飴屋的日記
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12/2 (旧11/9)(水)

ベートーベン第九の合唱譜を家の中で探すことになってしまったのだが,普段使っていたカワイの25年物が出てこない。どこに片付けたのやらまったく記憶がない。他にも何冊かあった筈と物色。2019年末以来,コロナでオケ付き洋物なんて全くやらなくてエキストラ依頼も来なくなったのでどこにあるのか全然思い出せない。色々探して,最初に出てきたのがなかにし礼の日本語版。どうせ暗譜していて,偶に音を確かめる為に使うので用途的にはコイツで十分なのだが,さすがにコレを持っていったらネタになってしまう。水色のブライトコプフ新版と,ワイン色のベーレンがあった筈だがなかなか出てこない。誰かにあげてしまったか(その可能性は大いにある)。ホコリで喉がやられた状態で思いもよらぬところからベーレンが出てきてなんとか無事収拾。コイツはバリトンソロの所にも書き込みがあるんだよな(カワイのもそうだが)。なんだか懐かしいわ。

サッカーのワールドカップはビデオ判定で盛り上がっていたが,審判に袖の下とかそういう悪習を一掃するには良い機会(機械?)なんだろな。ツイッターでバズっていたのがOut Of Context Footballさんのコレコレ。特に後者はTシャツが出そうな雰囲気だ。しかしドイツが敗退してイギリスとイタリアのファンが喜んでいるというのが興味深い。余程嫌われているのか。

毎年恒例の共立電子の日本橋味マップを入手。9月に食べにいったビストロ酒井もちゃんと載ってる。次はどこに行こうかな。


12/1 (旧11/8)(火)

一昨日のDACの続き。残りの部品の搭載がようやく終わってFN1241のフルエンシーフィルタ出力をPCM53から音出し。最初はやはりというか,予想通り全然ダメ。うんともすんとも。ってことは,根本的なところだろうと回路を見直すと一箇所とんでもない間違いを発見。そこはNANDゲートではなくANDだろうよ。幸い,東芝のワンゲートロジックだったので,TC7S00のところをTC7S08に置き換え。と思いきや,その先のアイソレータADuM1200の入力側グランドの配線忘れを発見。それも修正。やっと音が出たのだが,左しか出ない。右はどうしたと基板パターンを追うと,肝心のシフトレジスタ74VHCT595のラッチの配線が無い。これは回路記載時の単純ミス。恥ずかしい。そこをリワークしてどうにか音が出る。他にも1箇所発見。そこもリワークで無かったことにして,ようやく試聴。出力のローパスフィルタに用いるつもりだった松下ECHU 0.01uFが見当たらないので,とりあえずローパスフィルタ無しで色々と。ローパスフィルタ無しでも最近のDACのような曇りがあまりない。これはFN1241の8倍フルエンシーフィルタの特性なのか,それとも純粋な抵抗ラダーDACだからなのか。PCM53って意外に良い音と改めて認識した。コイツは使える。出力はMMBT3904とMMBT3906でダイヤモンドバッファ。ここは東芝のTMBT3904/3906も面白そうだが,2SC1815/2SA1015そのまんまの音だという噂。音の良し悪しではなくて単に聞き飽きてるので見送り。当初はBC327/BC317のSEPPで設計して試作までしたが,定電流回路も合わせると意外に面積喰って載り切らなかったので変更。MMBT3904とMMBT3906は基板上に裏表同位置で実装し,ベタで取ったヒートシンクでなんちゃって熱結合してみたのだが,そこまでやる必要もなかったか。まぁとにかく,FN1241+PCM53(出力段はディスクリート)とPCC89(7FC7)全段差動プッシュプルアンプの組み合わせは悪く無い。手間は回路設計・基板設計・組み立てと色々かかっているが,部品代だけなら再利用品込で数万円くらい。それでこの音なら,趣味のチープオーディオとしては中々コスパが良いかもしれん。もっとも,こんな珍妙な組み合わせで音楽聴いているのはおいらだけかもしれないが,まぁそれはそれ。

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