市販のブレッドボードをマイコンボード(ラズパイピコやESP32など)用に改造する3Dプリンタ用データがバズってた。こいつらを市販のブレッドボードに載せると埋まってしまって穴が使えないのだ。なので,間をひろげて穴を有効活用しようというアイデア。全部広げたタイプと,マイコンの部分だけ広げたタイプの2種類がある。データのライセンスはクリエイティブ・コモンズの「表示-非営利-継承」(CC BY-NC-SA 4.0)なので,残念ながら部品屋がコイツをプリントして市販するようなことはできない(真似て,似て非なるものを作ることはできそうだが)。欲しい人は自分でプリントだ。コネクタは市販のブレッドボードを分解して調達するよう指示がある。市販の4列品が使える。秋月に置いてあるEICのブレッドボードから改造できそうだ。ただし問題は発熱。フィラメントがPLAだとあまり熱い物は載せられない。PETGだと少しはマシだが,マトモにしようとするならABSか。ABSだとウチのA1 miniじゃダメだな。ってか,ABSは加熱するとスチレンガスが出るので,熱問題が解決したとしても密閉型かつ屋外排気のプリンタを使わんと健康問題が。早速PETGで印刷してみようと思ったが,スライサにかけたら作者推奨の条件だと予想所要時間が約3時間半と出てきた。時間切れ。また明日。
先月入手した秋月のお楽しみ袋の中に大量のセラロックっぽいものが入っていたのだが,周波数がKHzなのかMHzなのかよくわからない。発振器なら実際に発振させてオシロで大方の検討はつくが,水晶振動子を測定する装置ってウチに無かったなぁと。そいや以前,秋月で水晶振動子を測定する中華キットを扱ってたことがあった。同じようなモノなら今でもアリエクかアマゾンにあるかもと思い探してみたら出るわ出るわ。以前秋月にあった奴と同じモノの他にも何種類かある。というわけで先月半ばくらいに発注したキットを組み立ててみる。どうせすぐには着手できないのでアリエクで良かったが,説明書が不鮮明なコピーだと面倒臭いのでアマゾンのプライム発送対応品で,ケース付きで千円台のものを発注。ようやく時間ができたので組み立ててみた。部品は抵抗とPICマイコンとLEDと20Mの水晶を除いて添付品は使わず手持ちの物を使用。抵抗は誤差2%品の筈なのに実測するとなぜか誤差が3〜5%程度ある。あまりひどい奴は劣化が心配なのでアナログ回路用は交換。デジタル回路用は面倒なのでそのまま流用。水晶発振回路のトランジスタは中華が入っていたが,製品添付の回路図を見たところ高周波が使えるハイゲインのNPNなら何でも良さそう。そこで手持ちのオンセミBC337-40にしてみた。こういうときは2SC1815-BLの出番なのだが残念ながら足がECBなのだ。元の中華トランジスタの足がEBC,BC337はCBEなので,裏返せばそのまま使えるのだ。コンデンサは懐かしい円盤型が入っていたが,実測したら容量がデタラメだったので秋月のC0G積セラの同一容量品に交換。さっと組み立てて通電。中華キットなので精度は期待しなかったが,12Mの水晶を測定すると11.999と表示する。実用範囲だが惜しい。そこで,PICマイコン駆動用の水晶につけるコンデンサを指定の22pFから交換。足付きだと取っ替え引っ替えするのが面倒なので表面実装品を裏面実装で。キット添付の20MHz水晶では33pFで丁度いい具合になった。12Mの水晶を測定すると12.000と出てくる。これは実用になりそうだ。

デジタルオーディオ用の24.576MHzの水晶を突っ込んで,ちゃんと24.576と出てくるようになった。
ぺヤングBOX追加発売の案内が来た。Xを見るとだいぶkonozamaを喰らった人が多かったようで。また,運よく入手できた人も品質問題に悩んでいた。予約数の確保ができないってのは,ひょっとしたら品質問題発生なのかもしれんな。そりゃ,ステンレスのような硬い素材をプレス加工するのだから,金型も含めて製造にはそれなりのノウハウは必要。そんなノウハウの無い海外工場を選択して品質問題で納期遅延したなら自業自得。
今年の目標の一つであるヤマハFM音源ヴィンテージLSIをつかった4オペFMシンセの設計を始める。FM音源LSIのYM2608(OPNA)と,DACのYM3016は割と真っ当なルートで入手済み。あとはどのような中身にするか。以前作成したYMF262(OPL3)のFMシンセ同様で良さそうだが,果たしてそれで良いのかも含めて。基板屋はどうせ春節休みなので時間は来月に入るまである。じっくり考えるかね。
一昨日撮影したビデオ素材をFCPXで編集。これをササっとやりたくてMac miniをインテルからAppleシリコンに買い替えたってのがあるのだが,実際にやってみるとやはりモタる。それはそれ,最適化メディアとプロクシメディアを作成すれば改善する。Appleシリコンはこの作成が結構早いのと,ファンがうるさく無いのが良いのだ。Windowsマシンで似たような作業をすると灼熱地獄なんだよな。
昨日使用した機材が車に積みっぱなしだったので片付け。演奏会で頭いっぱいだったときに世の中は更に進んだようで,ユーミンが過去の自分の声で歌を歌わせてレコーディングしたという Synthesizer V が先月半ばに2.2.0にアップデートされていた。アップデートの内容が驚き。16人で合唱ができるようになったのだ。同時発表のコーラス音源は3つ。早速,1大地讃頌を歌わせてた人がXにいたが,もう少し合唱っぽい表現入れろよというツッコミがおいといて,#3の音声データだと割とリアルな合唱に聞こえる。もちろん,ソロは別の歌手が必要っぽい音色ではあるのだが。うーん,財布と相談か。
今日発売のペヤングBOX,ぺヤングソースやきそばの形をしたステンレス箱で,弁当箱にもなるというもの。結構前にアマゾンに予約していたのだが,おもいっきりkonozamaを喰らったっぽい。アマゾンあるあるなので仕方がないか。
