飴屋的日記
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5/30 (旧5/4)(金)

楽天やアイリスで政府備蓄米の販売が始まった。楽天は色々とクーポンを使うと5kgで1500円以下になるケースもアリ。他にも流通大手が参入するというが,賢いなと思ったのは今回の参入業者がこぞってオールドメディアの大スポンサーだということ。コロナのときのカビの生えたガーゼマスクのように,買い占めた連中の保管方法がわるくてカビを生やしてしまった物を,あたかも政府の保管状態が悪いという問題にすり替えて報道するという手が一度使えてしまったので,選挙前にまた同じすり替えをやろうとしていたのかもしれん。それはオールドメディアの大スポンサーを敵に回すという先手を打たれてしまったという訳。転売屋対策も面白い。楽天は転売屋っぽいという合理的な理由があれば一方的に契約を解除できる約款。アイリスは1名様1ヶ月5kg制限だ。さて,どうなることやら。

昨日の続き。Lepaiアンプの出力は昔ながらのワンタッチターミナルなのだが,我が家のスピーカーケーブルは皆バナナをつけているので,オーディオテクニカのAT683をバナナの先につけてワンタッチターミナルに刺せるようにする。コイツはスピーカーケーブルをカシメて使うのが正攻法なのだが,少しキツいがカシメの部分の径がバナナに合うので,仮設のつもりであればそのままバナナの先につけて使えるのだ。で,我が家で一番大きいスピーカー(FF125Kのバックロードホーン)につけてみる。トーンコントロールは相変わらずギターアンプのようだが,ストレートアンプとしては使えそうな感じになってきた。実用十分。これはアリだ。高音に独特の曇りがあって,シンバルやハンドクラップはイマイチ。初段オペアンプの負帰還に入っている発振止めコンデンサの癖なのか,微妙に発振しているのか。でも,さすがD級だけあってダンプはよく効く。多少の癖に目をつぶればこのままで特に問題なさそうだが,敢えて改造ネタを考えるとすれば,(1)初段の負帰還に入っているメインのボリュームを一般的なグランド接続に付け替えて初段のゲインを固定化&非反転化する。ゲイン固定化で発振止めも少し低容量に。(2)トーンコントロールの廃止。(3)TA2020内蔵オペアンプで2倍くらいのゲインを取っているので,これをボルテージフォロワ化。(4)TA2020のBIASCAPピンに出ている中電位を使って初段とTA2020の間をDC直結にする。くらいか。でもそこまでやるなら,基板起こして別アンプを作った方が早そうだ。幸い,TA2020-020なら以前デジットで買った未使用品を2つ所持している。そこまでやるならTA2020以外フルディスクリートって構成もアリだ。極力シンプルを狙ってJFETで差動増幅し,エミッタフォロワでDCレベル変換してTA2020の内蔵オペアンプに突っ込む。負帰還はTA2020の内蔵オペアンプOUT端子から初段のJFET差動増幅のマイナス側にかける。とか楽しそうだ。


5/29 (旧5/3)(木)

日清の最強どん兵衛かき揚げそばを食べてみる。本当に最強だった。粉スープでよく再現しているなぁと感心する出汁と,コシのある麺と,ちゃんとタマネギの味がするかき揚げだ。おまけにやげん堀の特製七味までついてる。まぁ,ソバは高級カップ麺なんて食うより蕎麦屋で食った方が美味いんだが,最近は立ち食いでも最低ラインが300円なので,コイツはアリだ。


ソバのくせに熱湯5分だ。在庫処分品なので懸賞のしめきりはとうの昔。


このかき揚げが美味い。別売りしてくれないかしら。

もうヒトネタ。懲りもせずまた手を出したNFJのジャンク福箱(人によっては鬱箱?)が届いた。中身はFX-AUDIOロゴ入りキーケース(なんじゃこれ),RCAケーブル,ツィーター1組(2台),USBケーブル mini-B(これは人によってはゴミだがおいらは地味に嬉しい),そして昔なつかしいLepaiアンプ,LP-2020A+。以前,中身がモノラルアンプで素のママでは使い物にならなかった(中華の闇を見た)偽物Lepaiモドキがオマケでついてきたことがあったが,今度の奴は見た目本物っぽい。でもこれ,並のLepaiアンプじゃない。要所要所に日本製コンデンサが入っているし,プリアンプ用のオペアンプがなんとソケットになっている。この仕様は,10年位前にNFJが売った別注品最終ロットの仕様そのものだ。載せてたオペアンプはTIの5532がオリジナル。で,コイツはというと,これはびっくりのOPA627の2個載せ基板が入ってる。なんじゃこりゃ。もしかしてLP-2020A+ NFJモデル第九ロット OPA627搭載 Refurbished Customのジャンクか。ホンモノなら大当たり?


届いたLP-2020A+のはらわた。
LepaiにOPA627とはカップ麺に高級食材トッピングだ。こりゃびっくり。

おいらが以前使ってたLepaiアンプはLP2024なのでコイツの一世代後のモデル。NFJの中の人がノウハウをパクられたって騒いでいた奴だ。まぁ,相手は中国人。近江商人の「売り手よし,買い手よし,世間よし」からは遠く離れた倫理観を持つ人も多い。BtoBとして長く付き合うつもりなら相手を選ばんとならん。そのアンプはいじるのは楽しかったが,音は...イマイチだったので飽きるのも早かった。どこかへ行ってしまったかと思いきや,先日の引っ越しのときにシラっと出てきたので廃棄。さて,今度のNFJ別注仕様品はどうかね。まぁ,所詮TA2020だし所詮Lepaiアンプなのだけど,ギターアンプのような利き方をするトーンコントロールも含めて,なんだか垢抜けた音が出る。これはアタリかもしれない。今度バナナと裸が対になっているスピーカーケーブルを準備して,もう少しマトモなスピーカーを鳴らしてみるかな。


5/28 (旧5/2)(水)

松屋の懐メロBGMシリーズ,今日はYMOの以心電心だった。以心電心とは変化球だが,ついにYMO来たか。おいら的にはスーパーエキセントリックシアターのハムレット風味な芝居コントの幕がしまった後にシンセがジャーンと鳴って歌が始まる,あの入り方が大好きだ。


5/27 (旧5/1 朔日)(火)

今日は初代ドラゴンクエストが発売された記念日なのだとか。1986年って...えっ,来年で40年? 歳喰ったなぁ。そういや,巷で話題のリメイク版I&IIはサマルトリア王女も参戦できるらしい。モブなのかパーティーにずっと入れられるのかはわからん。しかし皇位継承者をわざわざ魔王征伐に出さなきゃならん位に人材不足なのだろうか。あの世界は。


5/26 (旧4/29)(月)

かなり久々に歯医者に行く。実は今月半ばくらいに歯を煎餅で割ってしまったのだ。昼に辛うじてくっついていた被せ物が取れてしまう。今日の夜に予約を入れてあったので実にナイスなタイミング。30年近く前に神経を抜いた歯なので痛みはないのだが,破片を取り除くと根くらいしか残ってなく,その根も根が腐ってしまって歯肉炎を併発していたので,抜くことになった。幸い,両隣が元気なのでブリッジで済ませられる予定。しばらく煎餅は自粛か。


5/25 (旧4/28)(日)

先日からデジットのジャンクにあったコントローラ無の7セグ液晶モジュールをRaspberry Pi Picoに繋いで遊んでいるのだが,Picoだと電源電圧を振ってピン電圧を上下できない問題が。液晶は電圧が命だ。まぁ,普通のマイコンボードはPicoに限らず電源電圧を上下できるような仕様ではないのだけど,生のAVRやPICマイコンならできる物もある。少し前にマイブームだったtinyAVR 0/1/2シリーズも単体であれば1.8〜5.5Vの範囲で動作可能だ。どれを選んでも小売価格はそんなに変わらないのでtinyAVR 2シリーズを選ぶとして,問題はピン数。デジットの7セグ液晶モジュールは全部表示させるにはセグメント部分が9ビット,コモンが4本の都合13本必要だ。となると入出力が12本(うち1本はプログラム用なので実質11本)しか使えない14ピンのATtiny*24ではダメで,ATtiny*26か*27が必要だ。せっかくなのでポートPBが8ビット丸々使える*27に手を出してみようと思う。*27なら別途シリアルポートやI2Cポートが使えるし,コストもそう違わない。最高峰の3227でDigikeyやMouserの小売価格は200円ちょっとだ。試作で少量使うだけなら大した価格ではない。問題はパッケージが約5mm角のVQFN-24だということだ。製品に組み込むならこのサイズは魅力的だが,手ハンダで基板に載せるのは絶望的(やったことはあるが非常に面倒臭い)。そこでコイツのブレークアウト基板をつくるにあたって,秋月でも扱っている卓上ヒーターMHP50を使ってみることにした。アリエクでマトモそうな業者から購入。こいつはリフロー用のプロファイルを持つことができるのがウリ。デフォルトでは,150℃まで80秒かけて上昇。そこから170℃まで80秒かけて予熱。予熱が終わったら230℃で80秒加熱。その後はファンを回して冷却という仕掛け。この温度と時間(80秒)は設定変更できる。届いたブレークアウト基板にクリームはんだを塗り,部品を載せて試してみた。さすがにVQFN用にはハンダを塗りすぎたようで,溢れたハンダを吸い取り線で掃除する羽目になったが,掃除した後はなかなか良い感じの仕上がりだ。ただ,VQFNだと接触しているか目視判断だけだとわからんので,UPDI以外の全部のポートを1ポートずつLチカさせるプログラムを組んでみた。ショートチェックもできるよう,LEDを駆動しないポートはハイインピーダンスにする仕掛けも入れておく。そうしておくと,ショートの場合はLEDが複数同時点灯するのでそれで判るという目論見。


これ,売りに出したら売れるかもしれんな。
無理矢理な細DIPサイズ。突き出ている3本のピンはUPDIとVDDとGND

まぁ,これでリフローできることはわかったのだが,こいつはいわゆるリフロー炉とは違い只の卓上ヒーターなので,リフローするとフラックスが燃える臭いが大量に出る。なのでハンダ付け用の収煙機は必須。先日のFA-400が早速役に立つ。


5/24 (旧4/27)(土)

毎年恒例の薔薇を見に行くつもりだったが,色々あって中止。だいぶ整理していない部品が溜まってきたので一日中部品箱の片付けをする。まだまだかかりそうだ。


5/23 (旧4/26)(金)

先日のNeve 66 ミキシングコンソール卓の基板からの部品取り。まぁ,この基板限定の話でもないのだが,この基板のハンダを溶かすと,結構なフラックス臭がでてきてノドに突き刺さるのだ。元のハンダの影響なのか,メンテ屋が実施した電解コンデンサ交換作業の影響かはわからんが,とにかく臭い。そこで白光のハンダ収煙機FA-400の中古品を入手してみた。前オーナーがどんな使い方をしたのかはわからないので,中のフィルタは新品に入れ替えておく。これが部品取り作業にはありがたい。臭いはだいぶ取れているような。もっと早く買っておくんだったな。


5/22 (旧4/25)(木)

昨日のつづき。このAU-310は紐出しケーブルが腐っていて使えない代物なので,使うにはリケーブルが必須。そうは言っても高価なオーディオ用ケーブルは興味ないし,もともとついていたのは2本のシールド線を1本に束ねてあるようなケーブルだ。用途的にはマイクケーブルなのだが,ステレオ信号なので4芯マイクケーブルを使うよりは普通のシールド線2本の方が良さそう。もっとも,ステージに録音マイク並べる際に横着してシールド付きLANケーブルを使って4本を1本に束ねているおいらがそんなこと言える立場ではない。それはおいといて,単芯が欲しいのでギターケーブルにしてみた。カナレのGS4だ。オーディオ用として問題なく使える良コスパケーブル。ギターの出力はレコードプレーヤーのMMカートリッジ出力と同じでミリボルト単位の出力&ハイインピーダンス。したがってこのMCトランス出力も条件は同じ。問題があるとすればギターと違ってステレオなので2本繋がなくてはならないことだが,どうせアース線も出さないとならないのだし,熱収縮チューブで束ねておけば見かけ以外は無問題。ついでに入力側のコネクタも交換。元のベーク板と同サイズに切って穴あけしたプラ板にトモカのC-60をつけておく。マル信の安物にしようかと思ったが,C-60の絶縁板が良い感じにAU-310のケースの穴と合うので,C-60を使えば安くて加工が楽なプラ板で元のベーク板の代用が効くのだ。さて,音はというと... まだレコードプレーヤー出してない...また今度。


左:交換前,右:交換後(判別できるよう,赤側は芯線をマジックで塗っておく)
芯線の黒被覆はカナレお約束の導電性ビニールなので剥いておく。


左の旧コネクタのベーク板と同じ寸法にプラ板を切り出してみた。


リケーブル&コネクタ交換後の背面
アース端子は良く似た品物がサトー電気にあるが,今のままでも使えそうなので交換省略。


5/21 (旧4/24)(水)

昨日のつづき。AU-310の周波数特性を測定してみた。負荷はDL-310に合わせて約40Ω。受け側は測定器の都合で10Kだが,ここをMMカートリッジ入力に合わせて47Kとか100Kにすると少しだけハイ上がりになる。それはそれでキャラクターだ。真空管アンプにつなぐと高音がキラキラするのかもしれん。


10Hzから100KHzくらいまで見事なフラットだ。


5/20 (旧4/23)(火)

久々にアナログレコードのネタ。廃棄物同然と化していたMCトランス,DENON AU-310を入手。MCカートリッジDL-103と組み合わせて使う往年の名手だ。この組み合わせでDJが煩くなかった昔のFM放送の音が楽しめる。変にドンシャリしてない聴き慣れた音だ。トランジスタ時代になって需要がなくなったのかこのトランスは50年程前に絶版になってしまったが,DL-103の方は昭和の東京オリンピックの時代にNHK技研と共同開発したという超々ロングセラー。カートリッジは消耗品なので地味に業務用の需要があるのだろうか。もっとも,今は昔のラジ館の第一家電で買えたような値段ではない。値上げ幅はオーディオテクニカ諸製品よりはマシだが,それでも昭和50年代の3倍くらいにはなってる。金持ちの年寄りの趣味と言われる所以か。

いまはレコードプレーヤーが引越時の梱包状態で使える状態にないので音出しはおいといて,蓋をあけてみる。前オーナーが使ったのかサンハヤトの接点復活剤臭がほんのりとする。今では功罪の罪の部分も大きいので無闇矢鱈に使う人は減ったが,それほど集積度がなかった昔は大流行したのだ。この手のジャンクにお約束のタバコのヤニは多少。ヤニ臭さはないのでヘビースモーカーではなかった様子。まずは,いわゆる壁洗剤で汚れ落としから。汚れは落ちたが残念ながら一部錆びついてしまっている。この錆はクエン酸で落ちなかったので放置。つぎに解析。中はタムラのトランス(40Ω-4KΩ)が仲良く2つと,4連スイッチが入っているだけのシンプル構造だ。回路をテスタで調べてみるとこんな感じ。コネクタは入出力どちらも腐ってしまっているので,もし実用にするなら交換要か。出力は紐出しなのでどうにでもなるが,入力は同じサイズのを調達するのが面倒くさい。アクリル板かプリント基板を起こしてマル信に付け替えるかな。


入力はRCAコネクタ,出力は紐出しのケーブル。トランスはタムラの40Ω:4KΩ
トランス出力はなぜかこの配線。ハム対策なんだろうか?


5/19 (旧4/22)(月)

まさかの2日連続でデジットのネタ。共立エレショップとは別に独自のネットショップを始めたというツイートを発見。早速覗いてみる。まだオーディオ系とトランスしかないが,セレクトショップみたいで,これはこれでアリだと思う。おいら的なデジットのイメージは今の元上新電機のキッズランドのビルに引っ越した後もジャンク屋なのだが,まぁ,オーディオもそれなりのスペースを割いて売っているし,アリだ。

今日の大井競馬7レースにルルルンルンという馬が出ていたのでSPAT4で買ってみた。堀江美都子の歌声で ♪幸せをもたらすといわれてる どこかでひっそり咲いている と,つい脳内ループしてしまう。1番人気だったが出遅れて馬群に呑まれて5着。残念。ってか笹川翼よ,隣馬とぶつかってどうする。


5/18 (旧4/21)(日)

デジットのジャンクにTIのDAC PCM5102A 10個入り2000円ってのがあったので手を出してしまった。ここに並ぶということは,そろそろ入手できなくなるかもという予告でもある。去年,Bluetoothのヘッドフォンアンプを作ったときにも使ったが,それなりに使いやすく,音も安っぽくないのが有難い。さて,これをどう料理しようか。まずは去年の続きで,Bluetoothでヘッドフォンではなくスピーカーを鳴らせるアンプを作ってみるか。回路そのままで,エミッタ抵抗とバイアスを変更するだけでもスピーカーは鳴るが,せっかくなのでDACから先は耳慣れたぺるけ式で。さて,どんな音になるかね。


5/17 (旧4/20)(土)

木暮姉弟のとむらい喫茶 ピッコマで1巻無料だったので読んでみた。これ,作者女かな。心が弱っているときに読んじゃダメね。泣いた。


5/16 (旧4/19)(金)

昨日のつづき。Mac用にはコマンドラインで動作するツールがあった。これでペアリングができる。でもショートカットをどう設定するのかはわからん。ペアリングだけならボタンでもできるしなぁ。


5/15 (旧4/18)(木)

お好みのUSBキーボードがBluetoothキーボードになるという触れ込みの,USB2BT+を導入してみた。これ,以前,どこか市販しないなら自作しようと思っていた奴だ。スイッチ切替で複数のPCやタブレットで共有可能なキーボードは沢山あるが,それを外付けのUSBキーボード&マウスで実現するというモノ。USBの親指シフトキーボードもBluetoothで使えることになる。コイツが面白いのはUSBパススルーも可能なことだ。つまり,この箱自身をUSB接続すると,パススルーのUSBキーボード兼給電機としてもつかえる訳。いままでMacと仕事用PCでキーボードを共有していたのだが,そこにもう一台増えて,従来のキーボード切替機が使えなくなってしまったのでこのようなガジェットは有難いのだ。リース契約期間の関係で3台構成なのは今月だけだが,まぁ,どんなものかと。で,使ってみた感想。ちょっとまて。Macが主でタブレットが従,つまりPCを使わない人だと,これを使うのは結構面倒くさいことが判明。設定ソフトがWindows用しかないのだ(一応,ソフト無しでもペアリング位はできるので,使えないことはないのだが)。仕事用PCはソフトを入れられないので扱いはタブレット同様。Mac側のVMでWindowsを動かしてみたが,残念ながら設定ソフトからこの箱を認識せず。仕方がないのでVMではなくハードウェアのWindows機を用意して,そこから設定ソフトを動かして設定した。Mac用ソフトやiOS用ソフトがないと詰む場合がある。それを使用上の注意の「ご利用のPCおよびデバイスまたOS環境によってはすべての機能をご利用いただけない場合があります。」で済ませられてしまうと,なんだかイマイチだ。(まぁ,Macで動く設定ソフトくらい自分で作ればよいのだが)


5/14 (旧4/17)(水)

万博の大屋根リングの上で12269人で星条旗よ永遠なれを演奏してギネス記録なんてのがニュースになってた。日本の万博なのに何故に團伊玖磨の祝典行進曲とかではなくてスーザの星条旗よ永遠なれなのかはわからんが,人数集めるならどこの学校でも暗譜できてる有名曲が良いのだろうか。アメリカ軍の曲やるならリパブリック讃歌にすれば合唱隊も呼べるしスポンサーが付くかもしれん。それはともかく,星条旗よ永遠なれのギネス記録,トランプ大統領呼んだら喜んだんじゃないかな。演奏の映像ないかなと探してみたら大阪サンスポちゃんねるにあった。こりゃ凄い人数だ。上手い学校と下手な学校ごちゃまぜ。距離があるので当然音もバラバラだ。振り付けも無しでただ曲に合わせて小旗を降ってるだけのチアや,教育用の赤青カスタネットを裏拍で叩いているだけの数合わせっぽい団体もいたが,これも人数のうちなのか,このごった煮な感じが大阪らしくて好きだ。お祭りっぽくていいわ。万博のいい思い出になったのかもしれん。初夏の暑さのなか,スーザフォンやチューバやグランカッサ担いでガチ演奏しているるお気の毒な人達も。さすがマーチングだけあってトリオ後半のmolto marcatoと,その後のGrandioso(荘厳なユニゾンのあとトリオに戻ったところ)はテンポ変更無しだ。そんなことしたら行進が乱れてしまう。でもインテンポにしたつもりだけなのかGrandiosoが走り気味も団体もあるのが面白い(もっとも,この曲はあちこちに走る要素がてんこ盛りだが)。おいらは歌モノばっかりで吹奏には縁がないのだが,この曲は縁があって昔指揮棒振ったことある。パーカッションのエキストラだった筈が,いきなりスコア渡されてよろしくされたんだっけ。懐かしいわ。で,この万博のギネス記録マーチング,何周か演奏した後,最後にふるさとを立奏してた。折角この曲やるならホルンをもう少し聴かせてほしかったかも。ホルンが主役なのに,ほかの楽器が煩いんだな。


5/13 (旧4/16)(火)

指揮棒振りの日。なんとか7月にブチ込まれたプチ演奏会には間に合いそうな感じがしてきた。まだまだ2ヶ月。これから。

アマゾンの期間限定無料コミックで凪のお暇ってのを読んでみた。これ,なかなかいいね。画力イマイチだけど,この人,人間模様描くの上手いかも。ただ,地上波あたりでドラマ化されちゃうとカタチばかりのつまらん恋愛とか事務所の事情とか持ち込まれて世界観ブチ壊されて一気に萎えるのだろうな。等身大がこの作品の良さなのに。

プロ野球ネタ。ジャイアンツが秋広をソフトバンクに放出したのが話題になってる。身長200cmの大男だ。阿部監督との相性の悪さなのだろうけど,素材としてはどうなのだろうか。あの感じではヤクルトにいたって無理そうな気がしなくもない。そして一緒にソフトバンクに放出されたのが大江くん。世間的にはオマケ扱いだが,どちらかというとこっちだよなぁ。往年の安田や角盈男のようなサウスポーのサイドスローだ。ワンポイントリリーフとして実に勿体無い気が。阿部監督には使いこなせないのかもしれんが。でもまぁ,彼も巨人にいるよりはいいかもしれない。ヤクルトおいでよ。


5/12 (旧4/15)(月)

万博会場でメッコールが売っていたなんて話でネット界隈が盛り上がってた。統一教会関連会社の炭酸飲料。麦茶の炭酸割りのような味だ。さすがに撤去要請が出たらしいが,今までシレっと売っていたというのが凄い。しかし懐かしい名前だわ。罰ゲーム用途としてJR東海率いるアマゾンの健康飲料タヒボベビーダと双璧。以前はどこで買えたかといえば,新宿駅南口甲州街道ガード下の,食堂 長野屋の向かいくらいに並んでいた自販機だ。今は綺麗さっぱり撤去されてしまっているが,平成に入ってもしばらくの間あったと思う。まだタイムズスクエアができる前の,妖しい小便臭い場末だった頃の話。


5/11 (旧4/14)(日)

グレゴリオ聖歌勉強会の日。今日のテーマは毎年恒例の復活節。Regina caeliが歌えるのも今だけ。四旬節と復活節が終わると,待降節までSalve Reginaだ。

先週寄ったばかりの秋月詣。今日の収穫はPiCap 200円。Raspberry Piにつける静電タッチセンサのようなHATだ。キャパシタのCapと帽子のCapをかけているのか。200円になった理由でもあるが,残念ながらベンダは撤退済み。Webページも404でつながらない。使い方はググるしかないようだ。


5/10 (旧4/13)(土)

トップバリューのハンバーガーキットを試してみた。何か間違えて仕入れたのか押し付けられたのかわからんが,スーパーの在庫処分に付き合ったというか,こんなの絶対売れないだろ,この地域では。って感じのデカい箱入り。中はハンバーグとバンズのセットだ。冷凍品ではあるが,マルシンとかではない肉汁たっぷりのマトモなハンバーグを新居で初めて焼くことになったわけだ。ところがフランベしたら引っ越し時に新調したばかりの換気扇カバーを思いっきり焼いてしまった。旧居のようにはいかないみたいだ。味はまあまあ。カバーを焼いた勉強代を除けば,コスパは良いかもしれん。

昨日のつづき (といってもネタそのものはGWからずっと準備していたネタなのだが)。今日は波形測定をしてみた。黄色が12番のMO,緑がスピーカーの代わりに繋いだ10Ωの抵抗両端の波形だ。ゲインはだいたい5倍くらいか。反転アンプになっているのでR6で負帰還がかけられる。矩形波そのまんまだが,負帰還にコンデンサを追加してLPFを構成するとそこそこ綺麗な三角波になり,電話の保留音っぽくなる。あと,このSVM7910は大きめのバイパスコンデンサ必須。省略するとバッファアンプが時々発振するようだ。


低音パートがドの音を鳴らした瞬間。266Hzなのでかなり高めのピッチだ。
緑線はR6に1000pFを抱かせて,さらにMOとVdd間にも1000pF加えたスピーカー出力波形。

5/9 (旧4/12)(金)

昔懐かしい諏訪精工舎(EPSON)のSVM7910Iを入手したのでブレッドボードに載せて鳴らしてみた。SVM7910が型番で,後ろのアルファベットで曲を示す。Iは電話の保留音でお馴染みのグリーンスリーブスと峠の我が家だ。7910といえばコレ。40年以上前,まだ通り一本手前の,今の日乃屋カレーの向かいあたりに店があった頃の秋月のキットで知った人も多いと思う。おいらもその一人。確か格安の¥500だった気がする。まぁ,当時のキットはLSI単体と,量産品の専用基板と,それっぽい定数の適当な部品と手書きの両面リソグラフなマニュアルを家内制手工業で袋詰めしただけなので¥500でもそこそこ利益が出るのだろう。LSI単体は¥200位だったので,色々な曲の7910を10個以上集めて遊んだ。飽きた頃にビックマックの発泡スチロールケース(昭和の頃は紙ではなかった)に入れて,蓋をあけると音楽がなるような仕掛けをつくって誰かにあげたような気がするが覚えてない。秋月のキットは余程LSIの在庫があったのか,基板のリニューアルを続けながら平成まで売っていたロングセラー品だ。さて,データシートを見てみると,元々電池駆動目覚まし時計用のLSIなので1.5V駆動だ。2Vまではいけるが電圧を上げると音のピッチが上がる仕様。こりゃ困った。LM317で1.5V電源を作ってみたがイマイチ(そりゃそうだ。OUT側R1を定番の220Ωあたりにすると,1.5Vではブリーダーにかなりの電流が流れてしまう)。貴重なLSIをぶっこわすのは勿体無いので,手持ちの1.8V用LM1117に適当なショットキーダイオードをつけて1.5V電源を作成。無負荷では1.8V近いが,7910動作時にちょうど1.5Vになる。あとはデータシート(日本語もあったのだが,ウェブに転がっているのは英語ばかり)通りに回路を組んでみる。


今回の回路図。ジャンク部品で構成したので最適化はしていない。

ピン4は解放→Vddに接続したタイミングで音が鳴る。一応,データシート通りにスイッチをつけてみたが,確か秋月のキットはVdd固定で電源スイッチで代用していたような。発振回路はお馴染みのCMOSインバーター。データシートによると1.5V駆動時に51pFと120KΩの組み合わせで約50KHzだそうだ。だとすると,1.5V時の計算式はだいたい1/(3.3*R*C)くらいか(電圧を上げれば周波数も上がる)。試してみたら3pF足しただけで随分とピッチが変わるので,チューニングするなら数pFのトリマコンデンサではなく抵抗側を多回転半固定にした方がいいかもしれない(気温に左右されるので安定しないとは思うが)。


昔のLSIなので外付け部品が多いが,それでも単純。

音声出力は一応12番ピンのMOからコンデンサで取り出せるが,高インピーダンスだ。こいつはスピーカードライバを内蔵していて,12番の出力をコンデンサを介して隣の13番のPIに入れるとOUT1とOUT2から差動出力できる。まるでモーターの駆動回路のようだが,この先にPNPとNPNのトランジスタを接続すればスピーカーをドライブできるという仕掛け。トランジスタはデータシートでは2SA683と2SC1383が指定されている。懐かしい松下のトランジスタだ。さすがに今は持ってないので部品箱にある同等品の2SA950/2SC2120で代用。べつに大音量で鳴らすわけじゃないのなら2SA1015/2SC1815でも構わん気はする。でも,今なら内蔵ドライバは使わずに12番ピンからアンプICに突っ込んだ方が賢いかもしれない。

で,早速鳴らして採譜してみた。どこだったかのサイトに譜面がおかしいのでは?と書かれていたのでずっと気になっていたのだ。SVM7910Iを入手した理由もソレ。上に載せた回路図の定数を用いてブレッドボードに組んだ状態で鳴らしてみると,調性はDドリアン。いわゆる長調や短調ではない。なので赤丸の部分は#付きで鳴っていたが#が無い方が正解。ただ,この#は有ってもよい。その場合,前半のカッコつきのナチュラルも#にしないと辻褄合わないのだが,まぁ,これはこれでアリだとは思う。気に入らないのはテンポ。哀れなオトコの横恋慕の失恋ソングなのだからあと2〜3割くらい速くても良いのでは。


実音はオクターブ上。赤丸の#は無い方が正解。(でもあっても構わないと思う)

5/8 (旧4/11)(木)

どうにかSwitch2の初回出荷分の正規ルート入手目処がついた。マリオカートセットの方。ついでにmicroSD ExpressカードとキャリングケースとProコントローラーも注文しておく。初代Switchもモニター接続だとあのJoyConではイマイチで,コントローラーが欲しくなったのだ。ACアダプタも悩んだが,純正品はPD60Wっぽいので,それなら他で流用が効きそうだ。問題は遊ぶ暇があるかどうか。いや,マジで。


5/7 (旧4/10)(水)

昨日秋月で買ったバーコードリーダ 松下 ZE-85RKF2 を早速解析してみる。店頭デモで電源はセンターマイナスと書いてあったが,そこは信用しないでテスターで確認。センターマイナスで間違いなさそうだ。何が問題かって,センターマイナスのDC12Vのアダプタが我が家にない。センタープラスの余り物を千切ってつくっても良いが,実験に使うだけなら実験用電源装置経由で良いか。これだとショートしたらすぐわかるので,その点でも有難い。シリアルポートっぽいところはアマゾンで買った中華USB-RS232Cケーブルをつけておく。バーコードリーダー側がメスなので,オスのケーブルもしくはジェンダーチェンジャーが必要。普通に買うとメスなので注意。電源を入れてみたところ,普通にピッと鳴ってバーコード読み取りランプが点灯する。この音はおそらくコマンドを送ってやれば制御できそうだが,このZE-85RKF2の仕様書はGoogle先生も知らぬと言ってきたので諦め。まぁそのままでも十分使える。ビットレートは9600bps。いわゆる9600 8-N-1 で使えた。QRコードの他に,普通のバーコードも読める。手元にあったJAN/EANコードの他に,クロネコヤマトの伝票(NW-7コード)も問題なく読めた。QRコードは最初の一文字がQ,JAN/EANコードはF,NW-7はNがつく。他にバーコードジェネレーターを使って試してみた。ITFはI,CODE39はM,CODE128はKだ。30年以上前に仕事でバーコードリーダー用のソフトを書いたのを思い出してなんだか懐かしい。あとはバーコードに記載された文字がそのまま出て,最後はリターンキーの0x0Dだ。80年代からあるシリアル接続のバーコードリーダーに,QRコードを読めるようにした。って感じのモノだった。これを今風にUSBキーボード入力として使うなら,間にRS232Cレベル変換と,USBデバイスになるマイコンを突っ込めば良い。まぁ,それはそれで面白そうだから後で作ってみるか。


センターマイナスなので,極性を逆にして給電。


最初の一文字がバーコード種別,次に中身,最後は改行(0x0d)


5/6 (旧4/9)(火)

指揮棒振りのついでに秋月2階詣。懐かしいBasic Stamp 2Pが100円だった。PARALLAX社の純正品。前世紀のモノで今更感アリアリだが更に古いZ80円に手を出した手前,100円ならちょっとした応用に使えるかなと購入。他に,八潮店から持ってきたと書いてあった松下のQRコードリーダが2000円。詳細不明でググっても出てこないが,シリアルポートっぽいコネクタと電源コネクタがついている。要解析。


5/5 (旧4/8)(月)

金曜に千葉で入手したインドのコーヒーを頂く。 アラビカプランテーションAA ジュリアンピーク農園。インド南部のShevaroy Hillsという山の中にある農園。農園とは言っても自然の木の下にコーヒーの木を植えているので,コーヒー農園というよりは普通の山そのままだそうだ。なんとなくスパイシーな香りがする。後味もいい感じ。

明日持参する予定のDVDとブルーレイを作成しようと思ったが,いつの間にかFinal Cut ProからDVDやブルーレイのオーサリング機能が削除されていた。こりゃ大変。ググってみると,10.8から削除されているらしい。2024年6月だ。リリースノートには「ディスクへの書き込みがサポートされなくなりました。」とアッサリ書かれている。さてどうしようか。ググってみると,昔ながらのToastを引っ張り出して使うのが吉らしい。ところが我が家のToastは20にするときにブルーレイのオーサリング機能がないTitaniumバージョンにしたのでブルーレイは非対応。幸い,2160円でアップグレードできるそうなので,今更感アリアリだが仕方がなくアップグレードしてみた。で,問題なくブルーレイのディスクイメージは作れたのだが,何故かDVDのディスクイメージを作ると途中でコケてしまう。ものは試しにオーサリング用のファイルを昔のToast 17に読ませたらDVDのディスクイメージを作ってくれたので,これでヨシとするかどうか。まぁ,いいか。


5/4 (旧4/7)(日)

NFJのジャンク箱が届く。2箱購入して,YD-202J,FX-00J,DAC-SQZero,トーンコントロール基板キット,プチスージーV3.0基板(試作品?),スピーカーネットワーク基板(詳細不明),DAC-M3J基板×2,ACアダプタ沢山。その他いろいろ。この中でアタリがあるとすればYD-202Jなのだが,残念ながらネジがついていないのでジャンクだ。コイツはDAC付きプリメインアンプ。プリアンプ部はTM2313が入ってる。TDA7313の中華バージョンだろうな。USB DACボードは欠損。それは良いとして,右チャネルのYDA138が丸焦げになってるなぁ。何やったんだか。気になったので部品外して解析してみた。Vddに接続する28 PVDDML,15 PVDDMRが特にひどい。28番は足が溶断している。29 OUTML,14 OUTMRもやられてる。Vssに接続するPVSSLとPVSSRは纏めて真っ黒だ。出力ショートならOUTPLやOUTPRもやられていそうだが,こちらはそうでもない。なので,右チャネルのマイナス側をグランドに落としてしまったかショート状態で使い続けたかのどちらかと予想。それなら保護回路が効きそうだが,どうなのだろうか。まぁともかく,修理できないこともないが修理するだけの価値があるかどうか。コイツを外しても通電しないし,あれこれ悩むのも楽しそうだが部品取りが精々か。


いかにも中華製品っぽい焦げ方だ。


YDA138を外し,アルコールで掃除。電源ラインが真っ黒焦げ。


外したYDA138の裏側。こりゃひどい。

ヨドバシカメラでNintendo Switch2の応募要件が発表された。「2024年5月1日(水)~2025年4月30日(水)の期間中にヨドバシ・ドット・コムまたはヨドバシカメラ店舗で累計50,000円以上のご購入履歴があるお客様」だそうだ。おいらは5万どころか,2025年1月からだけでも20万近くの購入履歴があるので権利アリ。5万円1口だったら有難いのだが,そうもいかんかねぇ。でもまぁ,ヨドバシのカード払いなら確率優先というので,少しはマシなのかもしれん。


5/3 (旧4/6)(土)

昨年作成したES9038のDACを復活させて,マスタリング環境ようやく復帰。これで宿題だったCDのマスタリングができる。いつもながら締切ギリギリ。


5/2 (旧4/5)(金)

たまにはゴールデンウィークっぽいことをと,雨の中,修理上がったばかりの車で千葉まで寿司喰いに行く。平日に加えて大雨だけあって店内はガラガラ。久々にホウボウと子持ちシャコ。子持ちシャコはこの季節だけ。美味いわ。そして大雨の中,帰りにトイレに行きたくなって久々に首都高箱崎PAによってみたら名物の信号機が無くなってた。そういえば去年の年末に信号機無くなったんだっけ。ここはビルの中にあるので大雨でも濡れないのが有難い。トイレと自販機しかない筈なのに駐車場は何故か満車で入庫待ちだったが。


ロータリー下の信号機のところがシールで隠れてる。色を合わせろよとツッコミ入れたくなるシールだ。

5/1 (旧4/4)(木)

神宮球場詣の日。相手は横浜。ピッチャーが踏ん張って9回まで旅館のスリッパが並ぶ展開でこれはサヨナラ有かなと思ったら,10回表に牧がホームラン。残念。


この後も9回裏表まで旅館のスリッパが並んだ。

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