昨日の続き。逆接続保護をどうするか。バナナ用にジョンソン端子をつけているので,そいつにツェナーダイオードを普段はつけておいて,必要時に外すようにすれば良さそうだ。手持ちのRD5.6Fで試してみたら2mAで約5.4V,10mAで約5.6Vだ。同じく手持ちのRD4.7Fだと2mA時に3.9Vとなって白LED時に若干影響が出たので,RD5.6Fが妥当か。ここは逆耐圧の低いLEDを測定するときに交換すれば良いだけなので,RD5.6にするか。

あらためた回路図
月曜の続き。LEDテスタを手持ちの部品で組み立てて,3Dプリンタ印刷のケースに入れてみた。バナナジャックは赤が無かったので先日の詰め放題で得た黄色をペイントマーカーで赤に着色。このバナナジャックにSMD用のプローブをつければSMDのLEDも測定可能という仕掛け。電源電圧は電圧計の都合で5V USB入力にしたが,NJM317の定電流回路とLEDを直列にすると場合によっては電圧降下が5V以上になるのでST662を使って12Vに昇圧してみた。これは昔懐かしいMAX662のSTマイクロ版。コンデンサを2つつけると5Vが12Vになる。12Vにしたのは紫外線LEDも測定できるようにしたためだが,LEDの逆方向ブレークダウン電圧を超えているので,うっかり逆向きに測定するとぶっ壊れるかもしれない。まぁ,2mAだし,保護用の100Ωを直列に入れているので大丈夫? 手持ちのジャンクLEDで逆接続をちょっと実験してみたが,赤色は1秒くらい暗く光ってショートモードで故障。白は平気だった。要注意かもしれん。

回路図。390+27は,390Ωと27Ωの直列という意味。
NJM317のデータシートにはVoとADJの間は125Ω以下と書いてあるので,保証外の使い方。動けばラッキーくらいな。

ケースに入れてみたところ。3Dプリンタは色々と便利だ。
土曜にaitendoで買ってきた194円のArduinoボード,あちゃんでいいのを組み立ててみる。組み立てといっても表面実装部品は実装スミなので,LEDとスイッチとクロックとソケットとピンヘッダをつけるだけ。コイツは結構前から店に置いてあるが,閉店ということでレジ前に置いてあったのをつい衝動買いしてしまった。別売のATmega328はシール付きのやつが我が家の部品箱のどこかにある筈。例によって説明書も何もないが,まぁ迷うようなモノでもない。追加加工はソケットは手持ちの丸ピンに変更したのと,RESETピンと5Vの間にショットキーダイオードBAT43を突っ込んだくらい。これはRESETピンの手前にパルスを微分するコンデンサが入っていた(このコンデンサでリセットパルスを生成する)ので,コンデンサが生成する逆電圧を吸収するもの。同様のダイオードがATmegaの中にも入っている(と思う)が,気持ち悪いので追加しておいた。さて,コイツの書き込みをどうするか。USBは内蔵していないのでシリアルポートが必要だ。RESETピンの手前にコンデンサが内蔵されているボードなので,特段の工夫は不要。いつも使っている秋月のCH340E USBシリアル変換モジュールが使えそうだがピン配列が違う。そこでこのUSBシリアル変換モジュールとコイツを接続する変換基板を作成。変換基板作成後,Arduino IDEからArduino UNOを選んでLチカを書き込み。ボードの種別選択のなかでUNOにしたのは大嘘だが,UNOと同じCPUかつLEDのピン番号なども同じなので,シリアルポート指定さえ間違えなければ問題ない(ただしMacからの場合であって,WindowsはArduino IDEを使ったことないのでわからん)。特にトラブルなく動作している。

中国設計の例に漏れず,このボードのLEDは明るすぎ。
LEDやダイオードの順電圧測定用冶具を試作してみる。定電流回路は面倒なので定電圧用のNJM317を流用。コイツはOUT端子とADJ端子の間が1.25Vに保たれているので,OUT端子とADJ端子の間に抵抗Rを入れて,ADJから出力を取り出すことにより定電流回路になる(ただし結構ノイジー)。裏技でもなんでもなく,データシートに書かれている。Ic=Vadj/R の関係だ。Vadjは1.25V固定。測定につかったJRCのNJM317のデータシートを見ると,電流範囲は10mA〜1.5Aで,10mA未満は保証外。つまり,Rは125Ωが最大値らしい。実際のところ,保証範囲は10mA以降だとして,実用範囲としては2mA以降。それ以下だと特異点が見えてくる。あとはどう頑張っても1.2mA以下にはならないようだ。
朝起きたら一面の銀世界。そうは言っても中止の連絡はないのでグレゴリオ聖歌の勉強会へ。今日のテーマは主の洗礼。来週の旧正月明けからもう四旬節が始まるというところで主の洗礼は一ヶ月遅れだが,それはそれ。肝心の歌だが,IntroitusとGradualeは詩篇を除いて歌詞が同一というのが興味深い。
入谷のaitendoが閉店セールを今日から開催ってことで覗きに行ってきた。いつ行ってもガラガラだったのと,最近は新しいガジェットの入荷が無いので時間の問題かと思っていたが,思ったよりメチャメチャ早かった。この辺の割り切りはさすが中国人だ。閉店セールの中身は部品詰め放題セール。どこかで見たことがある詰め放題BOXが置いてあって,詰め放題段ボールの中に入っている部品が箱の中に詰め放題というもの。まぁ,対象の部品は店頭特価品ばかりなのだが,それでも楽しくなってしまうのは詰め放題の性分か。ついでにいくつか部品とアンテナ用のリッツ線を購入。ってか,リッツ線を買いに行ったんだっけ,おいら。
昨日のつづき。早朝からA1 miniで3Dプリントデータをプリントしてみた。素材はPETG。当初は作者の指定通り0.2mm Standardで印刷してみたが,PETGとの相性の問題か,そもそもA1 miniではダメなのか,プレートから剥がれるしブレッドボードの穴は埋まるしで散々なことに。そこで0.16mm High Quality設定で,本体と底板別々に印刷してみることに。この設定だとそこそこ上手くいく。印刷時間は本体が約5時間,底板が約1時間半だ。次に部品取り付け。ブレッドボードなので接点を取り付けないとならない。これはEIC-102をバラして流用。3箇所のネジ留めは電池ケース用のコレがピタリとはまった。さて,早速何かに使ってみるかね。

接点は定評あるEIC製を奢ってみた。あとは,赤と青のライン引きかな。
市販のブレッドボードをマイコンボード(ラズパイピコやESP32など)用に改造する3Dプリンタ用データがバズってた。こいつらを市販のブレッドボードに載せると埋まってしまって穴が使えないのだ。なので,間をひろげて穴を有効活用しようというアイデア。全部広げたタイプと,マイコンの部分だけ広げたタイプの2種類がある。データのライセンスはクリエイティブ・コモンズの「表示-非営利-継承」(CC BY-NC-SA 4.0)なので,残念ながら部品屋がコイツをプリントして市販するようなことはできない(真似て,似て非なるものを作ることはできそうだが)。欲しい人は自分でプリントだ。コネクタは市販のブレッドボードを分解して調達するよう指示がある。市販の4列品が使える。秋月に置いてあるEICのブレッドボードから改造できそうだ。ただし問題は発熱。フィラメントがPLAだとあまり熱い物は載せられない。PETGだと少しはマシだが,マトモにしようとするならABSか。ABSだとウチのA1 miniじゃダメだな。ってか,ABSは加熱するとスチレンガスが出るので,熱問題が解決したとしても密閉型かつ屋外排気のプリンタを使わんと健康問題が。早速PETGで印刷してみようと思ったが,スライサにかけたら作者推奨の条件だと予想所要時間が約3時間半と出てきた。時間切れ。また明日。
先月入手した秋月のお楽しみ袋の中に大量のセラロックっぽいものが入っていたのだが,周波数がKHzなのかMHzなのかよくわからない。発振器なら実際に発振させてオシロで大方の検討はつくが,水晶振動子を測定する装置ってウチに無かったなぁと。そいや以前,秋月で水晶振動子を測定する中華キットを扱ってたことがあった。同じようなモノなら今でもアリエクかアマゾンにあるかもと思い探してみたら出るわ出るわ。以前秋月にあった奴と同じモノの他にも何種類かある。というわけで先月半ばくらいに発注したキットを組み立ててみる。どうせすぐには着手できないのでアリエクで良かったが,説明書が不鮮明なコピーだと面倒臭いのでアマゾンのプライム発送対応品で,ケース付きで千円台のものを発注。ようやく時間ができたので組み立ててみた。部品は抵抗とPICマイコンとLEDと20Mの水晶を除いて添付品は使わず手持ちの物を使用。抵抗は誤差2%品の筈なのに実測するとなぜか誤差が3〜5%程度ある。あまりひどい奴は劣化が心配なのでアナログ回路用は交換。デジタル回路用は面倒なのでそのまま流用。水晶発振回路のトランジスタは中華が入っていたが,製品添付の回路図を見たところ高周波が使えるハイゲインのNPNなら何でも良さそう。そこで手持ちのオンセミBC337-40にしてみた。こういうときは2SC1815-BLの出番なのだが残念ながら足がECBなのだ。元の中華トランジスタの足がEBC,BC337はCBEなので,裏返せばそのまま使えるのだ。コンデンサは懐かしい円盤型が入っていたが,実測したら容量がデタラメだったので秋月のC0G積セラの同一容量品に交換。さっと組み立てて通電。中華キットなので精度は期待しなかったが,12Mの水晶を測定すると11.999と表示する。実用範囲だが惜しい。そこで,PICマイコン駆動用の水晶につけるコンデンサを指定の22pFから交換。足付きだと取っ替え引っ替えするのが面倒なので表面実装品を裏面実装で。キット添付の20MHz水晶では33pFで丁度いい具合になった。12Mの水晶を測定すると12.000と出てくる。これは実用になりそうだ。

デジタルオーディオ用の24.576MHzの水晶を突っ込んで,ちゃんと24.576と出てくるようになった。
ぺヤングBOX追加発売の案内が来た。Xを見るとだいぶkonozamaを喰らった人が多かったようで。また,運よく入手できた人も品質問題に悩んでいた。予約数の確保ができないってのは,ひょっとしたら品質問題発生なのかもしれんな。そりゃ,ステンレスのような硬い素材をプレス加工するのだから,金型も含めて製造にはそれなりのノウハウは必要。そんなノウハウの無い海外工場を選択して品質問題で納期遅延したなら自業自得。
今年の目標の一つであるヤマハFM音源ヴィンテージLSIをつかった4オペFMシンセの設計を始める。FM音源LSIのYM2608(OPNA)と,DACのYM3016は割と真っ当なルートで入手済み。あとはどのような中身にするか。以前作成したYMF262(OPL3)のFMシンセ同様で良さそうだが,果たしてそれで良いのかも含めて。基板屋はどうせ春節休みなので時間は来月に入るまである。じっくり考えるかね。
一昨日撮影したビデオ素材をFCPXで編集。これをササっとやりたくてMac miniをインテルからAppleシリコンに買い替えたってのがあるのだが,実際にやってみるとやはりモタる。それはそれ,最適化メディアとプロクシメディアを作成すれば改善する。Appleシリコンはこの作成が結構早いのと,ファンがうるさく無いのが良いのだ。Windowsマシンで似たような作業をすると灼熱地獄なんだよな。
昨日使用した機材が車に積みっぱなしだったので片付け。演奏会で頭いっぱいだったときに世の中は更に進んだようで,ユーミンが過去の自分の声で歌を歌わせてレコーディングしたという Synthesizer V が先月半ばに2.2.0にアップデートされていた。アップデートの内容が驚き。16人で合唱ができるようになったのだ。同時発表のコーラス音源は3つ。早速,1大地讃頌を歌わせてた人がXにいたが,もう少し合唱っぽい表現入れろよというツッコミがおいといて,#3の音声データだと割とリアルな合唱に聞こえる。もちろん,ソロは別の歌手が必要っぽい音色ではあるのだが。うーん,財布と相談か。
今日発売のペヤングBOX,ぺヤングソースやきそばの形をしたステンレス箱で,弁当箱にもなるというもの。結構前にアマゾンに予約していたのだが,おもいっきりkonozamaを喰らったっぽい。アマゾンあるあるなので仕方がないか。
