飴屋的日記
6月分を見る
1年前を見る
2年前を見る
3年前を見る
4年前を見る
5年前を見る
6年前を見る
7年前を見る
8年前を見る
9年前を見る
10年前を見る
11年前を見る
12年前を見る
13年前を見る
14年前を見る
15年前を見る
16年前を見る
17年前を見る
18年前を見る
19年前を見る
20年前を見る
21年前を見る
22年前を見る
23年前を見る
24年前を見る
25年前を見る

7/4 (旧6/10)(金)

銀河鉄道999 ANOTHER STORY アルティメットジャーニーの漫画版,2巻までアマゾンで期間限定無料だったので読んでみる。松本零士は原作と総設定とデザインで,漫画は島崎穣のオリジナルだ。未完に終わったエターナル編の設定を取り込んだ別系列の物語。昭和の劇場版2作の続編なので鉄朗は少年ではなく青年の設定だ。昭和の劇場版2作目のラスト,鉄朗がプロメシュームを倒し,一人で999に乗って地球に戻ってきたところから始まる。メーテルが青年になった鉄朗にデレデレになる恋愛物らしいが,2巻ではまだそこまでの展開はない。それにしても鉄朗がいい男なんだよな。メーテルと鉄朗ではメーテルがいくら年下男子好きでも歳が離れすぎているが,それはラーメタル人の機械化人という設定上の話で実際の見かけはお姉さんくらいなのでアリか。この作品では鉄朗がメーテル以外の女性キャラにもモテまくってる。映画版なので2作目の最初が17歳,そこからアンドロメダに行ってプロメシュームを倒し地球に戻ってきて,また更に1年後に999で出発。鉄朗も立派な青年だ。続きが気になるところで無料が終わりなのはさすが秋田書店。


7/3 (旧6/9)(木)

昨日の排水レールだが,無事に機能しているようだ。おとめちゃんと専用ホルダーが外れかかっていたので結束バンドを追加。説明書にはビニールテープで固定するよう指示があるが,ビニールテープは独特の糊残りが嫌なので持っていない。電気絶縁ならアセテートテープかガラスクロステープを普段使っている。ただ,こいつらは防水ではないし,剥がすのが面倒なのでエアコンのドレンに使うなら防水で,且つサッと剥がせるビニールテープの方が良い。用途的には結束バンドで良さそうな気もするのだけど,しばらく経つと紫外線劣化して割れてしまう問題あり。それより前におとめちゃんの中の逆止弁を掃除しろってことなのかもしれん。


7/2 (旧6/8)(水)

引っ越してきてエアコンを本格的に使い始めてからまだ1ヶ月半も経過していないのだが,バルコニーにドレン排水のシミがついてしまったので,ドレン排水用レールというのを試してみることにした。見かけはケーブルプロテクタの下半分みたいな感じだが,素材は軟質塩ビで柔らかく,全く別物だ。まずはシミの掃除から。バケツで水をかけるだけではどうにもならない様子。水圧をかけても頑固に残る。ハイターかければなんとかなりそうだが,これは最後の手段。そこでシミの上から緑色の壁洗剤をかけてスポンジでこするという,大昔に掃除のバイトで習った方法を使ってみる。これは効いた。ドレン排水のシミがみるみると取れていく。シミを除去したところでドレン排水用レールを敷き,おとめちゃん(逆止弁)を介して専用ホルダーでレールに止める。おとめちゃんは無くてもよいが,空中にあるべきドレン排水の出口が排水用レールと接することで虫が侵入しやすくなるので,おとめちゃんか虫除けキャップをつけておいた方が良さそう。さて,効果の程は如何に。


7/1 (旧6/7)(火)

この日記が何と25周年。いわゆるブログとは違う只のダイヤリーなのでテーマなんて全くないし,読者がいることも(ごく一部を除いて)想定していない。90年代後半に出てきたWeb日記のスタイルをずっと継続。まぁでも,色々と環境は変わるもので,日記を書くキッカケとなった人も結構前に挨拶したっきり疎遠状態。25年前の7月はというと,それこそ25年前にvimのバグでファイル消失してしまって綺麗には残っていないのだが,発売されたばかりのPS Oneでクーロンズゲートにハマっていたらしい。そのPS Oneもとうの昔に処分したんだよなぁ。クーロンズゲートは超級風水師が九龍城で四神獣の見立てをするゲーム。その香港の風水師といえば,複数の有名な風水師が日本で大地震が起こる可能性があると言い出して,7/5に大津波説のたつき諒の漫画が香港でベストセラーになったという話が。どこでどう繋がっているのやら。


せっかくなので25周年記念のフルーツタルトを発注してみた。


もどる