棒振りの日。演奏会は来年早々なのに今日から新曲を練習したのだが,まぁ,なんとかなるんじゃないかなという感じ。しかし窓を開けての練習は段々寒くなってきた。うーん...
衝動買いで我が家のwifiアクセスポイントをwifi6対応の物に交換。我が家の機器ではiPhone13proが対応しているそうだが,速さの違いが全然わからん。うーん,ノートパソコンにファイル転送とか,そういうことをしないと恩恵が無いのかもしれん。
先週頼んだ基板,日本への輸送はOCSを指定したのだが,昨日からフライト中のまま日本に到着しないなぁと思っていたら,しっかりやらかしてくれた。「货物所搭载的国际航班有所延误,具体信息请微信搜索并关注"OCS欧西爱司”公众号进行查询」ということなのだが,ANA便飛んでないのかねぇ。しかし请微信搜索って,詳細はWeChatで聞いてみろって? アホか。
前から話はあったヤクルトがクライマックスを勝ち上がった場合に日本シリーズは東京ドームというのが正式に発表されてた。今年は神宮をオリンピックに取られて7月中旬から9月初旬までジプシーヤクルト。東京ドームでの主催試合もあったので,まぁアリといえばアリか。初優勝のときも学生野球と折り合いがつかず日本シリーズは後楽園だったしなぁ。キリンビールの看板がサッポロビールになったり,ヨドバシカメラの看板がビックカメラになったりする違和感はあるのだが。今年はパリーグが順当に大阪ドームで決まると東西ドーム対決になる。もちろんセリーグはどっかの新聞屋ではなくヤクルトが勝ち上がるのが前提。1978年は後楽園でヤクルトvs.阪急だったから,球場込みで43年前の再来となる訳。今年の日本シリーズは例年ならファン感謝デーの11月20日から。寒いので客も選手も空調付きのドーム球場は丁度良いかもしれない。もっとも,東京ドームの暖房はそれ程暖かくはない。でも無いよりマシ。ファン感謝デーの頃の神宮は結構寒いのよ。
最近よく選挙の投票先電話が仕事中にかかってくるのだが,立憲民主の団体から1日に2回も。何やってるんだあそこは。電話機についているトビラシステムの迷惑電話撃退機能のお陰で取らなくて済んでいるのがせめてもの幸い。これだとベルが鳴らないのでかかってきたかも判らんのだが,自室においてある昔懐かしいナンバーディスプレイ表示器はリレーがカチっと鳴って番号が出てくるので,コイツを手元のスマホでググるとわかる仕掛け。
久々のヤクルト優勝。元投手の名監督は多かれど,リリーフピッチャーが監督やって優勝したのはひょっとして初めて? まぁ,彼がヤクルト来たときは先発やってた気がするが,スローシンカーを教えてリリーフの切り札にしたのは野村監督だったっけ。ひょっとしたらサイドスローの優勝監督も初めてなのかな?
先週木曜のつづき。電源基板からボツにしたDACのアナログ側電源を全部撤去。空いた空間を使ってオペアンプ電源のMINMAXの絶縁DC-DCモジュールを5Wから6Wに入れ替えて250mAに増強。電圧が20V超なので,ツェナー直列とトランジスタの組み合わせはやめて,20V以上でも使える可変電圧レギュレータICを使う。今回出力に入れたレギュレータはLT3062。ただ,コイツは最大200mAで容量不足。最初の5Wのときは良かったが,6Wに増強した意味がないので,トランジスタ2SA1020Yを追加。いつものTTA004Bではなく2SA1020Yになったのは単に余っていたから。うーん,トランジスタを付けるとLT3062は只のツェナー代用なので,随分と高価なツェナーとなってしまった。ノイズは耳ではほとんど感じないが,測定してどうなのかは後日。
もう少しケースが広ければ先週発注したトロイダルトランス付き電源基板が置けたのになぁ。
これで電源回路リニューアル完了。テストで鳴らしているスネークマンショーがいい感じ。もっとも,スネークマンショーに高音質は必要無いのだが。
今年は阪神の菊花賞。なんとタイトルホルダー3000m逃げ切り。昔のセイウンスカイみたいだ。そういや,セイウンスカイ乗ってたのって親父の横山典だったっけ。中山で成績出していた馬なので,年末の有馬記念が楽しみになってきた。当然,警戒はされるだろうが,3000m逃げ切った足を生かして大逃げするのか,先行逃げ切りになるのか,展開が面白くなってきたぞ。
インドのビールが復活したナイルレストランに行ってみる。やっぱりあそこのカレーにはインドのビールが旨いね。お土産はIYで扱っているマサラのカレーうどん。今度つくってみるか。
お通しは当然パッパル。
帰りに秋葉原のガチャで見つけたコスモ星丸。
しかしこのキャラ判るのって昭和40年代以前生まれだよなぁ。
一ヶ月くらい前に衝動買いしてそのままにしていた上海問屋のゲーミングメカニカルキーボードを試してみた。良コスパ中華Gateron赤軸採用。安い青ではなく赤というのがポイント。底打ちの音はするが軽く滑らかでクリック感がほとんど無く,どの辺の深さでONになるのかイマイチ掴めないが,まぁ,ゲームするなら良いのだろうな。Nキーロールオーバーで早打ちしても化けたりしない。メンブレンとは違う底打ち音や滑らかな軽さは昔の富士通FM-7とか,ちょっと懐かしい感触に似ている。ストロークがある割に軽いので,さっきからこの文章を入力しているのだが慣れなくて誤爆ばかりだが,まぁ昔のFM-7を指が思い出せばそのうち慣れると思う。で,このキーボード,当然Windows用なのだが,CTRLとCAPSやCOMMANDとOPTIONがスイッチで入れ替えられる強者だ。それ用のキートップも付属しているので早速両者を交換。CTRLはやはりAの隣が良い。1の隣がESCというのもvi使いには嬉しい(欲を言えば昔のHP社のキーボードのように左シフトの隣にあるともっと有難いのだが)。全角半角はどこへ行ってしまったのか探してみると,なんとバックスペースの右隣にある。これは,WindowsのIMEの設定でMacのように変換キーをIMEオン,無変換キーをIMEオフに設定しておくのが前提なのかもしれん。Mac接続時はKarabinerで変換キーをかなキーに,無変換キーを英数キーに置き換えるとどちらも違和感なく使えるようになる。あとは左シフトを押した指が少し外れてCAPSを押してしまうことがあるので,そこだけ黒軸に交換できると有難いのだけどな。
先週木曜のレールスプリッタの続き。実測してみると,余計に使われていた電流はマイナス側に約40mA。TLE2426は最大20mAなので足りなかったか。SEPP回路の1S2076×2の間に入れたTLE2426は除去しても実験用電源装置からの給電では数十mV程度の変化だったので外した。結局出来上がったのはこんな簡単な回路。1S2076はエポキシ接着剤でトランジスタに貼り付けたが,そこまでしなくてもいい感じ。
エミッタ抵抗は必須。無いと大電流が流れる。回路図には5.6と記載されているが,実験時2.2,実装時4.7
という訳で組み込んでみたのだが,電圧差は1Vくらい。それならいいかと放っておいたら,追加したDACのアナログ回路側の電源に別の問題が出てしまった。これを解決するのはちょっと面倒なので,DACのアナログ部とオペアンプの電源を別電源にすることは諦め,オペアンプのプラス側とDACのアナログ電源用レギュレータを10Ωの抵抗で接続してぶら下げることにする。今度はプラス側に10mAくらい振られるが,このレールスプリッタで吸収できる。ただ,この位だとSEPPにせずにTLE2426で良かったかもしれない。
出来上がった音を聞いてみる。気になっていたノイズは抜けてかなりクリアになった。後で波形観察してみようかな。
月曜のつづき。行き先は決まったが,どこをブラブラ歩くか何を食べようか色々と思案。美味しいもの沢山ありそうだ。
先週水曜に検討した電源基板,回路と基板パターンが完成したので発注した。サイズは先月完成したフォノイコライザの電源基板に合わせて,かなり小型の 90mm×86mm。入力はtalemaかRSコンポーネンツのトロイダルトランス700XXKシリーズ。1.6VA〜7VAの4種類が使える汎用仕様。AC100Vだと1.5mmないし1.6mm以上の配線間隔が一般的な推奨値だが,トランスが選べる汎用仕様でもギリギリ達成する為に色々な工夫を。出力は秋月で扱っている可変電圧レギュレータの中では比較的ローノイズなLT1763を用いた可変定電圧出力が2系統。出力が足りない場合はSOT-89タイプのPNPトランジスタで増強可能にしたが,LT1763単体でも500mAは取れるので,使う機会があるのは7VAの70030K使用時だけか。増強トランジスタ未使用時は半田ジャンパでスルーできるようにした。出力電圧は1608チップ抵抗での分圧比で決定。出力2系統をそのままカスケードできるように逆電圧保護ダイオードを入れてみた。78xxならそれだけでカスケード動作可能。でもLT1763では実験していないので出たとこ勝負。
一昨日,某所の話を聞いてから旅行熱が。今週末か来週末くらいがタイミング的に良さそうだが,色々と調整がつかない。うーん,来月かな。近所の喫茶店で色々と計画。
1年何ヶ月ぶりかの,久々のステージの日。まぁ,大きな粗相もなくお客様には楽しんで頂けた様子。やっぱりいいね。
練習で久々に九段下に集合。九段下は時間が全く無いときのちょっとした軽食に困るのは昭和からあまり変わってない。そいや,あの辺の昭和の男子学生なら一度はお世話になっているかもしれない芳賀書店の並びに吉野家があった筈。行ってみると巨人戦の中継を流してた。場所柄なのか,店長の趣味か。うーん,このまま10連敗か。
旧知の巨人ファンから降ってきたチケットで神宮観戦。緊急事態宣言は解除されているが,アルコールの販売は無し。弁当やソフトドリンクは21時まで。風物詩だったビール売りのお姉さんも今年は活躍の場がほとんど無いまま寒くなってしまった。 iPhone13proのカメラ性能の良さに驚く。AEシフトしなくてもナイター試合のスコアボードが撮れて,しかも周囲が暗くならない。
こんな展開の試合はなかなか無い
中継はここで集音してたのね。どうりでベンチのヤジがよく入る訳だ。
先週金曜のつづき。レールスプリッタをブレッドボードで実験。C級SEPPはLTSpiceでは調子良かったのだが,電流が増えるとイマイチだったので却下。エミッタ抵抗がなくても過熱しないし,部品点数が少なく中々良いと思ったのだがトランジスタの選択を誤ったか。ぺるけ式AB級SEPP(抵抗分圧+LEDバイアス)は今回の用途としては十分な性能。ただ,電流が流れすぎて,AB級アンプとしてはアリだが200mA制限がある今回の回路では使えなさそう。総合的に調子が良かったのは,AB級SEPPを抵抗分圧+1S2076×2のバイアスにして,ダイオード同士の中点をTLE2426で固定してしまう回路。抵抗分圧にどの位流すかに依るが,1mA以下でも十分と思われる性能が出た。続きはまた今度。
今月頭にケースに入れて完成したフォノアンプだが,プリアンプやDACにも使える汎用電源基板を考えてみることにした。トランスは小型で気に入ってしまったtalmaの1.6VA〜5.0VAトロイダルに対応すると仮定。出力が絶縁で2系統出ているので,レールスプリッタや負電圧安定化回路ナシで,2回路独立した安定化電源とし,カスケードにすると正負電源となるという目論見。起動時に出力が逆流するので,負→正の向きにショットキーバリアダイオードを入れる必要があるのだが,昔の78xxならともかく,いまどきのICを使ってそれだけで済むのかは判らん。まぁ,あまり金をかけずにレギュレータICを使うとして,秋月で¥300のLT1763あたりが無難か。
キャセイパシフィックの香港,ヨーロッパ,北米行き航空券10%引きのクーポンコードが届いた。今は燃油が高いがコロナ禍で旅客需要がなく元々安いところに,さらに10%引きだ。日本出発対象期間が2022年4月1日から2022年9月30日らしい。ここは賭けで来年のゴールデンウィークや夏休みの予約を取ってしまう手もあるのだろうが,さて,どうしようか。
週末のステージに向けて練習。直前で1人増員。なんといっても久々のステージだ。皆結構気合いが入ってきた。まぁ,こんな状況の中で集まった限られたメンバーで演奏するのだから。終わったらビールが旨そうだが,面倒な話は避けたいので自粛して各々家飲み。仕方ないね。
ハイスコアガールダッシュ2巻。日高小春,アンタやっぱ凄いよ。高校生時代の最終巻の背中押しも凄かったけど,大人になっても変わらんね。続きが楽しみなのだが来年6月だそうだ。月刊誌なので仕方がない。
今年もシーズン中にドラフト会議。ヤクルト外れ一位は木更津出身の山下輝。プロでもないのにトミージョン手術しているのだが,中継ぎと抑えで大事に使えば無問題。しかし巨人は毎年クジ運ないわな。
iPhone13Proを入手。本体が更に厚くなって,今まで使っていたルノートゥインゴのノベルティiPhone立てに入らなくなってしまった。ケースはグルマンディのLGMにしたが,これは失敗。全体が不透明でケースの中が見えない。保護ガラスは取り急ぎ以前間違えて購入し余っていたiPhone11用を流用。ノッチが合わないことさえ気にしなければサイズはピッタリ。機種移行後,ポケ森が起動できなくなったが,起動画面までは動いたので左上のハンバーガーボタンからデータ修復を選択し,復旧。いまのところ問題あるのはこれだけ。
毎月恒例の上野動物園詣。今月から入場規制人数が増えてだいぶ賑やかになった。緊急事態宣言中は入れなかった小獣館やアイアイも観覧可能。でもお楽しみのハダカデバネズミには会えず。パンダは長女と親父だけ開放。やはり長女は人気で,2回目以降の観覧は40分待ちだった(1回目は入場時に並ばず見ることができる)。親父は室内にいたが,屋外は並ばずに滞留可能なので,屋外で待っているファン多数。なんだかアイドルの出待ちみたいだ。まぁ,あの親父のことだから,食事時間になったら屋外に出てきて豪快に笹を喰うのだろうな。
ミーアキャット全開
ハシビロコウのサービスショット
ハスもそろそろ見納めの季節
ヘッドフォンアンプの電源基板の件,オペアンプなので抵抗分圧のレールスプリッタでいけると思っていたのだが,よく考えると入力が電流入力なのでゼロクロスしないので,マトモなレールスプリッタが必要。そこで定番のTLE2426を入れてみたのだが,時間が経つとずれていってしまう。うーん,トランジスタを足さないとダメっぽいな。C級で十分な気もするか,バイアス足してAB級が必要かどうか。ブレッドボードで実験してみるか。
一昨日解禁になったWindows11を試してみたくなった。とは言っても余っているPCは無いので,MacのVMWare Fusionの仮想マシンにインストールする目論見。我が家のメインのMacに載っている仮想マシンのうち2台にWindows10が入っている。1台は常用で,もう1台はテスト兼中華プログラム用。今回はテストなので,テスト兼中華用の仮想マシンに入れてみる。Windows11の要件は色々あるのだが,面倒なのがUEFIとTPMか。UEFIにするにあたって,システム用仮想ディスクをMBRからGPTに変更するのはWindows上でアッサリ問題なく終了したが,VMWare FusionにレガシーBIOSからUEFIへの変更メニューが出てこないので,起動しなくなってしまった。Google先生に聞いてみると,定義ファイルに直接firmware = "efi" と記載すればUEFIが使えるというので記載。これでWindowsが起動できるようになったので,仮想ディスクを暗号化し,TPMを追加。これで要件は揃った筈。 PC正常性チェック(なんという名前..)で「このPCはWindows11の要件を満たしています」と出力されるようになった。ところが,Windows Update画面に出てくる筈のWindows11の案内はナシ。そこでダウンロードページからインストーラをダウンロードして手動アップデート。左端寄りのメニューが中央に寄って,なんだか見かけがMacのDockのようになったが,そこにWindowsボタンまで配置するってのはなんだか頂けない。でもデザインはおもいっきり今っぽくなった。今のところトラブルもなし。
バージョンは21H2だそうだ。
初期バージョンお約束の謎日本語は健在。
お約束のソリティアも健在。
すぎやまこういち死去のニュース。昭和6年生まれの世界最高齢ゲーム音楽作曲家。制作中のドラクエ12が遺作になるのかなぁ。先日のオリンピックの選手入場がドラクエ序曲で始まったのは餞だったか。という訳で,今日のBGMはドラクエⅢのCD(昭和のN響版)。twitterのトレンドにザオリクが入ってる。RIP
ヤクルトのファンクラブグッズにニット帽とブルゾン追加。おい,まだまだ気が早いぞ。というのも,このまま順調に進んで日本シリーズに行くとなると,今年の日程だと11月下旬。例年ならファン感謝デーをやっている時期。相手はおそらくロッテなので,激寒の千葉マリンが待っているという訳。デーゲームなら良いが,おそらくナイターなんだろうな。今から球団グッズとしてニット帽とブルゾンを売って,あと昨年のファン感謝デーのお土産だったマフラーをしてくれば完璧?
Toast 20の件。某所にある20%引のクーポンコードを入力し,公式サイトにてロシアルーブル建でアップグレード版を購入するのが吉という情報が。早速試してみたが,いつものPayPalのカードは決済エラーが出たので,今月期限のカードレスデビットで参戦。確かにPayPal税と為替手数料込で,4699円で購入できた。でもまぁ,噂通りというか,SD2Fのマウントは出来ない。エラーにもならんのはToast 17と同じ。うーん,この機能,微妙に便利だったのだけどなぁ。
Yahooニュースで知ったのだが,尾山台のオーボンヴュータンのクッキーが東海道新幹線のワゴンサービスで買えるのだという。それも何と2005年から。まぁ,おいらがあの辺を月1〜2回ウロウロしていたのはもっと前の90年代なので,その後はよくわからんのだが。
ヘッドフォンアンプの電源基板を完成させて実装してみた。中華DACの±12Vラインのうち,+12VがPCM1794Aのアナログ回路のレギュレータに向かっている所をパターンカットして,そこに別途用意した9Vを付加してみた。試聴したところ,いい感じに鳴るのだが音量がおかしい。電圧測定してみると,±12Vのバランスが取れなくなっている。試しに±12Vを外してみると+側に結構なリークが。もう少し解析する必要ありそう。
久々にSD2FイメージファイルをToastでマウントしてMacに取り込もうとしたのだが,我が家の古いToast 17だとBig Surではマウントできないことが判明。Catalinaからダメらしい。確かに去年Mac miniにしてから一度も試していなかったかもしれない。Toastは一つ前の19が8月に何度も安売オファーが来ていてアップデートが近いなと思っていたのだが,案の定9月にアップデート。まだ10%オフなので結構な価格だ。怪しいクーポンサイト経由ならもっと安いのもあるが,普通に特価になるにはブラックフライデーまで待たないとダメかな。
ヤクルト3タテおめでとう。アウェーの土地で良く頑張った。エース石川の500試合登板も凄い。でも今のペースだと200勝までまだ数年。実にもったいない。。石川のときだけ何故か打てなくなる打線に反省してもらわないと。
昨日のパネルを実装してみる。アンプ基板の方は新たに部品を実装しても良かったが,そうは言っても2台は不要なので前のを流用。電源基板は新調。スペースに多少の余裕ができることから,容量の余裕がなかったトロイダルトランスを大型化。色々試してみたかったので,定電圧回路のツェナーをDiodes社のDDZ34-7からロームのTFZ18Bの直列に変更してみたのだが,これは失敗。高圧ツェナーお得意のコンデンサでは除去できない低周波ノイズが微妙に増えた。プリアンプだったら元に戻したくなるが,フォノアンプなら大きな害は無いのでそのまま採用。その他,一部のコンデンサを大型化。この状態でテスト用のA LONG VACATIONと尾崎亜美を試聴。大型化の効果アリで,鳴りっぷりが良くなった。
さすがにアクリルだと綺麗だ。シールドは裏面に銅箔テープ貼付。
文字は取り敢えずテプラの透明白でなんとかするかね。
フォノイコライザアンプの中華ケース用アクリルパネルが届いたので現物合わせしてみた。四隅の穴とRCA端子とACインレットはピタリ。後面のMC/MM切替スイッチが何故か2mm下にズレていたのでリーマーで拡幅。計算間違えたかなぁ。正面のLEDも右に1mmずれていたが,これはLEDをつけるときに現物合わせするので修正無し。図面が全く無いところでノギスで実測して作成した割にはなんとか綺麗に出来たと思う。